あたしンち 171話 母、頭の回転/172話 ユズの日曜日 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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あたしンち

2004年3月5日放送
テレ朝チャンネルで再放送を視聴
 

171話 母、頭の回転

家族全員で、家族全員で答えるクイズ番組を見ていると、母だけ答えられなかった。みかん、父、ユズは答えられて、3人でクイズ全問答えられたので、我が家が出たら賞金ゲットできなのにねというみかん。
しかし母だけ答えられなかった事に気づく、母は怒って、みかんも幼い頃は猿よりバカだったと怒る。
猿回しのおじさんがきた時に、猿がどっちの手にアメを隠したか当てたらアメをあげるよと言われ、猿が手で答えるが、みかんは答えられなかったのだ。
数日後、みかんは学校でトイレにいくと、女子数名がおしゃべりをしていて、狭いので通りにくく居心地悪いと思うみかん。トイレの本来の使い方が違うと、嫌な気分になる。
帰宅し、母にそれを話すみかん、そしてみかんは塾代を求める。しかし母はクイズの事をまだ根に思っているのか、トイレの事を言ったけど、あんたもあんたとか、塾や学校も本当は勉強するためのところなのに友達とおしゃべりしたり、本来の意味を忘れているじゃないとキレるのであった。
自分の子供に猿よりバカって言っちゃう親はどうかと思う。しかも幼い頃の話なのに。あたしンち母のやばさはいつもの事であるが。

 

172話 ユズの日曜日

ユズはゲームをしようとするが、みかん達がハエをつかまえようとして、部屋をうろついたりと、なかなか集中できない。やっと静かになり、リビングでやろうとするが父が植物の油虫をとっており、手伝わされる事に。その植物は貴重な白い花が咲くらしい。

最初はノリ気ではないユズであったが、だんだんハマり、夕方になり、全てを取り除き、達成感がある二人。
しかし母によくよく調べたら貴重な花でもなんでもなかったと言われしまい、ガッカリするのだった。