新ジャガと厚揚げの炒め煮。
スーパーで見つけたコロコロ新ジャガと、
冷蔵庫にあったベーコンを細切りにして、
賞味期限間際のお値引き厚揚げを一口大に。
人参とシメジも加えて、
フライパンでサッと炒めて、食材の表面に軽く焼き色がついたら、
酒とめんつゆを回しかけて、
桜エビをパッパ!
食材がかぶるくらいの水も加えて汁気がなくなるまでグツグツ。
すぐ食べてヨシ。
弁当のおかずにヨシ。
常備菜にヨシ。
常備菜に、と思ったって、
あっというまに飲み込まれ、
保存容器がカラになる!
いつまでも残っているより、
このスピード感がいいのかもしれないが、
食卓について箸を手にした瞬間、
次は何を作ろうか?と考えるのを、時々休みたくなる。
だけど、
子ども達が大きくなり、
家にいなくなると、
何を作っても余ってしまって、
家族からは「作りすぎ!」って言われるし、
毎日残りものを食べるのは作った自分よ、と
先輩ママに聞いてからは、
作った料理を喜んで食べてくれる家族がいるって幸せなんだなぁ、と気づいた。
我が家は、ここ数年が食べ盛りのピークだろうから、
もうちょっと頑張ろう~。