小泉です。
小泉です。
自宅に帰ってあまりにも暇だったので、アメリカの友人をからかってやろうと電話をしたんですよ。国際電話って高くつくけど、まぁしかたないですよね。
電話したらすぐ出ましたよ。ジョージっていうんですけどね、そいつ。
今何してるのか聞いたら、インターネットを使うためになんか接続とかしてる、らしい。
でもそいつそういう機械関係ダメだからね、全然できないんだ。
僕にやり方を聞いてきたんだけど、口頭じゃ説明しにくいからね、そういうの。だから口頭じゃ説明しにくいよ、って言ってやったんだ。
なんかファッキンジャップとか言ってたよ。ファッキンジャップくらいわかるよばかやろう。
むかついたから電話切りましたよ。国際電話ってシャレにならないしね。
で、もう一人のアメリカの友人に電話したんだ。今度はコレクトコール。頭いいね。
しかも女の友人なんだ。うらやましいだろ。ライスって言うんだけどね。
用件はもちろん、インターネットのつなぎ方。
ほら、僕も自宅に戻ってインターネットでもやって暇をつぶそうと思ったんだけど、つながってないんだよね、うちって。
だからヤフーに電話してなんかキットを送ってもらったんだ。
でもなんか変な機械やら青いコードやらが入ってるだけで、全然インターネットにつながらないんだ。
いやがらせかって話ですよ。何このコードは。しかも青。なんのメタファーだって話ですよ。
で、結局、『青いコードは静脈を暗喩している。静脈とはの酸素とかが失われた血液が流れてる。つまり僕はもうお払い箱さ』っていうので落ち着いた。
ライスにインターネットのつなぎ方を聞こうと思ったんだ。あいつすげー頭いいらしいし、僕より格下だしな。
電話したらむかついたね。あいつマジ最低だよ。
ヤフーから変ないやがらせがきたことを伝えたら、鼻で笑われたし。
それでなんかめんどくさそうに、変な機械にコードをつなげとか言われたよ。もう呪文だよね。
むかついたから、『何がライスだよ。米国とライスをかけてんのかよ。マジつまんねーんだよ』って核心をついたこと言っちゃったんだ。
きっと宴会の場とかで、『ライスです。米国だけにな』みたいなネタとかやるんだろうけどね。つまんないからね、そういうの。
そしたら無視されて、今度はパソコンとつなげとか言いやがる。
僕はさらにむかついて、『コードばっかうるせぇんだよ。俺は爆弾処理班か』って言ってやったんだ。我ながら傑作なたとえだったよ。
ライスのクソ野郎は、あそうですか、とか一言言ってまたコードの話をしやがる。
僕はもう怒りが頂点に達して、『おいお米。てめーおかゆぶつけんぞ』って言ってやったんだ。ライスにおかゆなんて言ったら今度何されるかわからないけど、むかついててどうかしてたんだね。
そしたら、はい、とか一言言ったっきりまたコードだよ。
もうあきれたよね。
むかつきすぎて電話切ったよ。コレクトコールだけど。
それで今はもうやることがないから、昼過ぎからやってるサスペンスドラマの再放送見てるってわけ。ちなみに録画な。
おっと、そうこうしているうちにこんな時間。
ディズニーランドの開園に間に合ううちに、そろそろ行きますね。
耳
A「ねぇ。ちょっと」
B「なに?」
A「なんか耳がむずむずするんだけど、なんかなってない?」
B「別に異常はないみたいだけど」
A「うそつけ。マジむずむずすんだって。やばくなってない?」
B「だから普通だって。いたって正常だよ」
A「よく見ろよ。カブトムシとかついてない?」
B「カブトムシはいないみたい。ん、ちょっと待って。今クワガタが穴の方に逃げ込んだ、ってついてねぇよ。樹液でてねぇよ」
A「いや、そういうのは別にいいんで」
B「あ、うん、ごめん」
A「マジで気持ち悪いよ。なんかむずむずしてさ。ほら、こうやってさすると」
B「なんなんだよ。別に普通だよ」
