「マダムタッソー」の羽生結弦等身大フィギュアが展示されるとTV番組内で紹介されたそうです。
↓宙さま、感謝してお借りします🙇♀️
宙@tyugaeri7/15 6:30TBS THE TIMEマダム・タッソーの話題(羽生選手部分のみ抜粋)#羽TV https://t.co/UpBLRr1oMh
2022年07月15日 07:12
マダム・タッソー東京@TussaudsTokyo7/15(金)ついに羽生結弦選手のリスタイリングフィギュアがお披露目!昨年、羽生選手とコラボし、リニューアル衣装を一般投票により決定する総選挙を実施。『origin(紫)』の衣装がナンバーワンに輝き、羽生選手の衣装を担当する、衣… https://t.co/Ri4w5ptIOS
2022年07月12日 15:09
……………
ポーズは以前のまんまです。
↓えんみ様、感謝してお借りします🙇♀️
꒰ঌえんみ໒꒱FaOIロス中@enmi_g過去のマダムタッソーの羽生さん顔も髪型もスタイリングがちょっとずつ変わってるんだけど、オリジンリスタイルの羽生さんはちょっと色白になったのかな?写し方?そこは強く熱望していたけどw https://t.co/7CwKTLg6ec
2022年07月12日 12:45
初お目見えは2015年3月でしたね。
↓ミケたん様、感謝してお借りします🙇♀️
ミケたん໒꒱(ฅ•ω•ฅ)🐱🦥*:ஐ(●˘͈ ᵕ˘͈)ஐ:*✨🍮🥟🍓@mikekurocha3月24日 #マネキン記念日結弦さんのマダムタッソー東京の等身大フィギュア2015年に初お目見えソチOPのパリの散歩道の決めポーズを再現シッティング(計測)会場で250箇所以上計測されていて普段とは違う様子に興味深そうな… https://t.co/FFctRzWb2p
2020年03月24日 18:10
初お目見えから6年後の2021年、衣装を変えてリニューアルしようと計画されました。
そして一般投票により選ばれたのは「紫オリジン」の衣装でした。あれから新型コロナ対策の休館も含めて、1年3ヶ月余も経過しました。
IGNITE@ignite_media羽生結弦等身大フィギアが、「マダムタッソー東京」であの衣装にリニューアル https://t.co/TzojQBvjCG https://t.co/tupWScu0We
2021年03月23日 18:28
「タッソーくん」テーマの過去記事です↓
(似ていないとはいえ)仮にも「紫オリジン様」を「いっちばーん!」のポーズで展示するなんて、……なんてチグハグなんでしょう。
フィギュアスケートのプログラムには世界観というものがあります。
↓同じように右腕をあげても、このたおやかさ。
まさにリンクに咲く紫の薔薇🌹
(撮影:小海途良幹さん)
指先から流れる"音楽"、気品溢れる仕草。
ああ、それなのに……
ポーズだけではないわ、顔も大事です。
これは誰⁉︎…ん⁉︎ネックレスも違う?
なんだろう、性格が顔に出るというのか、一つ一つのパーツを寄せても、顔全体では全然別の印象を醸し出すというか…。
確かに↑も羽生くんご本人が見せる表情の一つではあるでしょう。
でも、「羽生くんが『オリジン』の衣装を纏った時に見せる表情ではない!」と感じてしまうから違和感が生まれるのです。
そもそも初代『パリの散歩道』フィギュアの時から痛切に感じている違和感と同じで、その点では何も変わっていません。
同じ事を昨年も記事にしています↓
例えば、ファンの記憶に刻まれている『オリジン』を演じる羽生くんのお顔。↓
↓の羽生くんのほうが余程"ファギュア味"があるというものです。
↓newなっちゃん様、感謝してお借りします🙇♀️
newなっちゃん@gPkzC27nIyLcHUVオレがこれやで? https://t.co/57ixmAG836
2022年07月12日 12:03
ですよねぇ。
私の大好きな『オリジン』のプログラム&衣装。
Maison KOSEにも、「黒オリジン」と「紫オリジン」の展示衣装を見に、何度も通いました。
でも、だからと言って「タッソー館」にそのレプリカ衣装が展示されて嬉しいとは思えません。
トルソーとファギュアでは、全く別の話なんです。いえ、いっそ、トルソーの方が、どれほど妄想を掻き立ててくださることか!
