一疋の青猫 -164ページ目
仕事で 南房総 鴨川へ
ここは
俳人・鈴木真砂女 の生まれた街
記念館もあるが
天候の関係で 仕事がすすまず
今回は 立ち寄ることは出来なかった
代表句とされる
< 羅(うすもの)や人悲します恋をして >
そして 亡くなる前にも
< 生涯を恋にかけたる桜かな >
と 数多くの恋の句をつくった
そしてまた
< 春淋し波にとどかぬ石を投げ >
< 遠き遠き恋が見ゆるよ冬の波 >
< 口きいてくれず冬涛見てばかり >
生まれ育った土地柄か
海辺の情景も多い
明治に生まれ 晩年は銀座の女となり 時代に抗い 恋に生きた
2003年 没
※
海の写真を添えたかったのですが、雨に降られてしまい、濡れたまま屋内での撮影となってしまいました。
慢性的な睡眠不足の朝は
コーヒー無しには 始まらない
コーヒーメーカーが壊れて
色々と比較検討・・・
最終的にはデザインで これに決定
デロンギ CMB6
ボタンもひとつでシンプル
スクエアで 金属が主張した
ちょっと古めかしくもある形は
「道具」 と 呼びたくなるようで
なかなか 気に入りました
でも 本当は
いままで使っていた フィリップスが
断然イイ
けど
既に生産終了
これは後継機ですが
縦長の円筒形のフォルムで
お湯が沸騰すると
上のガラス部分が ボコボコと
カッコいいのです
↑こんな感じ
本国のオランダでは売っているのに
国内では扱いが無い様で
実に残念・・・
なんとなく
録画して置いた映画を
なんとなく 観た
『Wの悲劇』(1984)
十分に古い映画だけれど
自分の若い頃に 重なるせいか
自分の実年齢に 違和感を憶えるのに似て
それほど 遠い記憶のようには
思えない けど
主演の彼女も そののち
結婚もし 離婚もあり
重ねた時間には
悲劇も 喜劇も あるのでしょう
・・・・・
♪ ああ 時の河を渡る船に
オールはない
流されてく
横たわった 髪に胸に
降りつもるわ 星の破片(かけら)
・・・・・
時間は残酷でもあるけれど
松本隆の詞は 今も変わらず きれいですね
↓畠山美由紀さんの歌で 主題歌 "Woman Wの悲劇より"

