おじゃる丸 26期58話 さちよのひとりたび あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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おじゃる丸 他の話
26期58話 さちよのひとりたび
初回放送 2023年12月4日(月)
少女漫画家のうすいさちよはマンガ大賞に出す作品を描こうと旅館へ一人旅。
泊まった部屋で漫画を描き始めるが、物語の世界にのめり込み、無意識に台詞を声にだしていた。
通路を歩いていた仲居さんはさちよの「私を助けて下さい」という声を聞いて、自分に話しかけてると勘違い。
さちよは10年閉じ込められていたという。「他の客が来た時は?」と聞くと、「上にいた」というので、天井? と天井にくっつくさちよのイメージw
ここで漫画の中でさちよ姫を閉じ込めてる魔王の登場。魔王になりきったさちよの声が男の声に聞こえて、一人しか泊まりに来てないのに不自然だと仲居さん。
さちよが「森の精霊と話している」というと、お客と話を合わせないと危ないと思った仲居さんは精霊になればいいと思い「私は森の精霊ピッポロン」と言うと、さちよはびっくり。
さらに「我が望みを叶えよう」というと「本当に精霊さん?」とさちよ。
「願いが叶えられるなら素敵な王子様と? それともマンガ大賞?」と悩むが、「一番豪華なもの、すき焼きセットが食べたい」という。仲居さんが「かしこまりました。」というと「まさか、本当に? 空耳?」と驚くさちよ。
その後、高い塔に閉じこめられてるお姫様、よじのぼって助けに来た王子。
絵柄のせいで王子とお姫様も悪者に見えるw
魔王「(姫を)おろせ、そこにおいていけ」
しかたなく部屋の前にすき焼きセットをおいていく仲居さん。さちよが部屋を開けると本当にすき焼きセットがおいてあった。
さちよ「精霊って本当にいるのね、すき焼きってはじめて食べたかも。」
精霊に会ったら聞いてみたい事があったらしい、それは…。
さちよ「世界で一番美しいのは?」(鏡を見て)
話を合わせようと「南川景子」と仲居さん。
納得いかないさちよに「広瀬すずめ、綾瀬あたり、しんがきとも読める結い。」名前がパロディまみれw
さちよの本当の願いは「大好きって言ってくれる王子様をください。」
しかし、王子様ではなくイタマエハルキという板長が来て、王子様ではなくおじさまだった。
勘違いネタww
最近のおじゃる丸で一番面白いw
仲居さんの声優は横澤夏子さん。芸人のキャスト多いね。