忍者ハットリくん 140~149話 ケン一氏の一日署長 他 あらすじ | どこかの誰かのメモ帳

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140話 ケン一氏の一日署長の巻
一日署長になったケンちゃんだったがスピーチの途中で泥棒が現れてそれどころではなくなってしまう。ハットリくんはケンちゃんの、ケムマキは自分の名誉のために泥棒を捕まえようとしたが泥棒は偶然からくりのようにひっくり返る板で姿を消したりしたため、忍法が使えると勘違い、二人は珍しく協力する事に。そしてケンちゃん達も挟み撃ちをするとたまたまマンホールのフタがない穴に落ちて泥棒を捕まえる事ができた。

141話 ハットリくん剣豪小説に挑戦の巻
巌流島(がんりゅうじま)武蔵と小次郎の映画を観て武蔵に感動したハットリくん。しかしケンちゃんは作家が盛り上げて書いていると話したのでハットリくんも小説を書きたくなる。その事を知ったケムマキは隙を見てハットリくんの小説を盗んでしまったが頭の中で話が出来上がっただけで表紙しか書かれていなかった。

142話 ただのラーメンはこわいの巻
ラーメンが無性に食べたくなった獅子丸はケンちゃん、シンちゃんを無理矢理ラーメン屋に入れてしまう。お金は持っていなかったが食べきれば無料になる特大ラーメンがあったので食べる事に、しかし獅子丸は犬なので参加は許されず、ケンちゃんもシンちゃんも食べきれずに2,000円を支払う事に。しかしお金がないのでお手伝いをする事になる。途中でケムマキに会い、ラーメンを食べたがっていたので特大ラーメンの事を教える、しかしケムマキはずるをして影千代にも食べさせてしまっため見事にクリア、更に損をさせてしまう客を招いたためケンちゃん達はますます店長に怒られてしまう。しかし、影千代の事を見破ったハットリくん。ケムマキが再び挑戦に来たので挑戦中に影千代を捕まえてクリアさせなくする、今度はケムマキが働かされる事になって三葉家にラーメンを届ける、悔しい影千代はケンちゃん達に胡椒をかけてしまった(ケムマキも巻き込まれる)

143話 宇宙博覧会はすごいでござるの巻
宇宙博覧会に来たケンちゃん、ユメコちゃん、ハットリくん、シンちゃん、獅子丸。お昼に月見バーガーを食べているとシンちゃんがトイレに行ったのでケンちゃんは自分の殆ど食べたバーガーとシンちゃんの食べていないバーガーをすり替えてしまう。しかしトイレは混んでいたので戻ってきてしまい、慌ててポケットに隠すケンちゃん。獅子丸はゆっくり食べていて殆ど残っていたため、獅子丸のそのバーガーが自分の物と思ったシンちゃんは獅子丸を追いかけ回す。そしてたまたま建物の壁にぶち当たったため、宇宙にはじめて行った犬の写真のちょうど顔のところから突き抜けて客に注目されてしまった。無重力体験ができる施設があって行列だったが獅子丸騒ぎのおかで誰もいなくなったので入るケンちゃん達、そこから突然獅子丸も現れる。無重力で飛んでいるとケンちゃんのバーガーが飛び出してバレてしまったため、シンちゃんと獅子丸に追いかけ回されるケンちゃんであった。

144話 水飲み場騒動の巻
町内マラソンの途中で喉が乾いたケンちゃんだったが、ケムマキが意地悪をして水飲み場の水を先にゆっくり飲んだ後に蛇口をキツく閉めてしまう。そしてケンちゃんが無理に開けようとすると壊れて噴水のように水が溢れ出す。偶然見つけたシンちゃんと獅子丸はハットリくんに報告、ハットリくんは今すぐ迎える水道屋を捜しに行く。一方でそこに来た先生や他の生徒はケンちゃん達と一緒に水が無駄にならないように修理するまで飲み続けた。翌日水の飲みすぎでおねしょをしてしまったケンちゃん、シンちゃん、獅子丸。原因が分かっているので同じく水飲み場で飲みすぎた先生の家に行ったところ、こっそりおねしょ布団を干す先生。それを見て笑うケンちゃんとハットリくんだった。


145話 夢子ちゃんのお守りになるんだの巻
ケンちゃんは写真をお守りにしたいというユメコちゃんのためにシンちゃんと獅子丸に写真を撮ってもらう、しかしケムマキが妨害したため上手く撮る事ができなかった。その仕返しにケムマキが写真屋に来た時にケンちゃん達が写真屋に変装して上手い事、七福神のようなかっこうをさせて写真を撮ってしまう。しかし、ユメコちゃんは縁起が良いというので悔しがるケンちゃんも対抗して七福神のようなかっこうをするのであった。

146話 スパゲッティはしあわせの味の巻
パパとママが出かけたので留守番をするケンちゃん達、偶然ユメコちゃんが通りかかったので家に招待する。すると獅子丸はママがお昼ご飯に用意しておいたおむすびを一人で平らげてしまった。するとユメコちゃんがスパゲッティを作ってくれる事に。その事を知ったケムマキも来てしまったのでケンちゃんはハットリくんにケムマキを追い返して欲しいという。なのでシンちゃんの鳴き声から作り出した特性ジュースを飲ませる事に。一同はスパゲッティを食べ終え、ケンちゃんは皆にジュースを出す、ケムマキのジュースだけその特性であったがケンちゃん達が自分を見ているのでただのジュースではないと察してユメコちゃんと出て行ってしまう。ケンちゃんは慌てて飲ませに行こうとしたがケムマキが扉を閉めた拍子に自分が飲んでしまう、そしてお腹の中でシンちゃんの鳴き声が爆発して倒れてしまうケンちゃんだった。

147話 流れ星に願いをかけての巻
ユメコちゃんが風邪で学校を休んだので花を持ってお見舞いに行ったケンちゃん、しかしユメコちゃんのママが風邪がうつるからと言ってユメコちゃんの元へと行く事ができなかった。すると今度はケムマキが来てマスクをしているからうつらないと言う、おまけにケンちゃんの花束も持って行ってしまった。悔しがるケンちゃんは流れ星にユメコちゃんの風邪が治るようにと願う。翌日、風邪が治ったユメコちゃん。ケンちゃんが流れ星の事を話すとケムマキはバカバカしいというがユメコちゃんはロマンチックだと褒めてくれたのであった。

148話 忍法仲なおりの巻
ケンちゃんのパパとママが喧嘩をしている、原因はパパが結婚記念日を忘れていたからだった。ハットリくんは仲直りさせるために夜になってパパに変装、記念祝いのために早く帰って来たと言って花束を渡すとママもご機嫌に、しかし本物も帰って来てしまったためそっくりさんか何かと勘違いして再び喧嘩が。その結果ハットリくんの変装とバレて二人に叱られてご飯も抜きに、しかし同時に叱った事で意気投合して仲直りをする結果ができた(というよりママは仲直りのきっかけを作るためにわざとパパに叱らせた)のでお礼に(多分ママが頼んで)ケンちゃんがケーキを持ってきてくれたのであった。

149話 ジョッキングはおまかせの巻
ジョギングをする事にしたパパ。ケンちゃん達も付き合わされる事に、しかしパパはスタートだけ張り切ってバテバテに、会社を休んでしまう。ハットリくんは本当の実力を引き出すために、泥棒に成りすましてパパを追いかけさせる。すっかり自信がついてしまったパパはオリンピックに出るとまで言い出してしまった。