占いってあえて触れないようにしてきました。昔から。
書いてある本によってもなんか違うし、そもそも同じ星座の人がいったい何人いるのさって思ってたので。
朝の12星座別占いとかなんてもはや根拠不明で、流れてても目に入らないレベル。
人は、未来を不安に思うから道しるべが欲しいんだな。
そして私も、不安に思う未来に、少しでもネガティブなことを言われたら、自分をその道に進ませてしまう気がする。
…とまぁこういう気持ちもあったので、見ないようにしていたという部分もあります。
物事を整理するには、まず根拠や理論が必要で、まず、目の前にある課題をクリアしなきゃいけなくて、実際、産後鬱だの、育児だので、30代のほとんどが波乱万丈だった私。
スピリチュアルな世界に逃げても目の前の問題が何も解決するわけないじゃんと冷めた頭で考えていたその頃と、「かげした真由子さん」という方を動画配信サイトで知ったのはちょうど同じころ。
もう5年以上前のことですね。
「命日占い」という本を出版されるだいぶ前でしたが、「占い」とか「スピリチュアル」というものを、アカデミックに語っているなという印象でした。
無料で星読みをわかりやすく伝えているWEBページや動画配信などにも携わっていらっしゃったので、チラホラ見ながら気まぐれに見ていたのですが、子育てが少し落ち着いてきた事もあったし、「働き方」をシフトチェンジすべく、個人事業主として独立。パラレルキャリアを築いている最中の私。
自分のペースで仕事のスタンスを決められるようになってきた昨年、何をきっかけにしたのか、いきなり本格的に西洋占星術を学び始めまして…。
古典をベースにした占星術を伝えている方や、心理学と合わせて語ってくれる方。世界情勢や政治などの解釈を中心になさっている方や、とにかくスピリチュアルとひとまとめにされやすいこのジャンルをより身近に!という思いで発信されている方など、本当にさまざま。
選択肢をたくさん持っていたいチャートの私は、同時に4つくらいの講座や先生を選んで、集中しつつ、時には本業を頑張りつつ学んでいます。
それぞれに、発信の色が違うので、占星術という世界全体を把握するにはその方が私には合っているからです。
昨年は占星術と伝統医学ってすごく通じることがあって、東洋医学と同じくらい精密な先人の知恵なのね…と学びながら驚きました。そもそも昔は人の病気も星読みで治療してたわけなんですものね。
そして、今年の節分に、私の人生を一度棚卸ししてみたいと考えました。占星術を使って。
ご自身の思想や思考のノイズをあまり入れないで、乾いた力で一貫して占星術の知識を徹頭徹尾で駆使して発信している先生に鑑定してもらったところ、見事に当たりすぎててやっぱりこんな世界に足つっこまなきゃよかったと後悔したんですよね。
太陽と土星が結構なハードアスペクトをとっている天体を持っている私にとって、未来を不安に思う癖が抜けないというのも腑に落ちましたし、同時に所詮は宇宙の采配には逆らえない、結局産まれた時から運命は決まっているんじゃないかと、抗えない力に必死で抗うその労力たるや、どうせ人間は死んでしまうのに、という思考に陥りました。その思考傾向が、私のホロスコープにもしっかりあらわれているのですが。
その先生が発した言葉をネガティブにとらえてしまって、ずっと引っかかってしまって、ずいぶんやさぐれた気持ちになっていた時に、かげした真由子さんの発信がすごく目に入ってくるようになりました。
そういえば、鑑定の時に、「土星が未来を切り開いていくわけではなくて、未来を切り開いていくのは太陽を頑張ること。太陽がせっかくうお座にあるのなら、もっと嬉しい楽しい大好きというドリカム指数をあげること」という鑑定してくださった占い師さんの言葉と、「魂占い」の出版前にかげしたさんから頻繁に聞こえてきていた「太陽・魂・自分軸・自分円」というキーワードをちりばめたライブ配信。
そして今日、発売日前に書店で予約して、本日ようやく手に取ることができたので、これから読みます。
パラパラと開いたページには、「星はいつでもあなたの味方」というワードが見えたので、きっと私が言語化できないでいるもやっとした思考をやさしい言葉で紡いてくださっているはず。かげした真由子さんってそういう方なので(笑)
読むのが楽しみです。
