忍たま 28期18話 マーボー豆腐定食の段 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 その他
28期18話 マーボー豆腐定食の段
初回放送 2020年4月22日(水)

乱太郎、きり丸、しんべヱが食堂に来た、今日はマーボー豆腐定食とおでん定食らしい。
三人が注文して食べていると、そこへ土井先生と五年生の久々知兵助がやってきた、するとマーボー豆腐定食があと一食分しかない事を知る、練り物が大の苦手な土井先生と豆腐が大好きな久々知、はたしてどちらが食べるのか。
そこで乱太郎達がどちらが食べるか考える事に、まずアミダくじで決める事にして紙に書くが、しんべヱが鼻水がでて鼻をかんでしまう。
次に皿洗い勝負、どちらも同じ43皿で引き分け。
次はあっち向いてホイ、じゃんけん、勝負がつかない。面白いけどお互いに心を読んで、あいこを続けているというのがすごい。
そして今度はどれだけマーボー豆腐を食べたいのかアピールする事に。
土井先生ははんぺんにつぶされた夢を見る、練り物が苦手な土井先生はどれだけ苦しかったのかを伝える。
今度は久々知、巨大豆腐に乗って豆腐の城について歓迎された夢を話す。
しかしお互いの話を聞いて考え直す二人、豆腐好きとして食べてもらいたい久々知、好きなら食べてぜひ欲しい土井先生。
そしてお互い譲ろうとするが、学園長がおでん定食をたくさん食べてなくなってしまったのでマーボー豆腐定食を半分ずつ、追加でスープと小鉢つきで食べる事に。今までの苦労はいったいと思う一同だった。

土井先生と久々知兵助の個性を活かした面白い話。
ほのぼのとしているようでぶっ飛んだ内容w両者ともすごい夢を見ているね。

学園長が途中から食べていたからマーボー豆腐定食がなくなって二人ともおでん定食になるオチだと思ったら、おでん定食を食べていたから意外な展開だと思った。