A「ちょっとよく見ろって。ほらこうやって触ってると」
B「うん」
A「こうやって、こうなって……でっかくなっちゃった!」
B「あ、うん」
A「お前リアクション薄いよ。時代についていけねぇぜ」
B「何年前の時代にだよ。微妙に古いよ」
A「今すげぇ流行ってるじゃねぇか。主婦層とかに人気だぜ」
B「しかも主婦」
A「あれ、中間管理職層だったかも」
B「まぁそれはありえるかもな。宴会とかで空気読まずにやっちゃったりとか」
A「冗談に決まってんだろ。何が宴会だよ」
B「なんかもういいよ」
A「冗談はさておき、女子高生とかに人気だと思うぜ。ハンズに行ったら3個しかなかったし。バカ売れだな」
B「それってただ単に入荷してないだけだと思うけど」
A「でまぁとりあえず3個買ってきたわけだけど」
B「いらねぇ。何に使うんだよ」
A「とりあえず両耳だよ。斬新だろ?」
B「もう斬新とかそういうのどうでもいい気がするけど」
A「これで俺が一躍街の人気者になっても嫉妬すんなよ」
B「うん。あと1個は何に使うの?」
A「ちょっと、お前、下ネタかよ」
B「下ネタじゃねぇ。何に使うつもりだったんだ」
A「俺そういう下ネタとかに妥協したネタとか最低だと思ってるタイプだし。お前と違ってな」
B「もうなんかすみませんでしたよ」
A「とりあえずお前は乳首ちゃんと洗っとけよ」
B「何させるつもりだ」
A「それはまぁあとのお楽しみだよ」
B「なんかもう憂鬱になってきたよ。なんでそんなの買っちゃうんだよ」
A「それはみんなの笑顔が見たいからに決まってんだろ」
B「何いいこと言ってんだよ。しかもみんな笑うか微妙すぎるし」
A「最近笑いが足りないと思うんだ」
B「それで」
A「アフリカとかの難民も、子供が自殺した親もその友達も、みんなが笑顔を忘れなければ、きっと幸せな人生が待ってると思うんだ」
B「話がでっかくなっちゃった」
手相
たまたま手相の本があったので見ました。
細かいことは専門家じゃないので全然わからなかったのですが、いくつか解読に成功したものがあります。
・とりあえず運命線が解読できない。
これに関しては解読に成功したと言えるのかどうか。というか失敗だろ。
・晩年、体調がおかしなことになるらしい。
70歳くらいからっぽいです。
・マルチな才能があるらしい。
ちなみに、文系であり理系らしい。現実派でありロマンチストらしい。よくわからない。
あってるのか、これは。
お父さんスイッチ サ行
お父さんスイッチ サ行。
サ…さとうきびが主食。
シ…小学生以下の女の子にしか性的欲求が駆り立てられない。
ス…スクール水着を着た小学生以下の女の子にしか以下略
セ…セミに襲われることがある。
ソ…それ、よく見たらマリモじゃなかった。
趣味のこと
僕の趣味と言えば、読書、音楽鑑賞、映画鑑賞あたりのなんとも無難なものでした。
人に趣味とか聞かれたら、まぁとりあえず詳細に説明するわけです。
『本は国内なら太宰、芥川、三島あたりかな。海外ならドストエフスキーあたりと、遊びでドイル、クリスティあたりのミステリも読むね。音楽はもちろんモーツァルト、ベートーベン、シューベルトかな。最近のだとストラヴィンスキーだね。映画は国内なら黒澤、小津あたりで、海外ならヒッチコック、ゴダール、あとはまぁ初期のスピルバーグかな』
みたいな。多少の誇張はありますが、というか全然違いますが、こんな感じでした。
しかし、このある意味高尚な趣味からさらにランクアップした趣味に、近頃熱中しているのです。
それは、喫茶店等に一人で来たおねいさんを観察することです。
一人コーヒーをすするおねいさんを見ていると、それだけでなんだか幸せな気持ちになります。
仕事の休憩中で疲れているのか、ため息なんかついているシーンを目撃した日には、もう鼻をぶひぶひ言わせて興奮するわけです。
