本日、2本目の記事です。
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今はもう閲覧出来なくなってしまったけれど、P&Gの公式サイトに【YUZU DAYS】という、羽生くんの不定期連載コラムがありました。
今日の母の日にちなんで、YUZU DAYSの素敵な記事をご紹介させて頂きます。
羽生選手が語る、
「母への感謝の気持ち」
2018/11/20
(2018.11.20に発信されたコラムです)
「料理や過ごしやすい環境は
母が作ってくれています
今はカナダで母とふたりで暮らしています。もう6年目になりますね。
食事はすべて母が作ってくれています。小さい頃からずっと食べている母親の味というのは、やはりすごくホッとするし、そこでしか得られない安心感があります。
洗濯も毎日してくれて、家や身の回りをすごくきれいに整えてくれて、過ごしやすい環境にしてくれて・・・そういうところは、やはり母親ならではのありがたさを感じます。
カナダの家は、家族全員が一緒でなくても、“トロントの実家”というと変ですが、“自分の家”だという安心感があります。それは母親が、トロントでずっと側にいてくれて、料理の味だったり、洗濯の香りだったり、そういった、僕の周りの「空気感」のようなものを母が作ってくれるからだと思います。
言葉にしなくても伝わる
絆や愛情が支えです
母とは本当に何でもよく話をします。僕がなんでも言っちゃうタイプなので、自分の頭の中で考えたことをぶわーっと母に話しちゃいますね。(笑)親子だからこそいろんなことを言いあうし、ときにはケンカをすることもあるし、一緒に分かち合える喜びや幸せもあります。そして、逆に、そっとしてくれるのも母親なんです。僕がそっとしておいて欲しいと思っているときには、言葉にしなくてもわかってくれるんですよね。
もともと親子ってひとつの細胞からできているわけじゃないですか。親子だからこそわかる言葉にしなくても伝わる絆や愛情ってあると思います。そういった『距離の近さ』が最終的に心の支えになっているなと思います。
見守って、支えてくれる母は
一緒に戦ってくれているんだと
思います
母親の立場でスケートを観るのって、すごく緊張すると思うんです。姉がスケートをやっていたので、姉の試合を観戦していたからよくわかるのですが、観ている立場って大変ですよ。ものすごく緊張するんです。出ているほうは、試合でやることがある程度決まっているわけなので、緊張より集中のほうが強くなるんです。でも、応援している側の緊張感というのは、胃が痛くなるくらいだと思います。祈るような気持ちで見守ってくれる。それがわかるから、母も僕と一緒に戦ってくれているんだなと感じます。
ずっと支えてくれて一緒に戦ってくれている母の気持ちを自分の中に受けとめて、スケートに生かしていきたいなと思います。」
1年振りに、【YUZU DAYS】を読み返させて頂きました。
何度読んでも泣けてきてしまいます。
羽生くんはこの時、23歳。
羽生くんって、なんて良い子なんでしょう。
我が身に置き換えて、息子にこんな風に感謝を示されたらどんなに幸せだろうと、想像してまた泣けてきました。
羽生くんもご家族も、今日は素敵な母の日を過ごされていますよう、心からお祈りいたします🙏
昨年の母の日の記事です。
昨年、ご紹介させていただいた羽生くんのこの言葉も、もの凄く心に沁みます。↓
「僕は母親の、自分を犠牲にしてでも息子を守りたい、という愛情をひしひしと感じながら生きています」
こんな良い子には全ての幸福を与えたいと、誰しもが望むものでしょう。
「羽生結弦展」第一会場の日本橋高島屋はいよいよ明日5/9(月)が最終日です。
↓asa様、感謝してお借りします🙇♀️
asa 🍮@asachan05
羽生結弦展、1枠75名1時間300名で予約受付していたとの事。1日34枠だから2550人。20日の会期で51000人。予約取れずに行けない人も相当数いただろうけど、思った以上に大勢の人が観る事が出来たんじゃないかな。高島屋さん&読… https://t.co/5GcLDwl6hU
2022年05月07日 19:28
今日も羽生くんを全力応援!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
羽生くんのリハビリが順調でありますように!
羽生くんが笑ってくださっていますように!
羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏
画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。