ちびまる子ちゃん 927話 お姉ちゃんが3年生だったころ/お父さん似?お母さん似? あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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ちびまる子ちゃん 927話
2013年10月27日(日)放送

「お姉ちゃんが3年生だったころ」の巻
まる子が部屋を汚くしているのでお姉ちゃんに怒られます、まる子とお母さんがお話していると、ふとお姉ちゃんが三年生だった頃を思い出します。
ある日のこと、おやつにメロンがでてお姉ちゃんとまる子が食べていたのですが、まる子がお姉ちゃんのメロンのが大きいから交換して欲しいと言いますが、まる子はすでに自分の分をたくさん食べています。なので交換できないと言って、言い合いになってしまい、まる子が泣きながら部屋から出て行きました。
お母さんがお買い物から帰ってくると、まる子のメロンが残っていたのでおやつを残すなんて珍しいと言います。
まる子はどうしたのと聞くので知らないとお姉ちゃん、二人がケンカした事に気付きます。
夕方になってもまる子が帰って来ないので心配になったお姉ちゃん、友蔵とさがしにいきます。
河原で怖い犬を見つけて、追いかけられるので逃げます、網に追いつめられるので友蔵が抱っこしてお姉ちゃんを網の上に乗せて、友蔵ものぼり、なんとか助かりますが、犬が靴をくわえている事に気付きます。
まさかまる子の靴では?と焦るお姉ちゃんでしたが、知らない男性が犬をホウキで追い払い、娘の靴がとられたんですと言って、犬が落とした靴を回収していきます。安心したお姉ちゃんと友蔵。
結局見つからず、帰るとまる子がいます、まる子は押入れにこもってそのまま寝てしまっただけでした、そして仲直り。
お姉ちゃんも途中からそのお話を聞いていて、まる子はお姉ちゃんに小さい頃はまる子の事が大好きだったんだねと言います。少し照れくさそうなお姉ちゃん。
お姉ちゃんはお風呂を沸かしにいきます、そこで友蔵はまた別の事を思い出します。3年生だったお姉ちゃんがお手伝いしようとお風呂を沸かしたら水で、まる子と友蔵がそのまま入ってしまい、冷たい思いをしたそうです。
それを聞いたまる子、お姉ちゃんもおっちょこちょいなところがあるんだねと言うので、だったら自分で沸かしなさいと怒ります。今も昔も変わらないまる子とお姉ちゃんでした。

「お父さん似?お母さん似?」の巻
まる子がお母さんと歩いていると知り合いの方にお母さんに似ていると言われます。
その後、お父さんと歩いていると、お父さんに似ていると言われて、どっちに似ているのか疑問に思います。
そもそもあんなに老けていないと言うまる子、それを聞いたお姉ちゃんは私も最初、似ていると言われた時は驚いたけど、今は慣れた、あれはあいさつがわりなのよと答えます。本当に似ているというよりあいさつで言っているそうです。
それをたまちゃんに話すまる子。たまちゃんもお父さんに似ていると言われた事があると言います、さらにたまちゃんのお父さんは自分もおさげにさえすればそっくりだとすごく喜んでいたそうな。そのうち似ている記念にたまちゃんの格好をして、たまちゃんと一緒に写真を撮るんじゃないとまる子が言うので、お父さんならやりかねないとショックを受けます。
それを聞いていたハマジとブー太郎はお姉ちゃんと同じようにあいさつがわりと言い、言われ慣れと言いますが、二人は家族全員そっくりじゃないかと思ったまる子。
翌日、早く目覚めたまる子、台所に行くとお姉ちゃんがお母さんのお手伝いをしています。偉いねと言うと、親の良いところを真似するのは良い事とお母さんのように美味しい料理が作れるようになりたいと言います。
まる子も親の良いところをマネしようと考えると、ひろしが玄関で靴を履こうとしていました。最近お腹がでてきたのでジョギングするとひろし、まる子もマネしようと外にでますが雨が降ってきます、ひろしはジョギング、まる子は早起きと珍しい事をしたからだと思う二人。
お母さんとお姉ちゃんが準備を終えると二度寝している二人、しかも寝方もそっくり。まる子はやっぱり父親似だと思ったお母さんとお姉ちゃんでした。