美術展ナビ@art_ex_japan
【#羽生結弦展2022 情報】読売新聞東京本社写真部の若杉和希記者が、撮影した自作を解説する動画を会場で流します。会場ごとに別の作品を取り上げます。閉幕した会場の動画は、美術展ナビのYouTubeで公開します。予告編はこちら。チャ… https://t.co/3YeFgtjo3K
2022年03月28日 10:04
「パープル・レックレ様」の解説も聴けるのですね楽しみです❣️
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きのう、東京では桜の満開が発表されました。きょうの上野公園も🌸満開です。みなさん、歩きながらの花見を楽しんでいます。 https://t.co/W1c4Rg2JFw
2022年03月28日 14:57
今日の陽気に誘われるように、横浜の桜も見頃になりました。
今朝、山下公園付近をサイクリングがてら、桜を撮影して来ましたので、いくつかご紹介させていただきますね。
すっかり春の景色・花の季節になりました。
私には、毎年この季節になると、必ず口ずさんでしまう和歌があります。
『世の中に
たえて桜のなかりせば
春の心はのどけからまし』
作者は、かの在原業平です。六歌仙の一人。『伊勢物語』の主人公としても有名ですね。
直訳すると、
「この世の中に全く桜というものがなかったならば、春を過ごす人々の心はのどかであることでしょうね」
本来ならば春はのどかな季節であるのに、人々は桜が咲くのを今か今かと待ち侘び、咲いたら咲いたで、いつまで保つのか、いつ散るのかと気になって、ソワソワと落ち着きません。一見、桜があるために心が掻き乱される事を嘆いているようでいて、実は、それ程までに人々の心を惹きつけてやまない桜の魅力の素晴らしさを礼讃しているという逆説的な歌なのです。
「舞う」という表現が何よりもしっくりくるプログラム。『春よ、こい』の羽生くんはまさに桜の化身のようです
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
…僕が担当しているフィギュアスケートで言えば羽生結弦選手に似たものを感じます。
羽生選手も演技直前の6分間練習など本当に集中している時は練習でさえ怖い。トゲトゲした感じではなく、ヒリヒリとした緊張感をまとっています。それなのに試合が終わると、途端ににこやかになったりする。そんなところも似ています。
普段はずっと年上の「藤井さん」の雰囲気で、たまに「藤井くん」が顔を覗かせる。そこがめちゃくちゃ可愛いんです。(笑)
これは、藤井聡太くんのことを語っている文章ですけれど、でも若杉さん、絶対に羽生くんのことも「めちゃくちゃ可愛い」って、思っているでしょ。思わず書店でニヤニヤしてしまいましたよ。