『マーヴェラス ~もうひとつの宝島~』がスーパーファミコン Nintendo Switch Onlineで4月12日から配信されたので遊んでいました。
1996年10月26日に発売されたスーパーファミコンのアドベンチャーゲームです。
プロデューサーは上村雅之。ディレクターはこの後に『ゼルダの伝説シリーズ』の制作へ参加した小野塚英二。音楽は尾崎裕一。プログラムは『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』(1991年)のスタッフが中心となり開発した。
Wikipediaより
という事から神トラと雰囲気が良く似ています、現代版と言ったところでしょうか。
簡単なあらすじ
ジーナ先生と子供達がキャンプ島に来ましたが、そこで少年三人(ディオン、マックス、ジャック)はキャンプ島に住んでいる猿のウィンキーと出会い、伝説の海賊キャプテン・マーヴェリックの隠した財宝マーヴェラスをめぐる事件に巻き込まれてしまいます。
そしてさらわれた先生を救出と財宝を手に入れるために必要なクリスタルを探すために冒険にでます。謎解きアクションゲームです。
プロローグ
キャンプ島に住む猿族のウィンキーは16才になります。この島の猿は代々この島の秘密を守る事を定められた種族なようです。ウィンキーは長老から赤、緑、青3つの鍵を受け取ります。
第一章 キャンプ島の夏
その頃、キャンプ島にはジーナ先生と生徒達がキャンプに来ていました。いつも元気なディオン、大きなマックス、ノッポのジャック。この三人を操作する事になります。
リーダーは帽子をかぶっていてプレイヤーはリーダーを操作する事になります。リーダーは自由に変えられます。残り二人はリーダーをついていったり、別行動させたりできるみたいです。
と言っても勝手に動くわけではなく別の場所で後々操作するために待機してもらったりできるという事です。
離れた場合はホイッスルで呼び寄せる事ができますが、同じフィールドにいないと来ません。
まずはジーナ先生に頼まれてお昼のランチに必要な薪を6本集める事になります。島にはラックロックという綺麗な石もたくさん落ちているみたいです。この石はいろいろと役立つみたいです。
画面には「?!」「チームワーク」「アイテム」「EXIT」ボタンがあります。
『?!』:画面の中の気になるものを調べられます。
『チームワーク』:三人で重い岩を持ち上げるなど、協力できます。
『アイテム』:ゲットしたアイテムをセットできます、キャラクターによって使えるアイテムが異なります。
今は空っほですけどね
まず、ディオン達はキャンプ島で簡単な操作方法を覚えたり、他の子供達に協力したりします。怪しいものを見つけて調べたり、ちょっとしたミニゲームをしたり。
その途中で猿のウィンキーに出会い、捕まってしまった仲間の猿を助けてあげます。そしてディオンは赤、マックスは緑、ジャックは青の鍵を渡されます。
それぞれ同じ色の宝箱を開ける事ができて、そのアイテムを使う事で仕掛けをとく事ができます。
それだけでなく、ディオン達三人はそれぞれの強みを持っており、活かしながら仕掛けを解いていきます。
小柄で動きが素早いディオン、大柄で力持ちのマックス、背が高くて賢いジャック。
冒険を進めていくとディオン達が途中で「マーヴェリックの財宝」のありかを記したクリスタルを見つけて持っていたため、大海賊のキング・ブルは人質としてジーナ先生をさらってしまいます。
その後、キング・ブルにクリスタルを奪われますが、ブルはマーヴェリックの罠にかかって気絶してしまい、その隙にディオン達はクリスタルを奪い返します。
そして船に乗り、奥の部屋へ。鍵がしまっていますが、途中で出会った小人のポリーが鍵穴に入って開けてくれます。
島に閉じ込められたジーナ先生を助けようとしますが、クリスタルがあと三つ必要なようです。ジーナ先生を助けるためにクリスタルを探す事になります。
さっそく船を動かして二つ目の島を目指す事になります。
困った時はホイッスルでピラックを呼んでヒントを聞く事ができます。ただしラックロックが必要です。場所によっては呼ぶ事ができません。
本日はここまで
次回