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みなさん こんにちはあるいはこんばんは。
売れプロ12期生の岡部亮一郎です。
3月20日に売れプロ12期の最終講義が終わりました。みなさまお疲れ様でした。
今回は売れプロ12期の約9か月間で感じたことを書き連ねていきたいと思います。
◆もっと早く受講すればよかった！
以前から売れプロの存在は知っていましたが、毎回プレゼンすると聞いていたので、人前で話すことがあまり得意ではない私はなかなか踏ん切りが付きませんでした。
ですが、今回思い切って売れプロ12期に参加しました。
当初は苦手意識があったプレゼンも毎回行っているとだんだん慣れてきて、会社でも大勢の前で話すことは、以前ほど苦ではなくなりました。
なので、もっと早く受講すればよかったと思いました。
診断士に合格して、すぐに売れプロに参加された先生たちが羨ましいです。
人前で話すことが苦手な診断士こそ、思い切って売れプロに飛び込んでみましょう！
◆新しい仲間に会えて新しいことにチャレンジするモチベーションが上がった
親しい友人や会社同僚との飲み会も楽しいですが、どうしても話すことは毎回同じような内容になってしまいます。居心地は良いのですが、刺激が少なくなってきてしまいます。
それに比べて売れプロ講義での毎回約30名のプレゼンや講義後の懇親会で、さまざな業界でさまざま経験をしている売れプロメンバーの話を聞くことはとても新鮮です。
新しい業界や取り組みの話を聞くと、私も新しいことにチャレンジするモチベーションが上がりました。
◆私にとってサードプレイス
本日仕事で胃の痛くなるような状況があったのですが、青木先生や売れプロメンバーの顔や会話を思い出すと、気が楽になりました。
もちろん、会社での仕事は人生の中で大事なことですが、売れプロで得た話や経験を思い出すと、会社の出来事も数多くある人生の中の一つでしかない、そこまで悲観することではないな、考えられるようになりました。
そこで、思い出したのはスターバックスが提唱するサードプレイスという概念です。サードプレイスとは自宅でも会社でもない、居心地の良いカフェ等の「3つ目の場所」のことです。この「3つ目の場所」を得ることで、人生はもっと豊かになるのだと思います。
私にとっては、売れプロが「3つ目の場所」になったのだと感じました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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