『光る君へ』〜秋の夜長の妄想語り〜/本日限り羽生結弦展/9/29式典出演 | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

タイトルを見て、はて、何のことかなと思われたでしょうね。
実は、2024年のNHKの大河ドラマのタイトルなのです。
なんと『源氏物語』の作者・紫色式部が主役のドラマです。

発表されたキャストは、主役の吉高由里子さんだけ。その他の配役はまだ未定のようです。


私が、このニュースを読んだ時に何を妄想したか、察しの良い方ならもうお分かりでしょう。

そう、「光源氏役は羽生結弦しかいない!」…これは確信です。

ドラマの主役とその相手役は、紫式部と藤原道長。でも劇中劇として、絶対に「光源氏」=「光る君」は登場するはずです。


奇しくも、この甘い妄想を思い起こしたのは、先日9/25の東日本放送「サンデーチャージ」のインタビューを聞いたからです。


羽生くんが出演した2016年の映画『殿、利息でござる!』の伊達重村役、これは羽生くんの鮮烈な銀幕デビューでした。照れ

この映画は、東日本放送(khb)の開局40周年記念映画でしたから、羽生家への出演オファーも東日本放送の社員の方が出向いたと聞いています。その繋がり故、当然、9/25の話題の一つとなったわけです。


以下は、9/25のインタビューからの書き起こしです。↓(画像は映画のメイキング動画から)



「緊張しすぎて、セリフが出てこなくて大変でした。一生やらないって思いました。

何個かオファーいただいているんですけど、『もういいや』って思ってますね、僕は。

ーー羽生さんの出演はサプライズだったそうですね?

「皆さん、誰が来るんだ、誰が来るんだみたいな感じで、でも、もうそれどころじゃないんですよ、僕は。もう、セリフがいっぱいいっぱいみたいな。

演技という面においては、スケートとは、確かに同じところはあるけれで、やはり言葉で表現したりとかっていうのは僕は駄目だなぁってのは、改めて思っていましたね。」

ーーこんな凛とした殿様、見たことないです。

「ありがとうございます。今やったら、もうちょっと上手くできるのかなぁ、とか思うんですけど。
ーー是非、続編を。
いやぁ、でも、恥ずかしいんで!

まぁ、『羽生結弦枠』で出させていただければ、スケートで、はい​。」

もうセリフのある演技はこりごりと言う羽生くんですけれど、この時の共演者の方々からの評判は素晴らしいものだったのです。


映画の予告ミニ動画です。


​《映画.com2016428日》



阿部サダヲさん:「すごくきれい。(演技は)すごく自然で、役者さんの感じ。本当にニヤニヤしちゃった。いいなあ、羽生くん! と思いました」
瑛太さん:「(リハーサルで自分達が)全然演じられていないですね(笑)。驚きと嬉しさと
……本当にキラキラ光っていた。美しくてびっくりしました




《シネマトゥデイ2016.5.8》


瑛太さん:「僕はそんな、人のオーラが見えたりしないですけど、見えましたもんね、ぱ~っと光り輝くものが(笑)。所作と言いますか、動きも容姿にもオーラがありました。あの年齢で世界一ですもんね、お会いできてうれしかったです」


阿部サダヲさん:「もっとスポーツ選手っぽいお芝居をするのかと思ったら、ちゃんと殿様になっていましたよね。なんだろ? と思って。どこかで稽古したわけではなく、自分でつくってきたみたいで。『重村である!』というセリフを聞いたときは、うん重村だ……と思って、ちょっと笑っちゃいました。あまりにハマっていたから」



瑛太さんは「生命体として美しい」とも仰ってくださいました。

羽生くんの演技は、2015年の収録時に既に高評価を受けていたのです。その演技の経験が翌シーズンにも良い影響を与えたのでしょうか。2015-2016年シーズンは『バラード1番』&『SEIMEI』で総合300点越え連発という快挙を果たしました。照れ





さて、そこで『光の君へ』です。

羽生くんは実際に「何個かオファーがある」とだけ仰っていたけれど、例えば…もし私がNHKプロデューサーならば、光源氏役には絶対に羽生結弦をキャスティングします❗️


何たって、登場しただけでその場を支配する絶対王者。会場全体の空気感までも変えてしまう圧倒的存在のカリスマです。



神秘的な笑み。雅で凛とした佇まい。眩しい程のオーラ。

(撮影:榎本麻美さん)

指先まで美しく、たおやかな所作。お雛様のような瓜実顔。甘やかで優しげな顔立ち。




どこをどうとっても典雅な貴公子「光る君」そのものに思えます。ラブ


セリフなんて必要なくて、羽生くんが衣装をまとって登場しただけで、そして、その美しい眼差しを向けただけで、場が光り輝き、そこにストーリーが生まれる…そんな期待感があります。


ただ、そこに立つだけで目を引いてしまうドキドキ

(サンデーチャージYouTube動画から)

今回、4回もの生出演&生放送中、私の目はずっと羽生くんただ一人に、釘付けでした。
瞬きするのも惜しいと感じてしまった…きっと世界中のファンの方々も同様だったことでしょう。照れ

AERAもひたすら異次元ラブラブ



どうでしょう、羽生くん。
「今ならもっと上手くできる」と貴方は仰った。
「銀幕はもういいや」とも仰ったけれど。
もちろん、羽生くんには大好きなスケート道を邁進していただきたいけれど。
でも、これほどまでに貴方にぴったりな役があるのです。

あと1年2ヶ月後。
私は、見てみたい。
一度妄想したら、欲は募るものです。

「光源氏」の装束を身にまとった羽生くんは、まさに「この世のものならぬ」美しさで視聴者を魅了してくださることでしょう。照れ

月光の下に立たれたら、それはもう一幅の絵画です。


"AERAの君"のように、それはもう、空恐ろしほどの美しさに違いないのです。


(撮影:蜷川実花さん)


演技は、スケートの妨げになるものではなく、その経験はきっと後の表現に活きてくるものだと思います。
羽生くんは、仙台ポスターのこと、SNS上でも、ファンの方々の中でも盛り上がっていましたし」と仰っていましたね。

それ故に、羽生くんがSNSを見ていらっしゃるならば、一ファンとして、望みを伝えたいと思い、記事にさせていただきました。

2024年、羽生くんの「玉虫塗ボールペン」の到着を待ちながら、毎日曜日の「光る君・羽生結弦」の登場を楽しみに待つ…まるで幸せのタイムカプセルです。
そんな素敵な未来を夢想しつつ、今日、記事に記した次第です。


さても長々と、ブログ主の妄想にお付き合いくださいまして、誠にありがとうございました🙏




明日9/29(木)は、羽生くんが出演する「日中国交正常化50周年記念式典」が開催されます。

会場は、東京オペラシティコンサートホール。


この荘厳なる美しい舞台に「羽生結弦」が降り立つのです。

パフォーマンスはシークレットだそうですが、なんと羽生くんに似つかわしい会場でしょうか❣️


羽生くんは「特別出演者」です。

「彼の人」の登場をただただ楽しみにお待ちしています。🙏


↓miyabiさま、感謝してお借りします🙇‍♀️



式典の公式サイトです。↓



今日、9月28日は大安吉日&一粒万倍日です。

藤崎百貨店での羽生結弦展は、本日9/28が最終日です。



羽生くん、そして皆さんにとって、幸せな一日でありますように🙏




今日も羽生くんを全力応援!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ「


羽生くんが痛みなく滑れていますように!

羽生くんが笑ってくださっていますように!

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏



画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。


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