クレヨンしんちゃん 605話 宇宙飛行士になる/夏といえば水泳大会 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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クレヨンしんちゃん 605話
2007年7月13日放送

 



宇宙飛行士になるゾ
おっぱい星人に会いたいという理由で宇宙飛行士になる決意をするしんちゃん。はじめはロケットトラブルに備えて回転に耐える訓練をしようと、イスの上でグルグル回ってみるが、酔ってしまう。

酔うのに強くなろうとみさえにぶりっ娘をさせるが、それを見てますます気分を悪くするしんちゃん。まだまだだと言うので、みさえが怒る。

次に宇宙を体感する訓練と言って、フワフワと言いながらスローモーションに動く。

次に宇宙で宇宙食を食べる訓練と言い、お菓子を投げて食べる。

最後に段ボール箱でロケットをつくり、宇宙に行くシミュレーションを行うろと言っても段ボールロケットで机の周りをグルグルと回る。

それから少し経ち、テレビでバンドをしているグループ(TOKIOの松岡さん似)を見て、今度はバンドをやりたいと言い出すのだった。



夏といえば水泳大会だゾ
幼稚園で水泳大会をする事になるが、25mリレーなので25m泳げる者だけが参加に。

園児でここまで泳げる子ってなかなかすごいよね

ひまわり組で泳げるのはしんちゃん、風間くん、ネネちゃん、あいちゃんだけだが、あいちゃんは泳ぎたくないと言って参加しない。

というのもあいちゃんは水泳を習っているが、先生が行儀に対してとても厳しいからだった。

当日になり、バラ組のチーターや南島康介(北島康介選手のパロ)と対決する事に。風間くんがリードし、ネネちゃんが少し遅れ、しんちゃんがなんと犬かきでチーターを抜かしてリード。

アンカーはひまわり組は参加者が3人だけなので、よしなが先生が風間くんにもう一度泳いで欲しいとお願いするが、しんちゃんの自由な泳ぎ(犬かき)を見て感動したあいちゃんはアンカーになり、本気のクロールでアンカーの南島を抜かしたままゴールして、優勝。すごいと誉められるあいちゃん。南島は負けてもちょー気持ち良い!と言うのでチーターは少しは悔しがれと言うのだった。