札幌大学アイヌ文化教育研究センター2025年度シンポジウムが開催されました。
皆様イランカラㇷ゚テ! 1 年生のアオホㇿ(遠藤柚乃)です。
今回は10月4日(土)に札幌大学アイヌ文化教育研究センター主催で行われた、2025 年度シンポジウムの様子をお伝えしたいと思います。
今年度は最初に学生による伝統舞踊の披露をした後に写真家の大竹英洋さんがゲストとして登壇され、 「ノースウッズ 生命を与える大地 ~北の森にオオカミを求めて~」 というテーマで基調講演を行っていただきました。
学生たちの舞踊披露では、夏合宿で平取町二風谷で教えていただいたフントリフンチカㇷ゚(ワタリガラスの踊り)を踊りました。
たくさんの動物の写真とエピソードがありましたが、 私が特に印象に残ったものはオオカミの遠吠えの動画です。大竹さんが実演したオオカミが仲間を呼ぶときに行う遠吠え、それに対して野生のオオカミが仲間に呼びかける動画にとても感動しました。
動物の写真だけではなくノースウッズで先住民族のアニシナベがどのような生活をしていたのかというお話も聴くことができました。
大竹さんとウレㇱパクラブ一期生の岡田勇樹さんとの対談では大竹さんの二つ名「白いオオカミ」のお話を聞くことができました。
基調講演をしてくださった大竹英洋さん、ご来場くださった皆さまありがとうございました。
それでは、スイ ウヌカㇻアン ロー!
夏合宿を終えて
2年のチㇼノンノ(北風菜々香)です。
数か月前になりますが、今年の夏合宿はたくさんの方々にお世話になりました。そして、この夏合宿で本当に成長できたと感じています。
どの日も貴重な体験をさせていただきましたが、私が特に印象に残っていることの1つ目は1日目の様似で行われた調理体験です。
私はコンブシトを作りましたが、他にもヤマウ・ラタシケプ・イナキビご飯を分担して作りました。どれも素材の味が生かされた料理で、みんなと席を囲みながら食べるのがとても楽しかったです。
2つ目は4日目の白老でウポポイを探索したことです。
自分がアイヌ文化に興味を持ったきっかけがウポポイに行ったことなので改めていくことができてとてもうれしかったです。
イメルやシノッといった舞踊や歌、ユカㇻの公演は圧倒されました。他にも期間限定で行われているウィーン万国博覧会の展示や弓矢体験などができてとても有意義な時間を過ごせたと思います。
来年の夏合宿も楽しみです!
スイウヌカㇻアンロー
6月21日に会員総会を行いました。
お久しぶりです!コンチアナイネです!
大変遅くなってしまいましたが、今年の6月に行われた会員総会および講演会の様子をお届けいたします!
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皆さま、イランカラプテ~。
4年生のラムネ(伊藤心音)です。
年末のご挨拶以来になります。
さて、6月21日に中川裕先生による井上靖記念文化賞受賞記念講演とウレシパクラブ会員総会が行われました。
記念講演では、中川先生の今までのアイヌ語復興や研究について聞くことができました。
関東でのアイヌ語教室の取り組みやアイヌ語教材の作成についての話などたくさんの話を聞きました。
その中で葛野辰次郎さんの「活保存(人に活用される保存)」と「死保存(記録に留まる保存)」の言葉から、アイヌ語が記録に留まらず、今活用される言語にしていくにはどうするのかという話がありました。
今、アイヌ語やアイヌ文化が様々な場所で色々な形や方法で活用されているのを多く見ます。これらの動きが留まることなく、続いていくことも活保存の1つなのかと考えました。
会員総会では、例年通り昨年度の報告と今年度の計画を会員の皆様と確認し合いました。
日々の皆様のご支援、誠にありがとうございます。
総会のあとは、懇親会を行いました。
毎年恒例の新入生の舞踊発表を行いました。皆少ない練習時間の中でも、とてもクオリティの高いものに仕上げていて素晴らしいなと思いつつ、3年前の自分の初舞台を思い出しました。
中川先生やOB・OGの先輩方など多くの方々にご参加いただきとても楽しい懇親会でした。
ご参加いただいた皆様ありがとうございます。
それでは、短いですがこの辺りで。
スイ ウヌカラアン ロー。






