書きなぐり。 -49ページ目

ご褒美の為なら頑張れるんだね僕も。

ポテトチップが大好きなこの僕が、それをずっと食べないでいました。

何故かというと「一週間ポテトチップスを我慢出来たら、ご褒美でポテトチップス買ってあげるよ!」と言われたのです。


なに! ポテチを買ってくれるだと!? 

でも、第一出来るだろうか。いや、出来ないだろう。

だって毎晩食べてるんだもの。

しかも寝る前。時には寝ながら。

朝起きたら、食べかけのポテチの袋に片手を突っ込んでいたことも一度や二度じゃない。

これは言葉のあやじゃない。マジだ。マジ。


一週間も我慢できないよ。買ってくれるっていっても、我慢するぐらいだったら自分で買ってでもいいから毎日食べたいよ。だってポテチが好きだもの。

こんなに大好きなポテチを、我慢と無縁で生きてきた僕が食べないでいられる訳が無い。


でも、そういわれたからには、頑張るしか無い。

という妙な使命感はどこから来たのか。

プライドなど、無いはずのこの僕に。

頑張るしか無い、事など、絶対に無いのに。

しかもポテチで。


まぁ、ダメならダメで、と、ためしに夜ポテをやめてみたら、思ったよりさくっと3日我慢できたので、このまま7日我慢しようと思い禁ポテ生活を続行。

このままいけるかと思いきや5日めの夜。

ついにあと二日というところで食べたくて食べたくて狂いそうになり、うっかり「言わなきゃバレないだろう…」と夜中のコンビニで買いそうになるも、なんか知らないけどものすごい気合でぐっとこらえてついに一週間。

ついに一週間の禁ポテ生活が終わり、今日、晴れて7日ぶりに愛するポテチと再開する事が出来ました。


セレクトポテチはカルビーのダブルコンソメ。

再ポテはスタンダードなところでいきたいと、前日の夜には決めていたのです。


コンビニでポテチを買ってもらう僕。

145円払う先輩。



ポテチってこんなにおいしかったんだ…。

ちょー感動。やっぱポテチうまい。


「あの日、こっそり食べなくて良かった…。」

という妙な達成感の中かみしめるポテチのなんとまぁうまいコト。


センパイ、いや、ポテチ、ありがとう。

ごめん、センパイ、ありがとう。

どっちよ。



という事があったので、これからもポテチは一週間に一度と決めました。


うまいけど、どう考えても体にいい訳が無い。

うまいけど。

うまいけどさ。



いや、すげーうまいんだけどさ。

もくもく

今日は何十度になるしいよ! て言われたけど確かに暑い。何十度だったかなぁ、30ぐらいかな。わかんね。
最近眠れなくてくらくらして頭回らない。

更に胃が痛いよー。


昨日人と喋ってたらうっかり方言が出てびっくりした。15年以上前の記憶。おかしいなぁ。普段出ないのに。


くらくらするからリングの練習は無し。絶対頭打つ自信あるから。


ジムはなんも考えてなくていいし自分のペースで出来るし一人の作業だから楽。
いろんな事抹殺したい。消滅というか。


今日はジム前に会いたい人に会いに行くのがチョー楽しみ。軽く浮かれてる次第。


事態はいよいよ深刻です。胃が痛いのよ。

メモ

◎死にたい

死にたい死にたいと思う。荷物が重い。持ちたくない。歩きたくない。でも止まってても疲れる。だから家に向かってる。めんどくさいな。また同じような事を何度も思ったり感じたりするんだろうか。しんどいな。死にたい。消えたい。このままの勢いでものっすごい念じていれば夢を叶えてくれないか、と信じていない神様に祈る。念じながら重い荷物ひきながら駅の構内でおにぎりとからあげを買う。お金を払いながら、今月厳しいなぁ(厳しくない時なんか無いけど)と思う。この分だと願いは叶えてもらえそうにない。腹が減るぐらいならたぶん死なない。結局いつもこう。私の死にたいは、身体の死ではなくて、精神の死なのだ。だから今度はおにぎりを食いながら死なねぇかなぁと思う。喉が渇くからお茶のもうかと思う。コーラが飲みたいけどカロリーあるからお茶にしよう。死にたいなぁ。いや、死にたくねぇだろ。


