ドラえもん 1109話 とうめい人間目ぐすり/1110話 エレベーター・プレート あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2020年12月12日(土)放送
 


1109話 とうめい人間目ぐすり
のび太はスネ夫から借りるつもりだった透明人間の本をジャイアンにとられてしまい、怒っていると、ドラミちゃんが来ていたので、透明人間になれる道具をだしてほしいと頼む。
そこでだしたのが『とうめい人間目ぐすり』。
体の細胞を目の水晶体に変えて、色素を分解して細胞の隙間を液体で埋めて、屈折率を変えることで透明になるらしい。のび太には難しいというが、のび太じゃなくても複雑である。
服は透明にならないので、ハダカにならなければいけない。
さっそくドラえもんのプリンをこっそり食べたりいたずらをする。
どら焼きじゃないんだ。
外にでると、ちょうどしずかちゃん達がいるので、慌ててはっ葉で隠すが、よく考えたら見えないんだったとのび太。はっぱ隊かw
一方でスネ夫はジャイアンに返して欲しいと話すが…
ジャイアン「借りたものを返さないみたいな言い方だな、永久に借りておくだけだ。」
とかクソな事をいう
のび太はボロクソ叩くが、スネ夫が言ったと間違われてぼこぼこに。気の毒な事しちゃったなあと取り戻す事に。
雪が降り、ハダカなので寒いのび太。
雪の上を歩くので足跡が、霜焼けになりそう。ジャイアンの家について、のび太の鼻水をみて
ジャイアン「なんだ、つららかあ」
浮いてる事は不思議に思わないw
というか鼻水みたいなでてくるものは見えちゃうのか。
のび太は廊下に足跡がついてしまうが、ジャイアンがやった事にしてわざと母ちゃんを怒らせる。
ジャイアンは本をじれったい読み方をするので奪い取り、「まさか透明人間!?」とジャイアン。
怒ったジャイアンは本を投げまくるが、母ちゃんに激突してまたまた母ちゃんを怒らせてしまった。
家ではパパが目薬と勘違いして目に…。
のび太は無事取り戻したが、透明になったままお風呂に入るパパに驚くママだった。
 
2006年11月3日放送
 


1110話 エレベーター・プレート
家の前で鍵をなくしてしまった事に気付いたママに鍵屋さんを呼んできてほしいと頼まれたのび太とドラえもん。
ドラえもんは途中で『エレベーター・プレート』という道具を使おうとひらめく。プレートにのって階段を指定すると、エレベーターのように上がって、ついた場所で降りると、乗ってきた人だけ、その高さに透明の床ができたように上を歩く事ができるという。
せっかくなので散歩をしていると、スネ夫はドラえもんの道具のおかげで歩けると思い込み、ベランダから降りてみるが、落下してハンモックで跳ねて池に落ちてしまう。
今度はしずかちゃんを誘って遊ぼうという、やっぱりしずかちゃんもそのままベランダから降りようとするのでプレートにのってもらう。
その後、空き地でジャイアンは安雄とはる夫から漫画を奪おうとするので、のび太と『エレベーター・プレート』で逃げる。
どこかにぶつかる心配もないというが、のび太は電柱に激突、マンションの窓にボールがぶつかり、もっと高い場所で遊ぼうという。
結局、ジャイアンやスネ夫達も一緒に遊ぶ事に。
遊んでいると、安雄の帽子が東京タワーにひっかかる。110階の高さらしい。
ジャイアンとスネ夫はちゃっかりもっと高い場所へ。
のび太達が雲を見てるんだけど…
のび太「どら焼きだ」
はる夫「うまそー」
しずかちゃん「こっちはイチゴよ」
はる夫「うまそー」
安雄「Tレックスだ」
はる夫「うまそー」

みたいに言ってて笑った、しかも食った事ないだろって冷静な突っ込みの安雄ww
その後、ジャイアンとスネ夫は700階の高さまで行ってしまったので、しかたなくさがしに行くと、二人は凍っていた。
次のシーンで戻ってたww
降りるとちょうどパパが帰ってきたので一緒に窓から入り、ママが帰ってきてないなと待ちくたびれてしまうが、ママは相変わらずドアの前で待っていた。
見てた自分もママの事忘れてたww