こんにちは、広州ゆるぼっち駐妻のYoriです。

広州に戻ってきています。

 

日本は寒かったショボーン

春は三寒四温というけども、寒かった。

広州は今頃暖かいんだろうな~と思いながら過ごしていました。

 

ブログの更新が遅いため、まだ去年の6月くらいのことを書いています。

さっさと書いて現在に追いつきたいのですが、たくさんの出来事がありすぎてなかなか進みません。

そして私の忘備録みたいな感じなので、情報には期待しないで読んでいただけると大変ありがたいです。

 

 

■2024年春 西安旅行

 

端午節、ツアーで西安旅行に行ってきました!

「どうする~どうする~端午節ヒマだよね~どこか行く~?」なんて感じでいたのですが、直前になっても何の案も上がらないので日本語ガイドがつくツアーに申し込みをしました。

 

それもちょうど見かけた「西安!」

旦那がもうずっと前から「兵馬俑を見たい」と言っていました。

日本にいる時に西安ツアーに申し込んだことがあるのですが、申し込みが遅かったためキャンセル待ちになり、空きが出なくて行けなかったことがあります。

その後、行くタイミングがなくとうとう中国に来てしまった…で…今に至る…。

 

ならば!旦那の長年の願いをちゃっちゃと叶えてしまいましょう!

 

★古都 西安洛陽3日間★

 

ツアー内容:兵馬俑、龍門石窟、少林寺

ツアー代金  4650元/一人(参加人数によって増減する)

飛行機代往復 2850元/一人(ツアー会社手配の場合)

※私たちは飛行機を自分で手配したので、少し安くなりました※

 

1日目 西安城壁

 

当日、飛行機の遅延があり行程が組みなおしになりましたアセアセ

 

飛行機内のお昼ご飯。

元々は昼頃に西安に到着予定でしたが、遅延のため昼ごろ出発泣くうさぎ

飛行機のお昼ご飯はなかなかボリュームがありました。

中国南方航空。

広州白雲空港→西安咸陽空港

 

現地に到着し、ツアー参加の皆さんと現地ガイドさん(中国人)と合流。

さっそく向かったのは「西安城壁」

 

明代初期、隋唐の長安城の皇城の基礎の上に城が築かれた。

それが今に残る西安の城壁で、 中国の中世後期の代表的な城壁のひとつである。

ただし、面積は唐の時代の九分の一に縮小。

城壁の長さはおよそ12m、高さは12m。
城壁の外側には堀がめぐらされている。 
 

 

上に上がったところ。

自転車に乗ってる人もいましたよ。

 

コスプレめっちゃ多い。

あちこち漢服着てる女性いるし、カメラマンもいる。

コスプレ撮影で占拠しているエリアもありおいおいおい、って感じもあったけど、面白いですうさぎクッキー

 

コスプレグッズもいろいろ売っててじっくり見たかったなぁ。

 

 

西安回民街(イスラム人街)
西安はシルクロードの起点として、 シルク(絹) だけではなく、

人や文化、そして様々な食文化もシルクロードを通って伝わった。
回民街の近くに西安大清真寺 (モスク)があり、かつてはイスラム教徒が

数多く住んでいて、イスラムと中国がミックスされた独特の食文化を持つようになる。 

羊肉のシシカバブ店やイスラム系飲食店など様々なお店が並んでいる。

 

ここでは回民街焼きたての羊肉串を食べる予定でしたが、時間の都合で歩くのみになりました。

それでもこんな場所があるんだなーと見れるのはとても楽しかったです。

人が多くて混沌としていて、「肉夾饃(ロージャーモー)」の店に行列ができている。

 

そういえば、以前に紹介した「NHKの爆走風塵」でも肉夾饃を食べるシーンがありました。(たぶん)

 

演劇を見ました。

食事をしながら見れるのが良いのと、いろんな種類の餃子を食べました。

皮が厚めだな、と思ったくらいで、味については特記するものはないですー。

私は舞台を見に行くのが好きなので、こんなに近くで観れるのはとっても嬉しかったのですが、旦那は皆目興味なし。

しかしっ、今回初めてものすごく近くで演舞を見れたことで、とても喜んでいました。

これで少しは舞台のもつ熱量を理解してくれたかしら…?驚き

 

夜景!

 

ホテルは

錦江インターナショナルホテル
西安、 五つ星ホテル。


 

とても良いホテルでした。

お部屋も快適!

疲れ果てていたけれどまったく眠れなくて(旅先で眠れない人です)、「寝たいよー」って思いながら寝っ転がってました。

 

今日はここまでです。

読んでくださってありがとうございます。

 

Yori