夏真っ盛りの頃、庭の菊芋(特に紫の方)の葉が焼けて茶色くなっていました。
連日の猛暑で、葉っぱが変色してしまったのです。
菊芋の生命力の強さは、去年育てていたバドミントンのお仲間で畑の師匠もよく知るところ。
欠片からでも芽を出すので、今現在もうちの猫の額ほどの庭に出た菊芋の芽を見つけては取っています。
そんな菊芋もこの暑さは堪える様で、多くの葉っぱが茶色や黄色っぽく変色しています。
植えた位置にもよると思いますが、通常の白い菊芋より紫の方がダメージが酷いです。
画像のは、まだ焼けがましな方。
そういえば実家の八重の向日葵の葉っぱも「暑さで焼けてしまった」と母が言っていました。
この高温で、植物たちも大分ダメージを受けていることが分かります。
私に出来ることは、気温が比較的低い時間帯に水やりをすることと、追肥をする位。
後は枯れた部分を取り除いて、今ある元気な葉っぱに栄養がいくようにすること。
何とか頑張って、秋には黄色い菊芋の花を咲かせて欲しいです。
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