忍たま 31期34話 千の顔の段 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 他の話
31期34話 千の顔の段
初回放送 2023年11月3日(金)
変装の達人である五年生のはちや三郎は長屋で顔のマッサージをしていた。
カーテンの代わりに制服(一年生の柄)で窓を覆う、見るなよとはいうものの、雷蔵のいる部屋でお面をとっていた。普段から素顔を見せていなかったら気になって覗きそうなものだが、信頼なのかな。
その時、不破雷蔵に千の顔を持つと言われているという事は本当に千の変装ができるのか聞かれるのでやってみる時に。
この時、目が輝いているものの、珍しく素顔が若干見えている。輪郭は不破雷蔵の時と同じっぽい。でもこれが本当の本当の素顔なのか……?
さっそく乱太郎、きり丸、しんべヱや食堂のおばちゃんなどに変装……途中で壷に三つ目のような妖怪にも変装する。
笑ってる時に三つ目がちゃんと笑ってるけど、どうやってんだろう。
その時、一年い組の今福彦四郎の声が聞こえてくる。三郎は同じ学級委員の先輩として困った事があったら相談しなさいと言っていたらしく、相談に来たらしい。
しかし三郎はチャレンジの途中なので、普段の雷蔵姿に戻るのはチャレンジをやめるようなもの、という事で雷蔵が三郎になりきって相談を受けろと三郎はいう。
普段から雷蔵になりきってる三郎になりきる雷蔵というややこしさ。
しかたなく雷蔵が長屋から出て三郎になりきると、いつもより堂々としていないと怪しまれる。
長屋から三郎のアドバイスを受けて、わざわざ自己紹介したりと怪しい事をしてしまう。
ところで彦四郎の相談はというと、一年い組はそれなりに優秀な生徒がそろっているため、自分は学級委員なのに頼りないのが悩みらしい。
しかし雷蔵はそれでいいじゃないか、皆が優秀なら無理に頼りがいがある人物になる必要もない……というようなフォローをする。
そんなのダメだろうと思う三郎だったが、彦四郎には心に響いたようで感動していた。
それで三郎も長屋から出てきたが、妖怪の姿のままだったので彦四郎は驚いてずっこけてしまった。
今回、乱太郎、きり丸、しんべヱの登場なし(三郎の変装の顔のみ登場)。

ちなみに今回の三郎の一人称は私。

一時期俺が増えてた気がするけど。