こんにちは。
商品企画・開発者・作り手の思いを
接客の現場でお客さまに届け
接客でヒット商品をつくる
接客ストーリー・プロデューサーの加藤千華子です。
今日は、とある商業施設のセールに行ってきました。
平日なのに、すごい数のお客様で賑わっていました。
その中で、
遠くからでもスタッフさんの声が聞こえるぐらい、
活気のあるお店があったんです。
「いらっしゃいませ。どうぞご覧ください。
秋の新作入荷してます！」
そんな、元気な声が聞こえてきます。
センスの良い服を来た素敵な店員さんが見えたので、
ちょっと覗いてみようかなーと、
足を向けた瞬間。
やっぱり、
入るのをやめよう！
と、私の足は止まりました。
なぜかと言うと、
元気に声出しをしているスタッフさん、
ものすごく険しい表情だったからなんです。
声は元気なのに、
忙しくて大変そうなオーラが出ていて、
入ったら迷惑？と思ってしまうほど。
目が合ってもニコリともしません。
なのに、
「いらっしゃいませ。どうぞご覧くださいませ」
と、声を出し続けているんですよね。
なんだか、
とても残念だなと思いました。
せっかく声を張っているのに、
表情でお客様を遠ざけているなんて、
本人は気づいていないと思います。
でも、こういう方、
意外とよく見かけます。
あなたのお店は大丈夫ですか？
声を出して入店促進しているのに、
入ってきたお客様を無視していたら、
折角の努力は無駄になりますよね。
たまには、
鏡で自分の顔をチェックしてみるといいですよ。
ちなみに私、
最近、
接客ストーリーをつくるために使っているクライアント様の商品のお陰で、
びっくりするほど肌の調子がいいです(^^)
接客ストーリーを作りながら、
自分もキレイになれるので、
良い仕事だなーと、我ながら思います♪