ドラえもん 50話 正直太郎/51話 ゴルゴンの首 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ドラえもん
2005年11月4日放送

 

50話 正直太郎

野比家にママの弟・玉夫さんがやってきた。どうやら失恋してしまったらしい、彼女の前だと正直に気持ちを伝えれず、怒ってしまったというのだ。どうにかならないかというのび太にドラえもんは腹話術人形のような道具『正直太郎』をだす。これを持った人は腹話術のように正直な気持ちを正直太郎がしゃべるという。しかしのび太が持つとドラえもんを面白い顔と言い出し、ママにテストを聞かれて先生が会議でテストはなくなったとごまかすが、正直太郎が0点をとったと言ってしまい、逃げ出すのび太とドラえもん。
その後、玉夫さんと彼女の幸子さんを会わせる事にしたが、のび太が正直太郎を持てば怖いおじさんをゴリラみたい、ドラえもんが持てばブルドックをつれたおばさんを親子みたいと言ってしまい、厄介なので正直太郎を草むらに隠しておく事に。
しかしこっそりみていたスネ夫が持ち出してしまうが、ジャイアンに遭遇してしまい、厄介な奴にあった、人形をとられるなどと言って本当にとられてしまう。
しかし今度は正直太郎によって母ちゃんに叱られるジャイアンは正直太郎を捨ててしまう。
ジャイアンが橋の下に隠れてたら母ちゃんが橋の上から飛び下りてきた、母ちゃんの身体能力の高さw
その後、犬が正直太郎をくわえていってしまう。
一方で玉夫さんと幸子さん。相変わらず玉夫さんが何も言わないので幸子さんは怒って去ってしまう。
すると先程の犬が他の犬に追いかけられて、その拍子に正直太郎を落とすので幸子さんが拾うと、玉夫さんが自分に気持ちを伝えてくれないのでつい怒ってしまうと正直太郎が本音を吐き、それを聞いた玉夫さんは勇気を振り絞って告白。
一方でドラえもんとのび太は正直太郎がなくなって騒ぎだすが、恋が実った二人を発見するのであった。

 

51話 ゴルゴンの首

学校で立たされてばかりののび太は足が疲れない道具をだしてほしいというので、ドラえもんは『ゴルゴンの首』をだす、箱を開けるとゴルゴンの光線が飛び出し、石のように硬直してしまう、のび太の足だけ硬直させると全然足が疲れない。戻す時は箱の上から飛び出た蛇を引っ張れば良いらしい。
さっそく学校で足を硬直させるのび太、楽だと調子に乗るので先生が怒って帰りが遅くなる。しかたなくタケコプターで帰ろうとすると、飛んでいた鳥に激突して箱に入っていたゴルゴンの首が裏山に落ちてしまった。
ドラえもんに事情を話し、ジャイアンとスネ夫にも協力してもらう事に。先生は異変に気づいて裏山に行くとゴルゴンに会って硬直してしまう。そしてドラえもん、スネ夫と次々と硬直していくが、木の上から狙ったジャイアンが硬直した拍子に木から落ちてゴルゴンは下敷きに。その隙にのび太が皆を戻して、自分の手柄にしてしまうのであった。
ホラー回。