ドラえもん 605話 ウマタケ牧場/606話 テストに一夜漬けダル あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2014年4月11日(金)放送

605話 ウマタケ牧場
スネ夫に愛馬を自慢されて、自分も馬を持っていると嘘をついてしまったのび太。
それを聞いたドラえもんは22世紀のウマタケ牧場にのび太たちを連れていく。
ウマタケは子どもたちが遊ぶ竹馬で、本物の馬のように速く走るという。
それぞれ好みのウマタケを選んで家に連れ帰ったのび太達。
馬レースを行う事にしたのでスネ夫は馬、残りのメンバーはウマタケ、ドラえもんは審査員になった。しずかちゃんは白い女の子のウマタケ、ジャイアンは太い強そうなウマタケ、のび太は気性の荒い馬を選ぶ。ドラえもんはもっとおとなしいウマタケじゃないと乗りこなせないよと言うが、のび太はこれぐらいのが速く走ってくれそうと言う事を聞かない。さっそく空き地で練習をするが、ドラえもんの言う通りで、乗っても乗っても振り払われてしまう。なつけば乗せてくれると思ったのび太は餌のニンジンを腹一杯食べさせたり、夜は一緒に寝たりしたが翌日、やはり乗せてくれない。その様子を見たスネ夫にバカにされるがそれで怒ったのかウマタケはのび太が乗っても暴れず、ついに乗る事ができた…がしかし今度はちっとも動いてくれない。とうとうレース本番になり、やはりのび太のウマタケだけは動いてくれなかったが、偶然ニンジンを乗せたトラックが通り、のび太はニンジンを一つわけてもらい、紐でウマタケにくくりつけ、ウマタケの目の前にニンジンがくるようにする。ウマタケは目の前のニンジンを食べようと必死に追いかけあっという間にスネ夫達を抜かしてゴールイン。喜ぶのび太だったが勢いよく走るあまりのび太は落下し、気絶してしまった。

606話 テストに一夜漬けダル
スネ夫に、ひと晩練習したところで野球がうまくなるわけないとバカにされたのび太。 見返してやろうと、家で練習をするが、すぐにやめてしまう、それを見かねたドラえもんが出したのは『一夜漬けダル』。
このぬかに、できるようになりたいモノと一緒につかると、うまくなるらしい。
さっそく一緒に漬かったのび太、試合がはじまり、ホームランを打つ。それからのび太は社会のテストがある事を思いだして浸かるが、朝で時間がなかったので少ししかつかれず、テストは30点、しかし出木杉しか解けていない一番難しい問題を解いていたので先生に驚かれる。その様子を見ていたスネ夫はのび太がドラえもんの道具に頼っていると気づき、のび太達を今夜家で天体鑑賞を行うと言い誘い、のび太は最近さえてるから星にも詳しいよねとおだて調子にのって勿論と答えるのび太。のび太はしばらく浸かっていると、のび太の家の前の電柱から部屋を覗いたスネ夫はあの遣っているダルが道具なのかと気づく。夜になり、星の解説をしずかちゃん達にするのび太、スネ夫はこっそりのび太の家に向かい、のび太のママにはのび太の代わりに忘れ物を取りに来たと言い訳してダルを回収。
しかしスネ夫の家の前で転んでダルをこぼし、急いでぬかを拾うが、少なくなってしまったので代わりのぬかを入れる。明日はリコーダーの発表があるからとリコーダーとつかる、一方でダルがないと騒ぐのび太は仕方がないので練習をする事に。そして発表、のび太は下手だったが、なんとか吹くことができた。一方でスネ夫は吹いても吹いても変な音しかでない、先生がどうしたのとスネ夫を見ると、中にたまったぬかが飛び出て先生の顔に、どういう事かと怒る先生、のび太はスネ夫が犯人かと思い、外からタケコプターでこっそり様子を見ていたドラえもんは本物のぬかじゃ意味がないのにと言った。