※にほんブログ村ランキング参加中です!1日1回、皆様の温かいポチをお願いします!
こんにちは!売れプロ11期生の服部純大です。
先日は中小企業診断士2次試験でしたね!受験された方は本当にお疲れ様でした。
私も何度も挑戦しており、この時期は結果がわからないドキドキ感と、試験が終わった解放感を味わっておりました。
本日は2次試験でもよく出題される「差別化」についてです。
こんな話を聞いたことがありませんか?
「それは既に多くの人がやっているから難しい」
「もっと自分の強みを活かして差別化した仕事をした方がいい」
「そんなありふれたビジネスではダメだ」
一見正しそうなこの話は、「市場」の軽視に繋がるリスクも含んでいる話だと感じます。
辞書で差別化を調べると
「同類の他のものと違いを際立たせること。」とあります。
私達は
食事をする時に「ラーメン屋」で比べ
服を選ぶ時に「Tシャツの柄や色」で比較をします。
差別化は「市場」があり「競合」がいる中で発揮される考え方だと思います。
青木公司先生から「尖り過ぎていて誰も選ばない」というたとえ話を教えていただきました。
これは「市場」の大切さを分かりやすく教えていただいたお話だと感じます。
圧倒的な結果を出されている青木公司先生も「講師」や「コンサル」という競合が多い中で結果を出されています。
私ももっと売れプロで勉強して「服部を選ぶ」と言っていただける「差」を付けられるよう励んで参ります!
これからもよろしくお願いします!
※にほんブログ村ランキング参加中です!1日1回、皆様の温かいポチをお願いします!