◎削って埋める、共依存


私は何かを埋め合わせる為にいつも何かを削っている気がする。それは本末転倒で、依存する為に他の可能性を削ってまで依存してきたり、持っているものを捨ててまで誰かに何かを負担してもらったりする。私はお金を使うことが上手ではない。今月はいくら使えるとか今月は何代がかかるとか考えられない。そこに欲しいものがあったら誰かに買ってもらいたい。自分のお金はお金の感覚が無い。好かれても居ない人の為にどんどん使ったりする。お金じゃないかのように感じている。自分で自分の管理を出来ない。しようともしない。出来ないと知っている。出来ないことにしてる。そのクセに他人の世話をやきたがる。共依存。お互いがお互いに好きに与えるんじゃなくて、お互いが自分を犠牲にして、その分相手から何かを奪おうとする。相手無くして自分は存在しないように仕向ける。自分無くして相手は存在しえないようにする。


◎心の形


私の心には穴が空いている。暗くて広過ぎる穴が空いている。その穴を、冷たい風が勢いよく通る。私の心はドーナツの形をしていて、上下は無く、私は心を持っているんじゃなくて心のドーナツの穴の近くに裸で立っている。自分の中にある心ではなくて、完全に心に飲み込まれていて心に支配されている。だから私自身に実質心は無い。その穴に吸い込まれそうになる。風で向こう側に吹き飛ばされそうになる。でも風が吹いてるときは必死にドーナツのふちにしがみつく。でもたまに手を離してしまえばいいんじゃないかと思う。したことは無いけど。
何かでその穴をふさぐと一瞬でも風がやむ。それは最初から穴があいてない状態よりも、空いてるところを塞ぐほうがより塞がった達成感とかがある。塞がる瞬間があるからだ。寒いときがあるから暖かさを感じられる。寒かったのが寒くなくなっただけでそれは決して暖かさじゃないんだけどそう錯覚する。たまにふと、そのれが錯覚だということを思い出してしまう。そして、思い出さなかったコトにする。都合が悪いから。
常に塞がっていると、塞がってる感じがしない。だから私は塞がった感じをより感じる為にその穴を余計に自分でこじあけて風を通してブルブル震える。私は常にぶるぶる震えている必要がある。そしてそこには常に冷たい風が吹いている必要がある。寒くないと、その穴が塞がった時に暖かさを感じることが出来ないからだ。


◎不幸


だから私は常に不幸だ。不幸を選んでいるからだ。寒い格好をして、寒い場所に立つ。本当はもう自分で歩けるし寒い場所に居なくてもいいのに、風がぬるいと思ったら寒い場所まで移動してまで寒がる。不幸を選んで幸せを渇望して幸せを掴んだ瞬間にはもう自分で捨ててしまう。寒い必要があるからだ。寒いから、私には常に上着が必要だった。それも、自分のではない他人の上着。自分の上着は信じられないから暖かくない。だから他人に上着をかけてもらう必要があった。何故なら他人の上着しか信じられなかったし他人の上着なら裏切られても居なくなっても所詮他人だから諦めがつくからだ。結局、自分も他人も信じていないのだ。でも一瞬は自分でも完全に錯覚しているほど自分を信じてなくて真実をくれて暖かさをくれたのは他人だった。他人の心など分からないから。だから暖かいと錯覚が出来た。夢を見れた。だからそれが真実だと思える。


