消える新潟市のBRT 2015年に篠田市長の肝煎りでスタートしたBRT (バス高速輸送システム) は、新潟市のJR新潟駅前-青山間で開業しました。 中途半端な新交通システムで、大型の連節バスが専用レーンではなく一般道を走る形で運用されていました。 なんちゃってBRTと揶揄され、市長が代わって消える運命となりましたが、事業費用16億円が無駄となりました。 新潟市内の私立大学の学長となった前市長は、市民が求めていたので正しい判断だったと今も言っているようです。 お粗末な政策でした 図解入門 よくわかる 最新 都市交通の基本と仕組み Amazon(アマゾン)