1リットルの紙パックで氷を作ろうよ | こどもとおもちゃと4コマ育児

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子どもとの工作、お絵かき、外遊びなどなど子どもとの遊びと暮らしを綴っていました。学校読み聞かせボランティア記録も。

牛乳パックで氷作れ!


積んだりとかしてトンネル掘ったりして遊ぼうぜ!


と言い続けた2021年の夏休みでしたが、
1リットル紙パックそのままで氷を作ろうじゃあありませんか。
(もう寒いけどそんなん気にすんな)

というわけで、
牛乳パックに水を半分くらい入れます。
封じ込めたいおもちゃなども入れます。
(たいていのおもちゃは水に浮く)

そして口を元通り閉じて、


養生テープで上から貼って、


ぎゅって押さえながら
縦置きから横置きに置きかえ、
(口が上に向くように)


「あまり水漏れしませんように」
と念じながら、パックの左右の壁(壁?)に
養生テープを引っ張りながら貼ります。

左に45度傾け、
(牛乳パックの内部の水面が
 対角線上に張るイメージ)
冷凍庫内に安置。
何時間かおきます。
(傾ける必要性を感じなければ、
上の写真の向きのまま安置)

寝て起きたくらいのタイミングで、
水をもう半分入れます。
水は凍ると膨張するので、
なんとなく少なめに。


【中には何を入れようか問題】
いや、何も入れない方が
霧吹きのビームモードや水差し(洗浄瓶)で
(かねのスプーンは比熱が高い!←きっと)

氷の中になんか入ってたら
とかして出したくなるでしょ。多分。



食品クリップ。
閉じたのと、開いてるのと、
どっちが入ってても楽しい……かな?



やや大物アイロンビーズ。
一般的なちいさめペグボード


 

で作ると、横幅が14粒前後なので

牛乳パックに幅が入り切らない気がする。

ので、斜めにして入れて下さい。

(牛乳パック内部で、対角線上に

 アイロンビーズモチーフがたたずんでいるイメージ)




こどもが外食するともらう小さいおもちゃが
氷に入れやすい気がする。



これは↓の記事


で入れた、とんかつソースの蓋。
ペットボトルのキャップもそうだけど、
蓋の中にも小さい氷が出来るので
喜ばれがち。


ほーら、虹が見えるよーーーなんちって。
(単に油分が残っているだけでは滝汗

ペットボトルのキャップや、

小さいヨーグルトのカップ、

200ml弱の容量のペットボトル
なんかも入れてみると楽しいはずでやんす。



小学生にとって
「9月=夏は終わり」
という意識が強い事はよく分かりましたが、
きゃー子さんのお友達の中では
水遊びも氷遊びもプールももう終了らしく、
あんなに猛暑に苦しめられたのに
名残惜しいものです。
夏。


年々こんなに虚弱になってってるのに……_(:3」∠)_
来年は「無事にいきのびる」を目標に、
くれぐれも無理をしないよう気をつけたいものです。。。
(「調子に乗らない」は不可能なので目標に立てない)