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皆さんこんにちは!
売れプロ11期生、企業内診断士の松村禎英です。
今回は知名度アップの手段についてについて記載させて頂きます。
私は令和4年度の中小企業診断士試験に合格し、令和4年8月に診断士登録を行いました。
勤め先の企業ではソフトウェアメーカーの新規営業をしており、日々新しい販売代理店担当者やエンドユーザーの担当者と出会います。
今回中小企業診断士の資格を取得し、登録ができた事で自分自身の知名度アップにも利用できるかと思い、3つの事を実行しました。
1.名刺に保有資格(中小企業診断士・簿記2級)の資格を記載する
2.初めてお会いする社外の人への挨拶には経歴や資格、趣味を記載した自己紹介シートを商談シート等に入れる
3.診断士資格を取得した事を社内の人に話す
結果は、中小企業診断士の資格を記載したからと言って、資格や中小企業診断士の仕事について聞かれる事は少ないのですが、仕事柄なのか、資格の事を知っている方も意外と多く、実際に「勉強しようと思った事がある、興味がある」という方や診断士の方に出会う事もありました。
話のネタとしても活用できる事もありますし、また資格が直接の原因ではありませんが、診断士の資格を持っている事からセミナーや企画系の相談、社内の研修会等の相談を頂く事も増えてきたと感じています。
実は、合格した当初は診断士である事を企業内、社外に対しても話す必要はないと思っていました。
理由は、特に実績も何もない中でプレッシャーになるだろうと感じていたからです。
何か実績ができてから、PRした方がいいという考えでした。
しかし、売れプロで青木公司先生から学んだ「プレゼンス面」でも「興味を引く」事や「この人の話を聞いてみたい」と思わせる為に、足りていない事として話せる実績をもっと作らなければならないという課題がありました。
その為にはまず相手に知ってもらわなければならないという事があったので、視覚的に伝わる簡単な方法で考えました。
そこで少しでも有効に使える手段は活用しようと考えました。
まだまだ診断士としては未熟ですが、次回迄には診断士としての仕事について話す事ができるように、積極的に活動を行いたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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