生命の講座  第一講座 VOL1 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11048755339.html


生命の科学VOL1



私はアダムスキーにゆかりある人間の
生まれ変わりの可能性が高そうです。


かと言って特別何が出来るわけでもありませんし
私は私で今までと何も変わりはありません。


ただ、この社会の今の状況を見てそれが決して正しい状態であるとか
安心して其の趨勢を眺め続けてよい状態であると思えず
結局は黙って見つめ続けている事が出来なくなりました。


と言う事で、もう少し頻繁に記事を書いて
この社会の中に何らかの真理を齎すきっかけになりたいと
考えるようになりました。


この社会は今こそ変わらねばならない。


そしてそのためには、せめて私達のような思考の出来る人間が
正しい事を正しいと認識し、
真理を見つめて生きていく事が重要だと思います。


ところで体調不良で暫くブログ公開も出来ませんでした。


久しぶりの記事となりますが、今日は今後の記事の前振りとします。


”生命の講座”をネット公開する事にしました。


一月には書き終えていた内容なのですが、社会の趨勢を意識して
今の日本社会および世界の状況を分析する事も意識して公開も郵送も見送っていました。


そのためにも随分と遅れてしまいましたが、手紙をくれた方々には
しっかりと郵送させていただきますのでもう少しお待ちください。


お待たせして申し訳ありませんでした。


そしてネットではその内容を細切れに、
生命の講座と言う事で書き連ねて行こうと思います。


以前に私が書いていた生命の科学の延長としてです。


内容的には”生命の科学”の要約であり、
続・生命の科学、もしくは生命の科学の虎の巻と
いった感じの内容になります。


本当は郵送だけで非公開の予定でしたが、
もうこれ以上この社会の状況を放置する事は出来ないと判断しました。


例え少数の人間であっても、今のこの社会の中で、より良く生きたい、
そして人としてあるべき姿で生きたいと勤めている方々に
私の今の理解を伝える事で進化の切欠にして頂きたいと思います。


(本音を言えば世界中の思想や宗教が正しい真理へと
誘導されて行く事を一番願っていますが、未だ其の域までは到達してはいません)


アダムスキーさんの生命の科学同様に、
この社会の一部の人間、


おそらくはこの生において記憶を持った転生へと進む資質を
持っているであろう人達に、
そのきっかけを与える物にしようと意識して公開します。


私の理解はそれほど大きなものではないにしても、
まるで知識のない方にして十分な知識を与えるきっかけになると思います。


過去の”生命の科学”と”宇宙の法則”、”イエスの教え”を題材にして
その中で私が重要だと認識した物を中心に、
過去の記事の内容を踏襲して推し進めたような内容です。


それを何かの理解のきっかけとして頂いて
私と互いに良い意味での精神的な切磋琢磨をしては、


共に進化を果たしてくれるような方には、
是非とも私の講座の内容を知識を得て進化を果たすきっかけとして頂きたいです。


時には私に対して、皆から情報や閃きを与えてもらって
お互いが共に並んでより正しいものを見つめる事が出来るような
そんな良い関係を築いていければ幸いです。


今後の記事は以前に私が引用していた
中央アート出版社 アダムスキー著の”生命の科学”が教科書
もしくは前提の資料となります。


それを片手に、その内容の理解を深めるために、

更には私独自の解釈を理解して貰うために
記事を利用して頂ければと思います。


私の理解は決して完全なものではあり得ないので、
皆さんが独自の理解や閃きがある場合はそれを信頼してください。


其の上で私にも皆の理解を伝えて頂ければ
相互の理解はより進んだものとなるはずです。


そして限りなく真理に近いものを
共に追求していければと考えています。


この地球社会の中で生まれた私達にとっての
精一杯の進化を目指していきましょう。



短く細切れにして毎日更新することにします。
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第一講座 VOL1

【私達は何を学ぶべきなのか】


最初に、私達が何故に生命を探求しようとしているかを
念頭に置く事が重要かと思います。


私達は誰もが不完全な人間である上に、
本来あるべき生き方を実践していない存在であるという
謙虚な気持ちをまずは認識として深めて下さい。


私達の社会の人間の中には、
この社会の中に真理を広報するような特定の使命を担って
生まれてきた様な人間も少なくないと思いますが


おそらくは私の兄弟姉妹であっても多くの方々は以前の私同様に、
自らの課題が何であるかを確信を持てずに暮らしているはずです。


そして今の生の目標として、
”次の生における記憶を持っての転生”を
意識しているのではないでしょうか。


そのためにも私達は生命について
最低限必要とされる知識を学ばねばなりません。


それは、人間の目的が進化であり、地球社会の人間においては
生命についての一定の理解を示した時に始めて
記憶を持っての転生が許されると言う


スペースブラザーズの言葉からも明らかです。


私達が生命に対して一定の理解を示した状態でこの生を終えた時にこそ
記憶を持っての転生へと進む事が出来るという事実を踏まえれば


この社会の中での私達の課題は
生命に対する理解を今以上に深める事だと言う事になります。


そして記憶を持っての転生を果たした時にこそ
私達は初めて自らの魂の永遠を意識する事になるはずです。


前世と今世の記憶との間に一切の断絶がなくなるからこそ
私達は自分の意識に永遠を感じる事になる。。。


そして、その事が私達にとっては何よりも重要なはずなのです。


今の記憶を全て失ってしまえば私達は次の生でも
算数は九九から、知識も小学校程度からはじめる事になります。


しかしそこに断絶がなければ私達は今現在の知識の上に
更なる知識と記憶を積み重ねる事も可能なのです。


私達、地球社会の人間には前世の記憶が殆ど残らないという事は
私が以前にブログ記事で書いていた内容の通りです。


それはこの社会の中では私達を取り巻く環境の波動や周波数と
言われる物が低いために、私達の肉体も其の程度の機能に留まり、


記憶を持って転生するため肉体を得る事が出来ない
更にはアカシックレコードからの記憶を呼び戻せない
という事実とも無関係ではないようです。


現実的には私達地球社会の人間の多くは、
この社会の中での継続的な転生を繰り返していているようなので
私達は記憶を持っての転生を未だ果たしてはいないという事。


それは私達個々の人間の、生命に対する
理解の足りなさを意味しているのだと思います。


もしも私達が自ら課されている精神的な課題を
しっかりとこなしていさえすれば、
誰もが永遠の命、記憶を持った転生へと進めるはずなのに


その殆どはそれを実践出来ていないからこそ
今こうやってこの社会の中で暮らし続けているのだと言えます。


自分の命だけではなくて
ありとあらゆる生命、そして自然に対して、


更にはあらゆる現象に対して意識を向けてそれを理解する、
私達はそんな状態を是非実践すべきです。


【貴方に無限なる力の祝福がありますように】