6月聖句瞑想
難しいからやる気が出ないのではない、
やる気がないから難しいのだ。
ﾖｶﾞﾆｹﾀﾝｶﾚﾝﾀﾞｰより
耳がいたい。。。、嫌なこと言うなぁ、
もう聞きたくないよー笑、と、
思ったりハッとしたりした人いますか？笑
ヨガでは“氣”はプラーナ
生命エネルギーです
やる気がないというのは、
生命エネルギーが枯渇していませんか？という、
身体からのサインではないでしょうか？
氣が向かない
氣が重い
根気
元気
自分の生命エネルギーであるプラーナが、
そちらに向かないのは、
後ろを向きながら前に進もうとしている
ようなものではないでしょうか？
本当にそれでいいの？
という本質の私である
ハイヤーセルフからのメッセージ
ではないでしょうか。
『やる気のある時は』
行動が一致していて、元気があり、身体も軽く、表情も明るく血色も良く、心もワクワク喜びがある。
『やる気のない時は』
義務、自己犠牲、我慢の限界、身体は辛く、息も浅い、表情も暗く顔色もなんだか悪い
やる気がないというメッセージを
無視し続けて走り続けると
どうなるのでしょうか？
身体の不調、気持ちの落ち込み、うつ、
心と身体の病気にも
心のストレスが引き起こす
心身の不調のことを心身症といいます。
一旦、ストップ！立ち止まる。
ゆっくり身体と心を休める。
「どうして私はやる気が出ないのかな？」
と、自分に向き合うことが大切ではないでしょうか。
難しいかどうかはあまり関係ないのです。
私はそれをやりたいのか？やりたくないのか？
私はそっちの方を今は大事にしてます
自分がそれを選んでいる
それを自覚するだけでも変わります。
自己責任は怖いですか？
心がワクワクする方を選んでみましょう♪
最後までお読みいただきありがとうございます
