ドラえもん 181話 のび太の部屋の地平線/182話 たまごの中のしずかちゃん あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2007年7月6日放送

 

181話 のび太の部屋の地平線

漫画の地平線を“ちだいら”と読み間違えたのび太。そこからパパとママは最近は建物が多くて地平線がなかなか見られないという話に。
地平線を見たいのび太のためにドラえもんは『地平線テープ』という赤いテープを貼るとそこから異次元空間に繋がり、地平線が見られる道具を使う事に。
さっそくのび太の部屋に貼ってしずかちゃん、ジャイアン、スネ夫も誘って異次元空間で遊ぶのび太達。ドラえもん達はラクダロボットに乗って歩き回る。
そして皆は帰ろうとするが、しずかちゃんは地平線テープを分けて欲しいという。
そして夜、のび太はママに怒られて地平線テープの先にドラえもんと逃げ出す、追いかけるのが疲れたママは部屋に戻ろうとすると、地平線テープが切れてしまった。
そして彷徨う二人、テープが外れてしまったのかもしれないとドラえもんはいう。
絶体絶命と思われたがなぜか出口が見つかる、そして大喜びでかけつける二人だったが、しずかちゃんが貼ったもので、しずかちゃんはお風呂に入っていた。
泣きながら感謝する二人だったが、お礼はいいからでてってと怒るしずかちゃんだった。

救世主しずかちゃんw
しかし、一歩間違えると恐ろしい道具だ…。

内容が薄いからか遊んでるシーン長め。

地平線テープってゲームのフィールドの外に出ちゃったバグの世界みたいだ。

 

182話 たまごの中のしずかちゃん

のび太はしずかちゃんと出木杉が仲良くしているのを見て将来自分のお嫁さんになってくれるのか不安に思う、そこでドラえもんは巨大な卵の形をした『刷りこみたまご』という道具をだす。たまごの中に入った人が3分後に開いた時にはじめて見た人や物の事を大好きになるという。

さっそくしずかちゃんを入れようとしとが、しずかちゃんは嫌がる、一緒にいた出木杉は一人用の宇宙船と思い、興味を示すがのび太が取り上げる。
その後、ジャイアンに見つけられてしまい、たまごに入ってしまう。ドラえもんとのび太は怖がって逃げ出す。するとそこへスネ夫が……。
スネ夫「シャララランラン 歌をうたおう♪」
と呑気に歌っていると、ちょうどジャイアンのたまごが開いてスネ夫を追いかけるが、今度は二人がたまごに入ってしまう。
そしてトラックが通りかかったところで開いて二人はトラックを追いかける。
その後、しずかちゃんとなんとしてでもたまごに入れたいのび太。しかたなくドラえもんは『ストレートホール』を使って、しずかちゃんをのび太の部屋に落としてそのままたまごに入る。
ドラえもんは出ていくが、そこへママがおやつを持って来てしまい、のび太は追い返す。今度はカラス、ラジコンのヘリ、家の前の電柱に電気工事のおじさん、またまたカラス、次々と妨害が……。
窓とカーテンをしめて最初からこうすれば良かったとのび太。
しかし偶然にもストレートホールから落ちてきた出木杉。しずかちゃんは出木杉を見てしまう。
しかし出木杉は元に戻して欲しいというので、ドラえもんは透明のヘルメットのようなものをかぶせる。
出木杉はなぜ元に戻したのか、それは機械で人の心を動かすのが嫌だからだと。
その言葉を聴いてますます出木杉を好きになったしずかちゃん。のび太はガッカリ。
ここだけしずかちゃんの作画に気合いが入っているような。
一方でスネ夫とジャイアンはまだトラックを追いかけていた。