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皆様はじめまして!
売れプロ8期生の上野夏鈴(うえの かりん)と申します。
初回なので自己紹介をさせていただきます。
経営学部を卒業後、メーカーにて営業、広報を経験、
昨年SIerに転職し、現在は人事担当として新卒・中途採用や、ダイバーシティの推進などに取り組んでいます。
「学び、成長すること」に大きな喜びを感じる私にとって、様々な研修への参加機会を頂ける「人事」という職種で働くことは、
ありがたいことだと思っています。
青木先生には、診断士受験生の頃から本気道場でご指導をいただいており、大変お世話になっています。
私も青木先生のように、説得力のある、魅力的なプレゼンができるようになりたい!と思ったことが、売れプロの門を叩いた
きっかけとなります。
先月第一回目の売れプロ講義が開催されましたが、久しぶりの先生の講義は本気道場と同様とてもパワフルで、6時間の講義はあっという間でした。青木先生の講義はいつも元気がもらえます。次回の講義もとても楽しみです!
さて、今日は最近研修で教わったことをシェアしたいと思います。
皆さんは、トヨタ生産方式をご存じでしょうか?
経営学や中小企業診断士の教科書にも出てくることもありますし、きっとご存じの方が多いことでしょう。
それでは、そんなトヨタ生産方式がもともとはスーパーマーケット方式と呼ばれていたことはご存じでしょうか?
詳細はトヨタのHPにも掲載されているのでご覧いただければと思うのですが、もともとアメリカのスーパーマーケットで
用いられていたということが名前の由来のようです。
優れた生産方式として現在も研究・紹介され続けているトヨタ生産方式ですが、もともとは異業種の「常識」を取り入れたもの。
つまり、いつも自分が何気なく行っていることも、異なるフィールドにおいては画期的な「発明」になることもあるということですよね。
普段から多方面へアンテナを張り巡らせながら、情報を収集し、いろんな方面で活かしていきたい。
そう感じた研修でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
これから一年、どうぞよろしくお願いいたします☆
売れプロ8期 上野夏鈴