場合によっては、この高尚な趣味に対して、気味が悪い、気持ちが悪い、気色が悪い等と冷めた目で見られることもありますが、そこは持ち前の羞恥心のなさでカバーします。
対象のおねいさんは、別にきれいである必要はありません。空気が大切なのです。
興味もない全裸のきれいな女性がいても、いいおねいさんの前では歯が立ちません。
性的欲求などとはかけ離れた、次元の違う世界なのです。
つまり僕の言いたいことは、おねいさんが好き、ということなのです。終わり。
ミクシー
A「ミクシー始めたよ」
B「へぇ、あれって誰かに紹介してもらわないとできないんだよね」
A「そうそう。知り合いに頼んだよ」
B「誰に頼んだの?」
A「あぁ、たかし」
B「あぁ、デブの」
A「デブって言うなよ。いきすぎたぽっちゃりだよ」
B「確かにいきすぎてるけど。Dカップくらいあったぞ」
A「もしくは、動かないデブ」
B「動かないデブって。もう最悪じゃん。っていうかデブって言ってるし」
A「そういえば、結局揉んだんだったな」
B「まぁ、前回 は仕方なくね」
A「手つきがかなり本気だったけどな」
B「もういいよ、その話は。ミクシーだろ、今は」
A「そうそう、ミクシー」
B「っていうかその前にパソコン持ってたっけ?」
A「たかしにもらった。あいつマニアだから何台もいらないパソコン持ってんだよ」
B「へぇ、いいなぁ」
A「3台捨てるのがあったから、2台もらってきたよ」
B「もしかして、そのあまりの1台ってまさか……」
A「そう、保存用だ」
B「何の保存だよ。ファイルとかってこと?」
A「いやぁ、汚れたりしたら困るから、カバーをかけて押入れに保存」
B「意味ねぇ。っていうかもともと中古だから汚れたっていいじゃん」
A「そうか?」
B「だいたい、2台もいらないでしょ。使い道ないし。っていうか使ってないし」
A「まぁ確かにな。そういえばお前はパソコン持ってたっけ」
B「それがまた持ってないんだ」
A「へぇ、じゃあ1台あげようか?」
B「え、ホントにいいの?」
A「うん。いらねぇし」
B「でも、高価なものだから、悪いよ」
A「そうだよな。じゃあいいや」
B「引き下がるの早いよ」
A「なにが?いらないんでしょ?」
B「すみませんやっぱほしいです」
A「どっちだよ。はっきりしろよ」
B「すみませんほしいです。最初からほしかったです」
A「だったら最初っから言えよ。じゃああとで押入れから出すからもってっていいよ」
B「ありがとう。君が輝いて見えるよ」
A「じゃあさっそくミクシーやるか」
B「うん。パソコンはどこにあるの?」
A「これだよ」
B「あぁ、これか。これ本体だけだね。ディスプレイは?」
A「ディスプレイ?なにそれ?生で食うとうまいの?」
B「うまくねぇよ。食えねぇよ」
A「生じゃ無理か。焼けばうまいの?」
B「うまくねぇって。食い物じゃねぇ」
A「そっか。じゃあ煮れば」
B「食べ物ではありません。パソコンの画面だよ。どこにあんの?」
A「あぁ、テレビか」
B「まぁテレビとは違うけど、そんな感じのやつ」
A「ほら、うちテレビなかったからさ、買ってきたよ」
B「どこにあんの?」
A「ほら、お前の目の前にあんだろ。目が腐ってんのかよ」
B「腐ってないけど。まさか……」
A「お前が今ちびまるこちゃんをみてるそれだよ」
B「これじゃ見れないよ」
A「え、なんで。ちびまるこちゃん見れてるけど」
B「パソコンとはつながらないから、これじゃ」
A「えー、マジかよ。いや、待てよ。もしかしたら押入れののパソコンならつながるかもしれないぜ」
B「つながらないと思うけど」
A「いや、お前ならいけるって。マジいけるって」
B「僕とか関係ないけど」
A「ほら、これならいけそうだろ」
B「それがディスプレイだ」
A「えー、これが?これ焼いても食えねぇだろ」
B「だから食い物じゃねぇって」

