羽生くんの写真集の情報が花盛りですね。
そこで、
自分はいったい何冊の羽生結弦写真集を持っているんだろうと思い立ち、本棚から取り出して並べてみました。
↑雑然と置いているように見えますが、痛まないように、そっと重ねています。
- 能登直さんの、「YUZURU 」、「同2」、「光-Be the Light- 」 (3冊)
- 田中宜明さんの、「SEASON PHOTOBOOK 」2015-2016から2019-2020まで(5冊)
- 新書館の、「魂のプログラム」 (1冊)
- 読売新聞社の、「羽生結弦展」、「同 2 」(2冊)
- 朝日新聞社の、「連覇の原動力通常版」、完全版 (2冊)
- 報知新聞社の、「羽生結弦2019-2020」 (1冊)
- スポーツニッポン新聞社の、「YUZU'LL BE BACK Ⅰ」、「同 Ⅱ」 (2冊)
- 山と渓谷社の、「羽生結弦The Real」 (1冊)
なんと、17冊!
今、スポニチさんの「YUZU'LL BE BACK Ⅲ」を注文済みなので、25日には18冊になります。
現時点で全部重ねて厚さを測ってみたら…。
なんと、厚さ20cm‼️
今後、更に上積みされることは、確実です。
住宅事情、本棚事情を考えると、なかなか辛いものがあります。財布事情は、更なり…。
でも、一方で、とても嬉しく、感慨深くも感じているのです。
ソチ五輪後に発行された写真集は、能登さんと田中さんの2冊だけでした。
能登さんの「YUZURU」の帯のキャッチコピーは、「羽生結弦 初めての写真集」です。
平昌五輪の後は、出版ラッシュでした。
五輪連覇が如何に偉業であるか!
国民栄誉賞受賞と共に一気に一般の認知度・関心度が高まったのですね。
でも、昨年2020年以降も、あたかも第2波が訪れたが如く、活況を呈しています。
新型コロナでアイスショーは軒並み中止、または延期されましたが、
自粛お篭り生活で心沈む羽生ファンに、慈雨が降り注ぐような写真集ラッシュでした!
羽生結弦への期待度&注目度の高さが数字で証明されました。
そして、これだけ同一人物の写真集が多数発行されながら、少しも画一的でないことも、凄いことです。アスリート羽生結弦が如何に多彩な魅力をたたえた人物であるのか、改めて驚嘆するとともに、また惚れ直してしまう…毎回この繰り返しなのです。
羽生くんの情報がない間も、これらの写真集を眺めて、寂しさを慰めることができたわけですから、カメラマンさま、新聞社さま、出版社さまには本当に感謝しています。m(_ _)m
以前NHK番組「ねぽりんぱぽりん」で、ある羽生ファンの方が「羽生結弦への出費は『生命維持装置』である」と仰っていましたが、私も深く頷きました。まさしく名言です。
単独の写真集って、
1冊1冊の中に、様々な羽生くんが住んでいて、それぞれの御宅に住む羽生くんを訪問するような気分。
ページをめくりながら、色々な「羽生結弦」の姿を垣間見ては幸せに浸れる…この多幸感❣️たまりません
今は「YUZU'LL BE BACK Ⅲ」の羽生くんに会えることを心待ちにする日々です。
今シーズンの全3試合の羽生くんの姿をきっちり脳裏に収めてから、「ドリーム・オン・アイス」の勇姿を待ちたいものです。
そして、7月には、
毎年恒例の、田中宜明さんの「SEASON PHOTOBOOK」が発売されるに違いありません。
本棚のスペースに空きが無い〜と悩みつつも、きっと私は買ってしまうのです。
更に、ちょっと謎の写真集の情報がでていますね。↓
発売日:2021年07月20日
発行元:廣済堂出版
発行元:廣済堂出版
はて、5月からずっと、声はすれども姿は見えず状態です。
「最新フォト満載!」非常に気になりますが、お迎えするか否かは、表紙を見てみませんと。「公式」とありますが(・・?)
私的には、「氷上の王子」とか、「アイドル」とか、この出版社の言葉選びに引っかかってしまいます。
表紙買いの典型!
↑2019年6月号「婦人画報」
写真集ごとの特製カバー作りにもハマっています。
100均ショップで売っているA3またはB4のクリアファイルで簡単に作れます。本のサイズに合わせ、厚みとのりしろを確保してからカットして、上下を両面テープで留めるだけの簡単なものですが、大切な写真集の表紙や帯を守るには重宝します。
特に、特装版の「The Real」は、出し入れの際に痛みやすいので、有効です。
お手製の特製カバー、是非、お試しあれ❣️
ちなみに、「光-Be the Light-」(42cm×30cm)は大判すぎるし、そもそもの紙製(神製とも言う)カバーケースが美麗です。
私は、紙ケースのみ、購入時の圧着透明保護フィルムをそのまま利用して保存しています。
この写真集をケースから取り出すには、上辺から引っ張り出さねばならず、それこそ出し入れが大変なのです。
そこで、上辺のフィルムを淵に沿って切ってから、本体を取り出し、ケースは更に上辺にフィルムを被せて保管。本体には別に透明カバーを作り、ケースと本体、相互に眺めて楽しんでいます。
大判サイズに感謝!
まるで写真展で眺めているような美麗さ!
どの写真集も、
ウィンク付きで私を誘ってくるよう
羽生結弦の魅力に抗うなんて、無理
ポチして頂けると嬉しいです