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日本百名山登山を続けていた

都内の男性が巻機山で遭難か?登山口にテント

  家族が届け出【新潟・南魚沼市】

 

NST新潟総合テレビ 2024年6月10日(月)

8時46分 配信

 

新潟ニュースNST

 

 

9日、新潟・群馬県にまたがる巻機山(標高1967メートル)に登山に出かけた男性の行方がわからなくなり、警察は遭難した可能性があるとみて10日朝から捜索しています。

 

行方がわからないのは東京都東村山市の男性(70代)です。男性の家族が帰宅予定の9日に戻らなかったことから夜10時半すぎ警察に届け出ました。男性の日記には巻機山に向かうと記されていて警察が調べたところ、南魚沼市の登山口に男性のものとみられるテントが1張残されていたほか、登山届に男性の名前がありました。

 

南魚沼署は男性が遭難した可能性があるとみて10日朝から警察と消防合わせて6人体制で行方をさがしています。巻機山の山頂付近は 9日、暴風が吹いていたとの情報があります。家族によりますと男性は日本百名山の登山を続けていたと言うことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京の70代男性 巻機山で遭難か

10日朝から警察・消防の捜索続く

キャンプ場に男性のものとみられるテントも

《新潟》

 

TeNYテレビ新潟 2024年6月10日(月)

11時25分 配信

 

TeNYテレビ新潟

 

 

9日、新潟・群馬をまたがる巻機山(標高1967m)へ登山に出掛けた70代の男性が行方不明となっていて、警察と消防による捜索が10日朝から続いています。

 

行方不明となっているのは東京都東村山市にすむ70代の男性です

 

警察によりますと男性は9日、南魚沼市の清水口登山道から1人で巻機山に入り、その日のうちに帰宅予定でしたが、帰宅しないことから家族から警察に届け出がありました。

 

登山口には男性のものとみられる登山カードがあったほか、山麓のキャンプ場には男性のものとみられるテントも確認されています。

 

警察と消防が10日朝から捜索していますが、10日 午前11時時点で男性は見つかっていません。

男性は百名山踏破を目指していたということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登山で遭難の70代男性

2日ぶりに救助 標高約950メートルの雪渓で

男性は軽傷 《新潟》

 

TeNYテレビ新潟 2024年6月11日(火)

14時06分 配信

 

 

新潟・群馬をまたがる巻機山(標高1967m)へ登山に出掛け9日から行方不明となっていた70代の男性が11日、救助されました。男性は意識はあり軽傷です。

 

救助されたのは東京都東村山市にすむ70代の男性です。

 

警察によりますと男性は9日、南魚沼市の清水口登山道から1人で巻機山に入り、その日のうちに帰宅予定でしたが、帰宅しないと家族から警察に届け出がありました。

 

警察と消防の職員6人が10日朝から捜索し登山ルートをまわるも見つからず、午後4時前に捜索は打ち切りに。

11日は午前10時から県警ヘリコプターで捜索を行ったところ、午前11時すぎ、標高約950メートルの滝の近くの雪渓で男性を発見し救助しました。

 

男性は南魚沼市内の病院に搬送されましたが、救助隊員の「大丈夫ですか?」の声掛けに「大丈夫です」と答えるなど意識もあり軽症とみられています。

 

男性は百名山踏破を目指していたということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  【救助の瞬間・動画公開】

遭難2日目 南魚沼市・巻機山

東京からの男性 県警ヘリが発見し救助【新潟】

 

UX新潟テレビ21 2024年6月11日(火)

17時30分 配信

 

11日 南魚沼市・巻機山 救助される男性【県警提供】

 

南魚沼市の巻機山に9日から東京から登山に来て遭難したとみられる男性を、県警のヘリコプターが発見し救助しました。衰弱した様子はあるものの意識はあるということです。

 

 

     【 救助の瞬間・動画公開 】遭難2日目 南魚沼市・巻機山

         東京からの男性 県警ヘリが発見し救助【 新潟

 

 

 

 

 

 

 

 

 

警察によりますと、東京都東村山市の70代の男性は、9日から巻機山に一人で登山に来ていて当日のうちに帰宅する予定でしたが、帰宅しないため家族が警察に届け出ました。

 

10日は、県警と消防が6人体制で地上から捜索にあたりましたが、発見に至りませんでした。

 

11日は、前の日が視界が悪かったため出動できなかった県警のヘリコプターが上空から捜索。午前11時ごろ、山中の「アイガメの滝」と呼ばれる沢の近くで、雪渓の上にいる男性を発見し救助しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男性は衰弱した様子はあるものの、目立ったケガはなく意識はあり病院に搬送されました。警察は、男性の回復を待って詳しい経緯などを聞くことにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登山中に遭難した70代男性を2日ぶりに救助

  生死を分けたのは “事前の準備” 《新潟》

 

TeNYテレビ新潟 2024年6月12日(水)

19時14分 配信

 

                        TeNYテレビ新潟

 

 

 

 

 

南魚沼市の巻機山に登山に行き、行方がわからなくなっていた70歳代の男性が6月11日、2日ぶりに救助されました。

日本百名山の踏破を目指していたという男性。生死を分けたのは事前の準備でした。

 

これは、県警の航空隊が撮影した映像。

 

 

 

 

残雪の中に見えるのは人の姿です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6月11日、南魚沼市の巻機山で救助されたのは東京都に住む70歳代の男性。

 

 

命に別条はなく、軽傷でした。

 

 

 

 

男性は6月9日、外出したまま帰宅せず、自宅にあった日記帳に「巻機山」と記されていたことから家族が警察に届け出ていました。

 

 

 

 

日本百名山のひとつとして紹介され、多くの登山客が訪れる巻機山標高は1967メートルで中級者から上級者向けとして知られています

 

 

 

 

男性は「百名山」の踏破を目指していたといいます。

 

 

警察によると、道に迷い、足をくじいたことで自力での下山が困難になったという男性。

 

 

 

 

 

 

山に入ってから救助まで丸2日。生死を分けたのは “事前の準備” でした。

 

 

 

男性は山に入る際、名前や住所、ルートなどを記した登山カードを提出。水や食料も十分に用意していたということです。

 

 

警察は、登山の際は家族に行き先やスケジュールを伝え、登山カードを提出すること。水や非常食のほか、携帯電話の予備のバッテリーを準備しておくことなどを呼びかけています。