今回の衣装についてはデザイナーの伊藤聡美さんご自身がご説明くださっています。↓
satomi ITO/伊藤聡美@StmitoDゴッホのヒマワリが全て違うように、その時の感覚で作ってしまっているから、その辺りはご理解頂けますと幸いです😣🙇🏻♂️ちなみにシューズカバーもちゃんと作りました。
2022年07月12日 22:29
話を戻して、ポーズだけにフォーカスすれば、
あの「タッソーくん」のままで、なんとかプログラムの世界観を壊さずに展示する選択は、「パリ散」でないならば「SEIMEI」だという思いは、やはり譲れません。
これは、あながち私だけの我儘ではないかもしれません。
確かに、2021年始めの「リクエスト募集」の頃、あの「紫オリジン」の衣装は、「最も間近で見てみたい衣装」でした。何せ、飛び抜けて美しい上に、2019-2020シーズンの前半(9月〜12月)の4試合のみのお披露目でした。2月の四大陸選手権は↑の「SEIMEI」(黄緑バージョン)でしたし、世界フィギュアはコロナ禍のため中止されました。この時点で「紫オリジン」は、まさに「惜別の君」であり「垂涎の的」でした。
でも、昨年のMaison KOSEでの長期衣装展示を経て、数多のファンが満足感を得た今、もし同じようにリクエストを募ったとしたら、どうなるでしょう。おそらく、より「羽生結弦を象徴する衣装」という観点から「天と地と」か「SEIMEI」の衣装が選ばれる可能性が高い気がするのです。
つまりは羽生くんに五輪プログラムとして選ばれたその2つの演目は、一般の認知度も格段に高いと同時に、羽生くん自身の中で特別な位置付けだろうと思うからなのですが。
まして、「SEIMEI」は、先に話した「ポーズとの整合性」というばかりではなく、「66年振りの五輪連覇」と「男子世界初のスーパースラム」を達成した、まさにエポックメーキングな演目なのです。これほど「1番!ポーズ」に相応しい衣装も無いでしょう?
さて、あれこれ勝手を申しましたが、「紫オリジン衣装」が展示映えする華麗な衣装であることは間違いなく、その一点だけでも「マダムタッソー」の展示コンセプトに叶っていることは否めません。
フィギュアと一緒に写真を撮ったり、ゲームやダンスなどの遊びが楽しめる、究極のセレブ体験をお届けするアトラクション施設です。夏が到来したお台場で、新生羽生選手フィギュアとともに心躍る体験をお楽しみください。
「マダムタッソー東京館」は博物館ではなく、あくまでエンターテイメントですから、展示品としてファンに人気のある衣装を着せることは意義があります。
一方、その衣装と密接に関わる「プログラム(演目)のイメージを汲み取って欲しい」、「世界観を大事にして欲しい」とかは、ファンの思いであって、商業ベースでは考慮外のことだと承知しています。
ただやはり、プログラムを「この子」と呼び、大切にする羽生くんのファンとして、残念な思いは拭えません
以上、私の至って個人的な思いを綴らせていただきました。
私はきっと、今後も(Maison KOSEさんの衣装展示が再開したら)「紫オリジン様」に会うためにお台場ではなく、銀座に向かうでしょう。
「羽生結弦の美」は「羽生結弦」ご本人だけに帰属するものであって、「他の何か」に移し替えることなど出来ないのだと、改めて感じた一日でした。
↓ゆづ★マミさま、感謝してお借りします🙇♀️
ゆづ★マミ@yzkyun_4A_mamiタッ〇ーさんのおかげで羽生結弦の美しさがいかに異次元で唯一無二であるか再確認できたのでやっぱり今日も良い日でしたマル https://t.co/33viSM4sJL
2022年07月12日 21:01
一筋の光明というべきか、
こちらの記事もご紹介させていただきます。
東スポ・オリパラ取材班@tospo_olympic関係者によると、反響次第では新たなプランを計画する可能性もあるそうです!!羽生結弦の人気ナンバーワン衣装は? 等身大フィギュアが15日から公開 #フィギュアスケート #フィギュア #羽生結弦 #Originhttps://t.co/SCQF7Iskzm
2022年07月12日 18:16