◎浮気


何人かの人とつきあったことがあっても、私は一度も浮気をされたことが無い。浮気をされたと感じたことが無い。浮気をされていないと思い込んでいる。そんな事はないはずなのはうっすら分かっている。でも目の前で告白されでもしない限りそれを信じられない。信じたくないから。でも告白などされたことが無い。たぶん、先に、告白するなというからだ。しつこく、告白などするな、というからだ。でも今思うに、たぶん、浮気をしましたと告白されても信じないだろう。信じたくないからだ。耐えられないからだ。耐えられないから、信じない。疑って死にそうになっても、心の奥では信じない。信じるしかないと諦めた瞬間に終わってしまう。私の心が醒めてしまう。覚醒してしまう。覚醒してしまったら何もかもに意味を見出せなくなる。寒さをしのぐという目的を生きる意味としてようやく手に入れたのに、諦めたら生きる意味が分からなくなる。それは悩むとか苦しいというよりも、醒めて冷え切ってしまう。すっぱりと心が死ぬ。


_気づく_


あぁ、それか。それでいいんじゃないか。精神的な死を望むなら醒めてしまえるならそれでいいじゃん。今初めて気づいた。



話が戻る。

私は寒い必要があった。だから私は上着を持っていなかった。持っていたなら見ないふりをして脱ぎ捨てた。最初から持っていなかったと思い込んで震えた。それでも本当に寒かった。時には叫ぶほど寒かった。腕を切ってだらだれらと血を流する程寒かった。イライラして他人を罵倒する程寂しかった。他人を陥れて傷つく様を見てケラケラ笑えるぐらい寂しかった。世界で一番寂しいと思った。今でも思っている。そう思い込んでいる。


◎底辺


小さいときから、私は世界で一番底辺に居る人間だと信じて疑わなかった。底辺が与えられたことに対して疑問を抱くなんてコトは許されないと思っていたから、疑問を抱くなんて事すら考えたこともなかった。だから私は与えられた底辺という立場で出来るだけ傷つかずに全うしようと思っていた。しようと思っていたというよりもそれがやるべき事なんだと思った。与えられたわけでもないのに、私はそれを与えられたと思い込んでいた。たぶん、その時から寒い必要があったんだろうと思う。


◎傷つける


それでもそのうちに自我が芽生え、底辺でいる事に苦痛を感じるようになった。おまえはダメだおまえはダメだといわれるのも、あなたは出来ない子ねといわれるのも、隣の席になりたくないといわれるのも、それまでは当たり前と思っていたのに、それが苦痛になってきた。でも疑問は持ってはいけないと思った。底辺が意見を持ってはいけないと思った。それでも苦痛はしんどいから底辺は底辺なりの自由を見つけた。底辺だから何をしてもなんの価値も無いことに、それと、何をしても価値のあることは出来る能力がないことを、頑張っても無駄なことを知った。何かを大切にしても無駄にしても意味がないと分かっている、と思った。大切にする事が苦痛になった。底辺が何を大切にしてもそれは底辺の話だから無駄、そんな事はどうでもいい、だったら大切にしない方が全うだと思った。自分を傷つけたり、何かを傷つけたりした。怒られるのはめんどうだったので、大抵は自分を傷つけた。バレないように、何かを傷つけた。


◎シャーペンの芯


シャーペンでお腹をチクチクしていた。授業中、シャーペンでお腹をチクチク刺していた。誰にもバレなかった。制服の粗い布を簡単に通り抜け、シャーペンの芯は私のお腹にいとも簡単に刺さった。夜家に帰り見てみると黒い点がいくつも付いていた。そのうちにシャーペンがどこまで刺さるか挑戦するようになった。どこまでいったら人間の身体が悲鳴をあげるのか見てみたかった。結構刺しても静かに授業を受ける事が出来た。家に帰って見て見ると黒い穴が赤くにじんでいた。今度は同じ穴を刺すことを覚えた。皮膚の上でシャーペンの芯をすべらせて、昨日の穴を見つける。そこを見つけたら限界まで刺した。チクチク永遠に刺した。私の中学は上下がつながったスカートだったので、トイレに行ってもお腹を見る事が出来なかった。だから家に帰って早く見たいなぁと思いながらくだらない授業を受けてた。くだらない授業、くだらない先生、くだらない生徒達、一番くだらない私。


