コボちゃん 37話 お国自慢だ高校野球/プリンで夫婦ゲンカ あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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アニメ コボちゃん 37話
1993年8月16日放送
TOKYO MXで再放送を視聴

「お国自慢だ高校野球」
高校野球で出身の香川を応援するおじいちゃんとタケオくん、出身の秋田を応援するお父さん、その香川と秋田の戦いになってしまう。三人はコボちゃんはどっち派か聞いてきたので困ってしまう。おじいちゃんら自分のところにつくならお菓子を買ってやると言うが、お父さんは好きな場所に連れていってあげると話し、コボちゃんの取り合いになり、お母さんが怒る。お母さんはどっち派か聞かれたが、東京出身東京県民だからどちらでもないと話す。

そして自分の出身のチームが勝つと言い合いになり、野球がはじまり応援をはじめる三人。結局、香川が勝ち、大喜びのおじいちゃんとタケオくん。がっかりしたお父さんは河川敷でしょんぼりと座っていた、お母さんはコーヒーを持ってお父さんのところへ向かい励ます。

一方でおじいちゃんとタケオくんもお父さんの事を可哀想に思うようになり、反省するが、お父さんはお祝いに皆でビールを飲みましょうとビールを持って帰宅、皆で楽しく飲み合った。

「プリンで夫婦ゲンカ」
コボちゃんがプリンが食べたいと言うのでおばあちゃんは作り、おじいちゃんは買ってきた。どっちが美味しいかと言う話になり、ケンカをしはじめる二人。コボちゃんはどっちと答える事ができなかった。

そしてお父さんはいづらくなってコボちゃんと逃げ出し、ファミレスなどで食事する。怒ったおじいちゃんはペットの猫のミーを仲間にしようと抱き上げるがダニが飛び出す。おじいちゃんは地面にいる二匹のダニを指でグイグイ押すが、それを見たおばあちゃんはおじいちゃんが土下座しているように見えたので謝ってくれたのかと思い、機嫌を取り戻しおじいちゃんにお茶をだす。おじいちゃんもおじいちゃんでよく分からないけどいいかと仲直り。

一方でコボちゃんとお父さんに遭遇するお母さん、お父さんが訳を話すと、無視すればいいじゃないと言うが、義理の良品なのでそんなわけにはいかないと口論になり、こちらの夫婦もケンカをしてしまう。お母さんはコボちゃんを連れて先に帰ってしまった。

一方で仲直りしたおじいちゃんとおばあちゃん、どうやって仲直りしたか聞くとおばあちゃんがおじいちゃんが土下座して謝ってくれたと話すが、おじいちゃんはするわけないと言い、ダニを潰していただけと分かりまたまたケンカに。
一方でお父さんは落ち込んでいるとタケオくんに合流、居酒屋で相談するとタケオくんは良いアイデアがあると言う。酔っぱらって帰宅のお父さん、タケオくんはそうでもないのでお父さんを支えて帰ってきた。

しかたないわねと思うお母さん、お父さんを布団まで連れていき寝かせてあげる。タケオくんはお父さんが不動産屋で悩んでいたと言う嘘をつく、家に居づらくて一人暮らしを考えてるのかもと言い出す。

やはり婿と言うものは居場所がないのか、可哀想にと思うおじいちゃん、おばあちゃん、お母さん。

次の日、お父さんに異常なぐらい優しくなる三人、よく分からないけどいいかと思うお父さんだった。