先月、雷雨の中ビー玉～ピンポン玉級のヒョウが降りました。
翌日のニュースで「5月にかけて大気が不安定になるので注意」と言うではないですか。
庭に勝手に生えてきていたじゃがいもの葉っぱは、ヒョウでズタボロになっていました。
まだしばらくは天気予報を気にしておかないといけません。
さて庭の土づくりの下準備第一段階は終了していたのですが、そろそろ重い腰を上げて第二段階。
猫の額ほどの庭のため、バドミントンのお仲間で畑の師匠に教えて貰った【連作障害の土＝有効微生物土壌改良剤】を入れて耕します。その三日後に植えることができます。
【連作障害】は、同じ植物や同じ科の植物を同じ場所に植え続けると、土の栄養分や微生物のバランスが崩れて、育ちにくかったり収穫量が落ちたりまた枯れてしまう現象です。
【有効微生物土壌改良剤】は、【連作の障害が気になる土】に混ぜて原因となる悪玉菌を減らし微生物を元気にすることで連作障害を軽減できるものです。
のんびりしていて植えるのが遅くなってしまいましたが、じゃが芋と紫菊芋を植えました。
ちゃんと芽が出るやら・・・
菊芋は、土中に残っていたものから葉っぱが出てきたので間引いてそのまま育てることに。
耕していたら、また菊芋の残党(？)がゴロゴロ。その育ち具合に、今から戦々恐々です。
庭が占領される未来が、見える・・・
右が【連作の障害が気になる土に】
☆INGバドミントンクラブ(兵庫県揖保郡太子町/イング)☆