闇があれば光が必ず来る話 | うさスピ学【30代ママが悩みを手放し、ふわっと心艶めく憧れママになる処方箋】

うさスピ学【30代ママが悩みを手放し、ふわっと心艶めく憧れママになる処方箋】

心×身体×魂科 スピリチュアルナースうさ
スピリットに働きかける学び「うさスピ学」
心理学、脳科学、スピリチュアル視点を学び
自分を知って・認めて・癒すの3STEPで
自分を癒すチカラを引き出し、心×身体×魂の調和へ

双子ママうさですうさぎ

 

私が勤める職場に

いつも笑顔で明るい

患者さんがいます

 

良い事が立て続けに舞い込んで

「こんなに楽しい事があって

良いのかしら?感謝ー」

ってよく話されていて

 

こちらまで元気になって

波動が高いんだろうなって

お会いする度に思っていましたキラキラ

(波動=周波数についてこちら

 

 

 

先日の来院で

「実はね…」と過去の辛かった

経験を話してくれました気づき

 

内容はプライベートな情報なため

言えないのですが

 

日常生活が変わるくらいの

辛い経験をされていました

 

しきりに話していたのは

「自分を認めれなかった

認めたくなかった」

(当時の状況のご自身の)

 

 

 

ある出来事がきっかけで

自分が抱えている事以上に

辛い人と身近に過ごし

自分の事なんて二の次になって

 

気付けば、もう元の生活に

戻れないと思っていたのが

「あれ?普通に過ごせてる」

「もう大丈夫かもしれない」

と思えたらしいのです泣くうさぎ

 

そうしたら、辛い状況から

抜け出せない自分は思い込み

だったかもしれないし

 

そんな自分の状況も

認める事が出来たと…

 

そうしたら、今の仕事が

舞い込んで来て

今の職場では感謝の連続で

 

楽しい趣味も出来たと…

 

周りがそうさせてくれて

ありがたいと言うのです泣くうさぎ

 

 

 

まず、私はこんな大切な経験を

話してくれた事が嬉しく

 

短い来院時間の繰り返しを

毎回大切に向き合ってきた

つもりだったので感動しました泣くうさぎ

 

何か上手い事を返さないと

と思う事もなく

ひたすら聞き入り

 

「周りにも感謝かもしれない

けど、向き合ったのは○○さん」

「凄い事、自分を褒めてね」

って何気なく言った一言で

涙を流してくれました

 

思い出して感極まったのかも

しれないけれど、きっと

自分が自分を一番見て欲しかった

そんな涙だと受け取りました

 

それは私にも言える事でした

 

時に相手に伝えている

メッセージは自分が

必要な事だったりします

 

 

 

そして、相手からのメッセージも

自分へ向けた気付きやキーワード

が含まれている事があります

 

自分を認めるって言葉は

今の私には必要なメッセージ

だってすぐに受け取りました

(この件についてはまた

お話したいと思います)

 

スピリチュアルを知ると

日常からメッセージを

拾う事が出来るのですね

 

それから一つ付け足すなら

東洋医学に「陰陽論」と

いう考え方があります

 

 

 

詳しくは話しませんが

簡単に言うと

この世の全てには陰と陽がある

という考え方です

 

「陰」闇があって「陽」光がある

闇があるから光は光として

捉える事が出来ます

 

「明けない夜はない」

闇があると必ず光が来る

 

患者さんの経験談も正にそうですね

 

小さな出来事でも

私もあなたもそうやって経験

してきている

 

これを知っていれば

これから辛いと感じる事に出会っても

現在進行形で辛くても

 

光が来る前の闇だから大丈夫

って少しでも思えたら良いな

と思います

 

 

 

 

さて、私はこのエピソードで

相手を主人公にして物事を

捉えて、自分を自分で癒せる

ように導いていきたいなって

実感出来ました

 

そして、やっぱり

自分を知って労うのって

癒しの第一歩なんですねピンクハート

 

お話してくださった患者さんも

またワンアップした素敵な毎日を

過ごして欲しいですハート

 

 

 

こうやって

スピリチュアルに触れてから

毎日が人生の勉強の連続なんですうさぎ

 

 

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