ドラえもん 132話 税金鳥/133話 透明人間目ぐすり | どこかの誰かのメモ帳

どこかの誰かのメモ帳

アニメのあらすじと感想、ゲームの語りや日記、考え事など。
知識や情報は必ずしも正しいとは限らないので責任はもてません。
考え方が変わる事があるので、記事同士に矛盾を感じる事があるかもしれません。
画像は自作とフリー素材を使用、ゲーム画面はシェア可能なもの。



ドラえもん
2006年11月3日放送

132話 もらうほどへっちゃうおこづかい? 税金鳥
スネ夫はたくさんおこづかいをもらえて羨ましいのび太、そこでドラえもんは『税金鳥』をだした。皆のおこづかいから税金をとりたてる道具で、おこづかいが高い人ほど税金が高くなる。皆が賛成してくれるかどうかが問題だが、ジャイアンは大賛成、皆も嫌々とられる事に。
ジャイアン「自分さえ良ければそれでいいのか?」
お前が言う事ではない
そしてこんな時に限ってママからおこづかいをもらう、のび朗おじさんが来て、三年会えなくなるからと三年分のお年玉をもらってしまった。のび太は税金をたくさんとられてしまう。
その後、税金がたまるが、なぜかスネ夫とジャイアンは0円だった。
自家用衛生で見てみると、ジャイアンは子どもから物を奪うのでお金が必要なく、スネ夫はママに貯金をあげて、欲しいものはママのお使いという事で買うので、スネ夫の所持金はなくてとられなかったのだ。
そしてしずかちゃん達も高すぎると不満の声をあげるが、ジャイアンは言う事を聞かない。
しかしジャイアンは10円を拾ってネコババ、税金鳥が税金をとろうとしたので、ジャイアンは怒って税金鳥を壊してしまった。
そして税金ごっこおしまいと喜ぶドラえもん達なのであった。



133話 ドラミちゃん式ひみつ道具 とう明人間目ぐすり
のび太はスネ夫から借りようとした透明人間の本をジャイアンに奪われてしまった。
家に帰るとメロンパンを買いにドラミちゃんがいたので、頼んでみると『とう人間目薬』をだす。
体の細胞を目の水晶体に変えて、色素を分解して細胞の隙間を液体で埋めて、屈折率を変えることで透明になる、のび太には難しいというが、のび太じゃなくても複雑である。
ちなみに服は透明にならないので裸にならなければいけない、抵抗のあるのび太、さらに見えなくてもしずかちゃんの前ではゴミ箱のふたで体を隠す。
一方でスネ夫はジャイアンに返して欲しいと話すが、「永久に借りておくだけだ!」と言われてしまう。のび太は怒ってジャイアンに悪口を言うが、スネ夫だと勘違いされてスネ夫がボコボコにされてしまう。気の毒な事をしたとのび太は取り戻しに行く事に。
そしてジャイアンの家に、裸足なので足跡がついてしまい、ジャイアンの母ちゃんはジャイアンの仕業だと怒って洗わせる事に。
その後、透明人間の本を読むジャイアンだったが、のび太は取り返す。本物の透明人間だと本を投げて反撃するジャイアンだったが、ジャイアンの母ちゃんに当たって、母ちゃんがジャイアンに怒ってしまう。
その後、ドラミちゃんから透明から戻る目薬をもらうのび太。しかしその間に普通の目薬と勘違いして、つけてお風呂に入ってしまったパパ。ママは誰もいないお風呂の浴槽に謎の空間(パパが浸かっている)があったので、驚いてしまう。
そしてのび太は裸の姿に慣れてしまったので、戻っても服を着るのを忘れてしまい、ドラミちゃんに見られてしまうのであった。