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こんにちは、
売れプロ12期生の長山萌音(ながやまもね)です。
私はデジタルマーケティングを強みとして仕事をしていますが、その中で、最も多い仕事がWeb集客です。GoogleやYahooでの検索流入数を増やすにはどのようにするか、などを提案、実行することが多いです。
しかし、そんなWeb集客も今までの手法だけに頼ると、長期的に見ると集客できない日が訪れるのではないか、と感じる時があります。
そのように感じる要因は、今流行りの生成AIです。
私自身、昔は何かを調べるときは”ググる(Googleで検索する)”以外考えられませんでしたが、今はChatGPTをはじめとした生成AIに聞くことが増えてきました。
また、何かコンテンツを作る際に、昔は苦戦している事業者様が多かったのですが、今は生成AIでコンテンツをたくさん作る事業者様が増えていると感じます。
このままでは仕事が減ってしまうと焦りを感じることもあります。
例えば、
■独自の意見や体験を踏まえたコンテンツ
私は「中小企業診断士 とは」「肉じゃが 作り方」などある程度回答が決まったものを生成AIに聞くことが多いです。
自分の体験を踏まえたものについては、生成AIでは出すことができません。
例えば、中小企業診断士の合格体験記などは、実際の体験をしないと書くことができず、また他の人と被ることは滅多にありません。
他の例では、「おすすめのファンデーション」で「これは夜まで崩れなかった」「ベタつかない」などの実際に使った際の感想があることで、他のコンテンツとの差別化がされます。
■動画で説明した方がわかりやすいコンテンツ
先ほど「肉じゃが 作り方」などは生成AIに聞くと書いたのですが、同じ方法でも自分が慣れていないものについてはYouTubeやSNSで検索することが多いです。
例えば「アイシャドウ 塗り方 おすすめ」「スカーフ 巻き方」など、最近調べていたのですが、文章や写真でみるよりも動画で見た方が分かりやすかったです。
このように今のところ生成AIでは対応が難しいコンテンツもたくさんあると思います。
しかし、どんなコンテンツがいいか、どのような構成がいいか等迷うことがあるかと思います。その際は、コンテンツ案を出す、コンテンツの構成の壁打ちをする等に生成AIが使用できるかと思います。
今後も生成AIの登場時と同じように、テクノロジーの発達による大きな変化があると考えられます。
テクノロジーの発達によって、ユーザーの行動も変化していきます
それで仕事が失われることを恐れるのではなく、
最後までお読みいただきありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします!
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