佐原で見た面白いものを紹介します。
中村屋商店でみた連鶴です。
1枚の紙で折ったものです。
現在の当主の祖父の方が折ったものだそうです。
どなたか、挑戦してみませんか?
連鶴
佐原の正上の「錆かべ」はご興味をもたれた方が結構おられたので、追加説明をします。
「錆かべ」のある正上の奥座敷 錆かべの部分を拡大しました
上の写真はクリックすると大きくなりますから、詳しくご覧になりたいかたはどうぞ、クリックを!!
写真で上の方に風鈴がありますね。
そのあたりの左右の壁が「錆かべ」です。模様がついていますね。
それから、この座敷の仏壇の上の壁が「錆かべ」でできています。
ついでに、雨戸をご覧ください。途中で120度の角度があるレールの上をスムースに移動していきます。
不思議ですね。
雨戸のレールは竹でできています。一見の価値があります。
それから、ガラスをご覧ください。
外から見るとなんということはない普通のガラスですが、このガラスは手作りの「透かしガラス」です。
座敷からガラスを通して外を見ると、微妙に歪んでみえて、結構楽しめます。
残念ながら、この奥座敷は通常は、非公開です。
11月12日、13日のみ公開でした。もう、終わりました。すみませんね。
イタリア旅行を続けてもう、20回も連載しています。
まだまだ、何回か、かかると
と考えています。
たまには、他の話題ということで、今日は佐原に行ってきました。
町並みの11の建物の内部を公開していました。
とても興味深いものでした。
佐原の町で建物を求めて歩きまわりました。万歩計で17,390歩にもなりました。
丁度、ゴルフ18ホール分です。
とりあえず、珍しいものを紹介します。
佐原の正上といえば、江戸時代は有名な醤油屋さんです。
その邸宅を拝見しました。
壁が「錆かべ」でできていました。少し黄み色の壁に赤黒い錆びが浮いています。
この「錆かべ」があるのは、日本広しといえども、
奈良の長谷寺の壁と佐原の正上の壁だけです。
作り方は九十九里の海草を煮込み、粘土に混ぜ、
これに醤油に浸けた鉄分をいれたもので壁を作るのです。
ただ、製法に秘伝があり、これだけではうまくいかないようで
現在は「錆かべ」を作る職人さんは存在していません。
奈良の長谷寺に行かれるときに壁をよく、ご覧ください。
でも私は奈良の長谷寺で錆かべに気づいたことはありません、
高価なものだけに、どこかの1箇所だけ?の壁だと思います。
色々な大学の学生さんたちの「佐原のまちづくりへの提案」の研究発表もありました。
立派な研究ばかり、まじめで、優秀な若い人ばかり! 頼もしいですね。
ピサのドゥオーモの中に入りました。ここは撮影がOKでした。
イタリアでは、教会は大体フラッシュを使わなければ撮影は許可されます。
美術館は撮影OKのところと、駄目のところと半々という感じでした。
この教会は1063年に建設を始めら。れました。完成は13世紀と言われています。
左の説教台は名彫刻家ジョヴアン・ピサーノの作で写真では、見にくいですがレリーフが
見事です。
正面に天井からぶら下がっているランプの揺れるのを見て、ガリレオが振り子の原理を発見したと
いわれています。
上の写真の上の部分をアップしたもの 教会の天井と
ガリレオが振り子の原理を思いついたランプ
教会内部にある彫刻
フィレンツェからツアーバスで2時間ほど、西へ走ると斜塔で有名なピサの駅に着きます。
ここで、ツアーのバスを降りて、ドゥオーモ行きのピサの市内バスに乗り換えます。
ここから先は、観光バスの運行は禁止されているらしい。
道が狭いか、駐車場がないか、のいずれかでしょう。
市内バスに10分ほど乗ると、ピサのドゥオーモ広場に着きます。早速昔の城壁が見えてきます。
この広場に
(1)斜塔
(2)ドゥオーモ
(3)洗礼堂
(4)シノピエ美術館
の4つがひしめいています。
ピサの斜塔は1173年に建設が始まり、1350年に完成しています。
200年完成mでに200年ちかくかかっています。
この斜塔でガリレオが重力の違う2つの玉を同時に落として、落下速度が同じであることを
発見したのは有名ですね。
斜塔 ピサのドゥオーモ(教会)
ピサの洗礼堂 シンピエ美術館
アルノ川近くのやや高い広場をミケランジェロ広場と呼んでいます。
なぜなら、ここにミケランジェロが作った最高傑作のダヴィデ像のレプリカが設置されているからです。
でも、ここが有名なのは、ダヴィデ像もさることながら、
ここからフィレンツェの町並みの中心が一望できるからです。
われわれのスケジュールには、ここを訪問する予定はなかったのですが、
フィレンツェでの夕食後、ツアーの私たちを乗せたバスのイタリア人運転手さんが、この広場をできたら
私たちに見て欲しいと案内をかってくれたからです。
本来なら、夕食の終わった私達をホテルの送り届けたら、ゆっくり休養できるのに、
時間を割いて、夜にミケランジェロ広場まで私たちをバスで連れてきてくれた運転手さんに
感謝!、また感謝!
