忍たま 28期17話 信頼関係の段 あらすじ・感想 | どこかの誰かのメモ帳

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忍たま乱太郎 その他
28期17話 信頼関係の段
初回放送 2020年4月21日(火)

四年生の浜守一郎が石火矢のユリコを連れてきた。どうやら会計委員会が忙しいので代わりに散歩を頼まれたらしい、三木ヱ門が大事にしているユリコを任せた事に驚く乱太郎、きり丸、しんべヱ。どうやら守一郎は三木ヱ門に信頼されているようだ。
守一郎は編入生、それだけでなく山奥に住んでいるので忍術学園に来た時に新鮮でいろいろと驚いてしまったようだ。田舎から都会に引っ越してきた人みたい。そして三木ヱ門に案内されて自分達の泊まる長屋を紹介、いちいち感動する守一郎、しかしその生活にも次第に慣れていく。
ある時、三木ヱ門は忍んで守一郎に手裏剣を仕掛ける、隠れているなんてずるいという守一郎に、姿を見せぬのが忍びだという三木ヱ門。こうして忍者の事を学んでいく守一郎。
さらに守一郎の曾祖父の忍術は古いので火縄銃など火器の事は分からない、そこで火器が大好きな三木ヱ門が実戦して教えてくれたという。
その時、弾道が右へ曲がるというユリコの悪癖がでて三木ヱ門が心配している。クールだけど優しい一面もあると思う守一郎。
そして今に至る。
しんべヱは二人は豚が合うと言うが、馬が合うと言いたかったらしい。そして守一郎は笑いの沸点が低いので笑ってしまう。
その後、守一郎はユリコが汚れている事に気づいて井戸端に連れていって綺麗にしようと考える。そこへ来た乱太郎達に阻止される、ユリコには普段から一発、発射できるように砲弾と火薬が装填されているので、火薬が湿気ってしまうからだ。
その事に気づいた三木ヱ門にも注意を受ける。その後、ユリコを発射させてみる三木ヱ門。すると調子が良くなり、真っ直ぐに進んだ。
どうやら守一郎の真っ直ぐな性格がうつったようで、守一郎にヤキモチの三木ヱ門なのであった。

三木ヱ門ってユリコの事が本当に好きだね。

意外にも面倒見の良い三木ヱ門。
綾部と言い、好きな事(火器)だから進んでやってるのもありそうだけど。
そしてこの二人はやっぱり同室らしい、同じ学年で同じクラスだからね。