浦和「うりんぼう」です。


6月21日(月)より


埼玉県の要請に従って


営業再開しております。


埼玉県のHPより。


(うりんぼうのあるさいたま市では)


酒類提供の人数上限

1人、又は同居家族(介助者を含む)のみのグループに限る


ということなので


よろしくお願いします。


営業時間は


5時~7時半(LO7時)


とさせていただきます。


状況によっては


早めに閉店させていただく場合が


ありますので


6時45分までにお越しくださいませ。


お待ちしております。





何回か作ってる発酵あんこ。


出回ってるレシピは


小豆200g、米麹同量、


ってのがほとんどだけど


小豆少なめでももちろんできる。


私は


同量だと甘さが物足りないので


小豆の1.5倍の米麹が


今のところのベストかな。


今回は


秩父産小豆150g、米麹225gで


やってみます。



秩父産小豆。


いったん5分くらい茹でてザルにあけ


再び水を替えてじっくり煮る。

途中水分が少なくなったら足しながら。

お玉でたまに持ち上げて

空気に触れさせると

赤く仕上がる。


1時間くらい煮た。

豆が潰れるくらい柔らかくする。

時間の関係で今日はここまで。

冷蔵庫に入れておく。


次の日。

乾燥米麹225gを計って


鍋で55℃に温め直した小豆に入れる。

ここで水分量を調節。

しっとりするくらい。


55℃で、8~10時間糖化させる。

甘酒メーカーが便利。

途中2、3回かき混ぜる。

水分が足りないようなら足す。


十分甘くなったら

火入れをする。

塩の代わりに塩麹を入れる。


よく混ぜると、

つぶつぶ感がなくなって

あんこっぽくなってくる。

味見をして

これで甘みが足りないようなら

本味醂を加えて

甘さを足す。


出来上がり!


甘酒生クリームも一緒にはさんで

どら焼きにした。


もちろん、

生地も砂糖不使用。

前回のどら焼きを大幅に改善して

ベーキングパウダーも使用しない!

明日紹介しますね!

 



追記


その後


米麹は小豆の1,75倍で落ち着いている。


(9月10日現在)



うりんぼう での


コロナ対策は下記の通り。

 

 *店内入口で検温のご協力をお願いしております。

 

 *店内入口で手指の消毒用アルコールを設置、

 その他店内各所、テーブルに衛生用品等用意してあります。

 

*席と席の間にアクリル板を設置しています。


*店内消毒用アルコールなどで適切に清掃しています。

 

*従業員はマスク又はフェイスシールドをつけさせていただきます。

 

*客席3台、厨房に1台の換気扇をフル稼働、サーキュレーター等を回して換気をよくしています。

 また、客席には空気清浄機付き扇風機1台も使用しています。

 

*二酸化炭素濃度測定器を使用しています。


*店内湿度を40%以上に保っています。

 

*入口を含め、店内には3つの窓があります。適度に開け、換気をうながしています。


*当面の間、店内の満席人数を通常の5割とさせていただきます。

 

*当面の間、1グループ2名様でお願いします。

 

*トイレの窓も開放し、換気をよくしています。

 

*コース料理は一人一皿で提供いたします。通常メニューも、ご希望であれば取り分けできますので、お申し付けください。

 

*割り箸もご用意しています。


*彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)認証を受けております。

 

 


コロナ前とは

 

色々変わっている部分があると思いますが、

 

ご意見などがあればお聞かせください。

 

うりんぼうのお客様が

 

いつも健康で美味しいお酒が飲めるように、

 

対策を講じ、

 

後悔しないように、

 

今、出来る限りのことをやります。