それから、ミケランジェロ広場から美しいフィレンツェの夜景を見て、また感激!、感激!
この夜景を見ただけで、もうイタリアにきた甲斐があったと喜びました。
運転手さん、本当に有り難う!
イタリア人の運転手さんは、バスに水のボトルを持ち込んで私たちに売ってくれた。
これも、素晴らしいサービスだった。スーパーでは、水の小瓶が1.2ユーロなのに、
運転手さんから買うと1ユーロ、つまり2割引だったのです。
それから、いつでも水を買えるという安心感は何物にも代え難い大サービスでした。
優秀で親切な添乗員さん、やさしいイタリア人の運転手さん、私たちのツアーは恵まれていました。
フィレンツェ夜景(ミケランジェロ広場から)
写真手前の黒い部分はアルノ川です。
ダヴィデ像(ミケランジェロ広場にて)
フィレンツエとピサの近くを流れていいるアルノ川を紹介します。
フィレンツエではアルノ川に有名なヴェッキオ橋が架かっています。
中世からの橋があったそうですが、1345年に再建され、その後16世紀半ばに
増築されています。
写真に見るようにきれいな橋です。ウッフィッツィ美術館の窓から撮しました。
いま、一枚のアルノ川の写真はピサで撮したものです。
アルノ川に架かるヴェッキオ橋
川と橋をご覧になったついでに、川の左岸の建物をご覧ください。みんな、ほぼ同じ色で統一されていますね。高さも大体同じです。
町の景観をよくするために、みんなが協力していますね。
東京の新宿を今日、散歩したらケバケバシイネオンがちかちかしていて、自分の商売の売り上げの
ことしか念頭にないという利己主義がむきだしになっている感じでがっかりしました。
なんとかなりませんかね。ネオンと看板、電柱・・・東京の町は景観ゼロですね。
ピサ近くのアルノ川
フィレンツェのアカデミア美術館にミケランジェロが1504年に作成したダヴィデ像があります。
旧約聖書に登場する人物で左手に投石器をもっています。手の甲には血管が浮き出して、写実的な傑作といわれています。
私たちは、アカデミア美術館には入館しなかったので、このダヴィデ像は見ることができませんでした。
が、フィレンツェにはダヴィデ像のレプリカが2つあります。
一つはヴエッキオ宮殿前、本来はここにダヴィデ像はあったのです。
もう一つはミケランジェロ広場にあります。
レプリカといっても十分迫力があります。
前方の何者かを鋭く見据えています。
幸い両方とも撮影できました。
ご覧ください。
ダヴィデ像(宮殿前) ダヴィデ像(ミケランジェロ広場、夜に撮影)
フィレンツェのシニョリーア広場で撮影タイムを30分ほどもらいました。
イタリア到着以来、具合が今一だったお腹の方は、昨夜のフィレンツェ名物のおいしくて大きなステーキで
すかっり調子がよくなりました。ステーキは私の大好物ですから。
シニョリーア広場は、共和国時代に政治の中心地だったところです。
ヴェッキオ宮殿、ロッジア開廊などに囲まれた広場で、多くの美しい像が立ち並んでいます。
こんな美しい広場で共和国時代、人々が政治を語りあったのですね。
目をつぶるとかなりリアルに昔の人々が楽しげに語り合う姿、笑顔が浮かんできますよね。。
また、ウッフィッツ美術館もすぐ側にあります。
アルノ川も近くを流れており、有名なヴェキオ橋が架かっています。
ヴェキオ橋は後日のブログでご覧にいれます。
では、美しいシニョリーア広場を写真でお目にかけます。
シニョリーア広場 コジモ一世の騎馬像
シニョリーア広場の像 シニョリーア広場の像