本日、「レミエン様」クリアファイル、無事、到着しました!
西川第2弾のクリアファイル、デザインAです。
Amazonはデザインが選べないので、ハラハラしていましたが、クリアファイルではお初の「レミエン様」をお迎えできて、大満足です。
せっかくなので、ネット限定の「春ちゃん」とご一緒に
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
年々、厚くなっています
最初は、2018年発行
「Dancin'on The Edge -平昌フィギュア報道写真集-」
「感動と興奮を再び! スポーツニッポン新聞社は平昌五輪で、見事に66年ぶり連覇を果たした羽生結弦、銀メダルに輝いた宇野昌磨両選手、女子シングル出場の宮原知子選手らフィギュアスケート陣の演技を収めた報道写真集「Dancin' on The Edge〜平昌フィギュア報道写真集」(構成=長久保豊、撮影=小海途良幹、椎名航)を発行します。」
羽生結弦オンリーではなく、フィギュア全体の写真集でした。でも約8割は羽生くん(笑)
「Yuzuru Hanyu
<男子フリー>会心の演技で「SEIMEI」をフィニッシュした羽生結弦は「勝った!!」(2月17日)
<男子SP>「バラード1番」に乗り復活を見せつけた羽生結弦(2月16日)
<男子フリー>ブリアン・コーチ、オーサー・コーチとNo.1ポーズを見せる羽生結弦
<男子フリー>「キミがいてくれたから…」。セレモニーを待つ間に話し込む羽生結弦、宇野昌磨、ハビエル・フェルナンデス」
「羽生結弦 Diary
2月11日、仁川国際空港 ゆづの時計が動き出した
2月12日、サブリンクでの初練習に臨んだ羽生結弦は氷の感触を確かめるように笑顔でスキップ
「やせたのではないか?」。報道陣が不安視する中でジャージーを脱いだ様子。現れたのは鍛え上げ、絞りきった身体だった
2月13日、本番リンクで滑り込む羽生
2月13日、練習後の記者会見でリハビリ中のことを聞かれ、天を仰ぎ考え込む羽生結弦
2月21日、戦い済んでプーさん戻る
練習を再開した羽生。試合中は封印していたプーさんのティッシュカバーも復活
金博洋の振りをまねる(2月22日)
2月22日、ユヅリンピック2018 始まる
エキシビジョンの練習をする羽生だったがアスリートの血が騒ぎ?ミーシャ・ジー、金博洋、チャ・ジュンファンとショートトラックを模したレース
ボルトポーズも飛び出した」
↑↓販促用の書籍紹介にしては、なんと仔細な!「やせたのではないか」って…すでにオカン目線ですよ〜
「2/25 Exhibition
Yuzuru Hanyu
Notte Stellata エンディングでお得意の技を決める羽生結弦」
「ありがとうホタレク」
A4版、100P。
そして、最後のページの長久保さんのあとがきが粋で、素敵です
「ねぇプーさん、
その席代わってくれない?
ちょっとでいいから」
ファンの気持ちも代弁してくれていると感じます
で、2019年からはタイトルが変わりました。
YUZU'LL BE BACK -羽生結弦 写真集2018~2019-(Dancin'on The Edge2)
ダブルタイトルです。
まず、はっきり「羽生結弦写真集」と銘打たれました。
表紙4P(見返し付き)+本文112P+カバー
「2連覇を果たした平昌五輪後の仙台パレード、国民栄誉賞授与式、クリケットクラブ練習公開、
オータムクラシック、GPシリーズ、さいたま世界選手権、モニュメントデザイン発表会などをたっぷり網羅しています。
羽生結弦選手の一問一答、世界選手権ドキュメント、スポニチ面担さん(羽生結弦選手関連)再録、
羽生結弦2018~2019シーズン記録一覧」
「少年、ヒーローに
会えたね。
SEIMEIポーズも
決まってるね。」
2020年は新型コロナの巣篭もり中のありがたい贈り物でした。
世界フィギュアもアイスショーも中止となり意気消沈していたファンを、「元気を出せよ」と慰めてくれているように感じたものです。
「YUZU'LL BE BACK II 羽生結弦写真集2019-2020 Dancin' on The Edge 3」
表紙4P(見返し付き)+本文144P+カバー
昨年9月のオータムクラシックから2月の四大陸選手権までの出場全6試合に加え、懐かしのプログラムを演じたエキシビションなど史上最高スケーターの魅力をたっぷり網羅しています。
「そしてまた
『心からの闘いを。』」
そして、今年2021年。
羽生結弦写真集 2020~21「YUZU’LL BE BACK III」
今年は、「Dancin'on The Edge」のタイトルが外れました。
表紙4P(見返し付き)+本文144P+カバー
「コロナ禍で撮影機会も限られた今シーズン。長野での全日本選手権、大会の前後3週間に隔離期間が設けられたスウェーデン・ストックホルムでの世界選手権、大阪での国別選手権。羽生結弦選手が出場した3試合全てを撮影した小海途カメラマンの力作です。不屈の史上最高スケーター羽生結弦選手の魅力をご堪能下さい。」
「あの日からずっと、あなたはだれかの光でした。
これからもずっと、だと思います。」
毎回のあとがきの短い文章に込められた羽生くんへのエールが本当に温かい。
このシリーズの何が嬉しいって、
当事者意識がいっぱいなところ!
本を作っている皆さんが世に送り出したい羽生結弦、
ファンが見たいと思うであろう羽生結弦、
羽生くん自身が見てもらいたいと思うであろう羽生結弦、
それらの欲求を満足させるべく苦心してくださったことが良く伝わってきます。ジーンとなります。