紙では燃(萌)えないんです〜西川キャンペーンに寄せて〜 | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

何のこっちゃというタイトルです。
至って個人的な思い入れなのですが、
つまり、ノベルティが紙製のファイルでは、私のコレクター魂が燃え盛ることは無い、という意味です。萌えと言い換えても良いです。




本日、西川冬のキャンペーン第2弾の予約受付が開始されました。


第1弾に続き第2弾のノベルティも「紙」ファイルです。


ドリームオンアイスのフィナーレ「マスカレイド様」❣️ 
清々しく、充実感漂う笑顔が素敵な絵柄です照れ

西川の公式サイトでは、本日から予約受け付け開始しています。↓
脱プラスチックは、企業としてのSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みの一環だそうです。
個人的な意見ですが、「脱プラスチック」とは廃棄されるプラスチックが問題なのであって、コレクションとして大切に保管されるノベルティに対しても、脱プラスチックを適用するって、ちょっとチグハグな気がしています。

端的に言うと、私は、高い寝具を購入してまで、紙製のグッズを集める気になれないのです。
紙に印刷された美しい羽生くんの写真ならば、写真集や雑誌で充分堪能させて頂いています。

そこで、この機会に、何故こんなに「クリアファイル(プラスチック製)」に愛着を感じるのか考えてみました。




その結果、気づいたのは、私にとってクリアファイルは、羽生くんの美しい瞬間を半永久的に閉じ込めた、独立した魅惑のアイテムだと言うこと。
何百年も変わらず美しさが保たれる…改めて考えると、自分にとって、この不変性がこんなにも重要だったなんてと驚きました。

そう、私が愛する漫画『ポーの一族』のエドガーの如く、…時を超えて欲しいのです。
大袈裟かもしれないけれど…例えば、何百年後か何千年後か、宇宙人がひょんなことから羽生結弦のクリアファイルを手にして驚くんですよ、「この星にはこんな美しい生命体が存在するのか」って……ロマンじゃないですか。照れラブラブ

紙製では経年劣化が定めです。
第1弾で、紙製の「春ちゃん」のファイルを手にした瞬間の、ちょっと期待がしぼんだ気分は忘れ難いのです。


ここ数年、西川ノベルティのクリアファイルが欲しいばかりに、キャンペーンの度に寝具が押入れ一杯!敷パッドも枕カバーも一杯!
だから、しばらくキャンペーン対応は休眠しても大丈夫?
最近、非常食?のロッテ菓子もたっぷり蓄えました。

クリアファイルにはどうにもウズウズ自分を抑えきれなかったものですが、紙ファイル相手ならば妙に冷静になれることに、実はちょっと安堵もしています。(家計的に)




木々がすっかり色付き、枯葉が舞い、冬の足音を感じる今日この頃です。
皆様、お風邪など召しませんよう気をつけてお過ごし下さい。

今日も羽生くんが心健やかにお過ごしでありますように!

一日も早いご回復を心からお祈りしています。🙏


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