最近、健康に気をつけた食事は？
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豚バラ肉、玉ねぎ、木綿豆腐だけで作ります。
かなり変わったレシピで、少なめな出し汁にお味噌を溶かしてから、豚肉を煮て、たっぷりの玉ねぎと木綿豆腐を15分煮ます。
分量はレシピ通りではなく、豚バラ肉400g、木綿豆腐一丁に玉ねぎを５個使いました。
玉ねぎと豆腐の水分で煮ているうちにどんどん増えていきます。
レシピでは白味噌でしたが、合わせ味噌しか無かったので、塩麹を足してみました。
小ネギが余っていたので、薬味に。
七味唐辛子も。
うん、美味しいですね(o^^o)
ダンナも気に入ってくれました。
玉ねぎの旨みと甘味が際立っています。
「あさイチ」でも勧めてたように、ご飯を入れて食べてみました。
濃厚で雑炊みたいてす。
この豚汁の主役は玉ねぎですね。
私の作る豚汁も美味しいんですよ(^_^)a
得意料理で、ダンナの好物でもあります。
ゴボウとニンジン、大根と豚肉がマスト。
コンニャクを入れたり、里芋を入れたり、カボチャや長ネギや青菜を入れたりの具沢山です。
私の豚汁のポイントは２つ。
まず、油で炒めないこと。
一般的には油で炒めてから汁を張りますよね。
私がそうしないのは、初めはカロリーを減らすためですが、油を使わないほうがスッキリして好みに仕上がり気に入りました。
もう一つは、豚肉はあとの方で入れること。
青菜などは最後ですが、他の野菜は先に煮ておきます。
顆粒出汁もニンジンや大根に火が通ってから入れます。
その方が野菜から出汁が出るんです。
豚肉は火が通りやすいしゃぶしゃぶ用を用いて、野菜が煮えてからサッと煮ます。
肉から出汁が出ると、肉そのものがパサパサになるので。
普段の私の豚汁と比べると、手順も材料も全く別物の「あさイチ」の豚汁。
作ろうと思ったのは、冷蔵庫の中に使わなくてはいけない玉ねぎがゴロゴロしてたからです。
このやり方を応用したら、オニオンスープが美味しく作れるんしゃないかしら？
出汁ではなくコンソメをお湯に溶いて、そこに玉ねぎをドッサリ入れて同じように煮たら良いんじゃないかしら。
豚肉の代わりにベーコン、豆腐の代わりに仕上がりにチーズをのせたらきっと美味しいと思います。
今度挑戦してみますね（＾＿＾）☆
汁物は身体も温まるし、ローカロリーなのにお腹にたまるし、健康的ですよね。
ダンナも汁物が好きなので、ダイエットにも効果がありそうです。
塩分過多には気をつけなくてはいけませんが。
玉ねぎのコクがあると塩分が控えめでも満足感が得られるので、活用したいです。
ゴヱモンには玉ねぎなんてもっての他ですが…
そもそもゴヱモンは野菜は食べないもんね。
でも、私の叔母が以前飼っていたウサギは、玉ねぎの薄皮(茶色い部分)が好物で、パリパリ食べていたそうです。
そんな物を食べさせて良いのかと訝しくなりますが、そのウサギさんは16歳まで生きたご長寿ウサギさんだったんです(@_@)
薄皮なら良いのかなぁ？
皆さんのウサちゃんの中で、玉ねぎの薄皮食べるコ、いらっしゃいますかしら？
