前記事で、奈良の話になったので、続きと言うか。
スタッフさんたちのスーパーウーマンぶりにはいつも驚かされてます。
有能、そしてタフ。
渡辺さんってすごいんだよー
通訳さんで、しかも実質この組織回してるなかの一人ですごい偉いのに、ぜんぜん偉ぶらないの。子供たち一人一人に、若いスタッフ一人一人にも気を配ってくださるの。個性的な先生がたや、スタッフをぜーんぶ纏めあげちゃうの。
コンサートの衣装もあっというまに手作りしちゃいます。
通訳の激務、全体のこと、連絡ごとや事務のこと、全部こなしながらなのに凄い!
↑羽まで生えちゃった渡辺さん♪
田原さんもすごいんだよー
事務、総務担当の裏方さんなんだけど、毅然としてるとこ毅然として、みんなから頼られてます。
それでいて、子供たちの心のケアや、相談事なんかにものっちゃう。
その姿は、保健の先生か、年代的に(失礼ながら)みんなの優しいお祖母さまみたい。
この写真↓遠くからなんだけど、廊下です。
今回、男の子の参加者が3人いてね。全員年齢もクラスもバラバラなんだけど。
その子たちと、田原さんとのヒトコマ。すっかりくつろいで、雑談なのか相談事なのか…。
同年代のピアニスト同士で、
「あたしたち、あの年代になったときにあんなに働けるのかなあ?」
なんてよく話してました。
憧れのスーパーウーマンに、なりたいような。
でも、あたし全然自信ないような。