ドラえもん 1979年版 1205,06話 くろうみそアメ/ジーンマイク あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
テレ朝チャンネルで再放送を視聴
 

 

1205話 くろうみそアメ

(アニメオリジナル)
1992年11月13日放送
のび太は手に入れようと苦労した野球のチケットを簡単に手に入れたスネ夫。二枚あるというので のび太が欲しがり、スネ夫は靴が汚れてるだの、急に阿波おどりがしたくなっただのいうので、のび太はしかたなく靴を拭いて阿波おどりをするが、パパと行くという。
それを聞いたドラえもんはスネ夫も苦労を知った方が良いと、なめると苦労する『くろうみそアメ』をなめさせようとする。
しかし、ママがなめてしまう。洗濯物を取り込もうとしたがサンダルがない、転ぶ。これではなかなか洗濯物が取り込めないと思い、ドラえもんが手伝う事にし、のび太がスネ夫になめさせようとするが、反対になめさせられてしまう。すると、しずかちゃんは財布を落としたというので、一緒に探す事に。
その頃、スネ夫はのび太に可哀想な事をしたかなと考えていた。(珍しいね)おまけにパパが行けなくなったので、電話でのび太も誘っていいとドラえもんに伝える。しかし、のび太はアメのせいで苦労している。
ママもママで米がきれていたり、近所の店は休み、タンスが倒れかける。
その頃、のび太は先生に叱られていたが、なんだかんだでスネ夫の家につく。スネ夫はチケットを渡そうとしたが、のび太が『くろうみそアメ』をなめてと必死に頼んだので、なめる事に。
そこへしずかちゃんが財布が交番で見つかったと伝えてきて、探してくれたお礼にのび太にお礼をするという。
しかし、スネ夫は『くろうみそアメ』のせいで、お腹を壊してしまう。
途中でのび太はドラえもんに会い、スネ夫がチケットをあげようとした事を伝えるので、スネ夫の家に戻ってチケットを渡してもらおうとしたが、スネ夫はお腹が痛くてトイレからでられなくなってしまった。
『くろうみそ』のアレンジ版かな。

 

 

1206話 ジーンマイク

(原作:9巻「ジーンと感動する話」)

1992年11月20日放送

テストで0点をとって落ち込むのび太に先生は目が前向きについてるのはなぜだと思う? 前へ前へと進むためだと話す。それに感動したのび太は他の人にも話そうとしたが、しずかちゃんの友達には後ろに目があっても髪があって邪魔とか、スネ夫は塾で忙しいから聞いてられないと言われ、誰もまともに聞いてくれようとしないとのび太は落ち込んでしまう。

そこでドラえもんは何を言っても感動してしまう『ジーンマイク』を貸してあげる。のび太が何を言おうとか、簡単な事を言っても感動してしまう。

のび太はジャイアンにバカにされるので、感動しなかったら逆立ちで水を飲む約束をする。皆も呼んで、皆の前で感動させようとするが、うっかりマイクを落としてしまった。

さがしていると、マイクが焼きいも屋に乗っていたようで周りの人達が感動してしまう。

今度こそと思うが、ドラえもんは伊藤つばさちゃんが来ているというので、向かう事に。

するとのび太はうっかりくしゃみをしてしまい、マイクのせいで皆が感動して、つばさちゃんまでもっと聞きたいと言い出すのだった。