クレヨンしんちゃん レースカーテンをしない理由 | どこかの誰かのメモ帳

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なお、この記事は作品に対して本気で指摘しているわけではないので悪しからず。


現実的には外から覗かれないために昼間もレースカーテンをしてる家って多いと思いますが、フィクションだとしてない家も結構ありますね。


ない方が視聴者や読者に外から見えやすいという作品的な都合もあると思いますが、クレヨンしんちゃんにはまた別の理由があると思うんですよ。


というのも445話『生け垣の手入れをするゾ』2002年7月27日放送)では子どものしんちゃんが切るのは危ないので葉っぱを拾う係をしていましたが、ひろし達がいない間にうっかり生け垣を切りすぎてしまいます。


その時に丸見えになってしまったからしばらくは夫婦喧嘩ができないだのカーテンをしないといけないだの言ってた気がするんですよね。という事は生け垣があれば庭の外からは見えないから普段は必要ないと思ってるって事だと思います。


みさえやひろしがヘンテコなかっこうで外にいた知らない人に見られて恥をかくシーンは主にベランダや玄関からでてきた時です。


しかし、隣のおばちゃんだけは一階の窓から見られて恥をかいたり変な噂が流れてしまうのもあるあるです。


「レースカーテンをすればいいのに」って言う人もいますが、これは作品的な都合といえばそれまでですが、作品の中で考えるとしても、レースカーテンをしない事より回覧板を渡す時に玄関から誰もでない、気付かないからって庭に回って窓を覗く人がいる方が不自然なんですよね。