リンゴが美味しい季節。
そのまま食べるのはもちろん、
加熱しても美味しい。
28センチのフライパンに薄目のくし切りにしたリンゴを3個を炒め煮し、
(キャラメリゼのつもり)
半量は18センチのフライパンで
なんちゃってタルトタタンを焼いた。
昨年、テレビで見てつくってみたら、
とても美味しく、
今年も作ってみた訳だが、
それほど美味しくできなかった。
フライパンで焼くのがダメなら、
オーブンで焼いてみようと、
焼き型の底に残りのリンゴを並べ、
生地を流しこんで焼いてみた。
見た目はバッチリ!
しかし、
混ぜすぎたのか?
焼きすぎたのか?
それほど美味しくない。
乗っかったリンゴが美味しいからヨシとするか。
横着してホットケーキミックスを使ったのがわるかったのか?
次は、
ちゃんと美味しいケーキを焼こう。
で、
後日再挑戦!
今度は20センチのフライパンで焼いてみた。
フライパンの材質の良し悪しが結果を左右するんだな、と思った。
スーパーで売ってる数百円のフライパンは火加減が難しいし、
時間がかかる割には仕上がりはイマイチ。
初めからオーブンにお任せする方が楽チンだ。
温度と時間をセットしておけば、
その場を離れて他の事ができるからね~。