◎暇つぶし


くだらない私は常に暇を潰していた。世界の流れに逆らわず、くだらない時間をすごすには与えられた生活は退屈すぎた。でも新しい場所を探す資格は無いと思ってたしやる気もなかった。だから私は一人で暇を潰した。生きることが暇つぶしだと思ったのは、この頃から始まっていたのかもしれない。何かに一時的に熱中することがあっても、それは大きな意味で暇つぶしだった。だから余計にはしゃぎ、思った以上に頭の中で出来事を膨らませた。それでも、それが無くなる事は普通に傷ついた。消えたいと思うぐらいショックを受けた。小さなことで死にたくなった。何もかもは最初からくだらない。くだらない事をしなければいけない自分はくだらない。くだらない事に夢中になってる自分はくだらない。くだらないものを失って悲しんでることがくだらない。くだらないモノだと分かっていても、自分がくだらなすぎて情けなくて死にたくなった。


◎無価値


自分に価値があると思えなかった。価値は元からあるもんじゃない。自分でつけたり他人が与えてくれたりするものだと思う。私は自分で自分に価値を与えなかった。だから私には価値が無かった。だから自分を傷つけても平気だった。のちのち親がその事で私を抱きしめて泣いてもうしないでくれと懇願されても、気持ちが悪いだけだった。人に触られたらいけないと思っていたクセがあって、人に、特に大事な人に触られると気持ちが悪くなる。お母さん、そんなに傷つかなくてもいいのに。価値は無いんだから、傷が付いていても付いていなくてもそんなに気にする事じゃないのに。


◎愛された


どうして愛されてるのか分からなかった。どこが好きなのか、分からなかった。それは彼氏でも友達でも同様だった。最初から私は自分に価値を持ってない。そこに誰か自分以外の人間が価値を見出すのは、私はまるで自分に価値があるかのように振舞って相手を騙したからだと思ってた。よくも疑いもせず、こんなくだらない人間のくだらない作戦に騙されてくれるのだなぁ、みんな、優しい人たちだなぁと思ってた。でも騙されて上着をかけてくれるんだから有難いとは思った。有難いし、居なくなったら大変だ、騙し続けなきゃ、と思った。でもどこに騙されてくれているのかよく分からなくて、どこをどう騙していけばいいのか分からなくて、とまどった。暇つぶしで初めた人間関係も、一度手に入れてしまうと失いたくなくなった。どうしてでも手に入れておきたかった。でも、相手に写っている自分はなんなのか分からなかった。だけど事実として誰かが私に興味を持って親切にしてくれている。それを手放したくなかった。

だけど信じていたのは一つ。実際のところ、自分に価値は無いということ。


_思い出す_





◎入院?

いや、やっぱり入院しても意味がない。入院して精神が元に戻ることは無い。高ぶった精神がフラットになったところで、私はまたこの世界に戻ってくるしかない。そうしたらまた同じ事だ。誰かを好きになり、誰かに嫌われ、誰かにおびえ、何かに追われ、何かに誰かにしがみつき、情けなく自分を責めて何かに向かって走って逃げる。

人生が暇つぶしと思ってる以上それ以上の価値は生まれない。このままなら、何も変わらない。何をしても変わらなかった。だからこれからも変わらないし、変えてまで生きていたいと思うのは、くだらない事だ。無駄だ。


価値がないのだよ。それは、誰になんと説得されようと変わらなかった。泣かれても怒られてもグロッキーになってもすごいことしてもしなくても価値が無いことに変わりは無いのだよ。

入院しても意味が無い。でも入院でもしなきゃどうにもならない。でも入院してどうなるとも思えない。金がかかるのだけ知ってる。でもそれで親は安心するんだろうなと思う。私が何も変わらなくても、変わるんじゃないかと夢見れるんだろうなぁと思う。かわいそう。でも笑えない。


◎結果


結果、もう、手のほどこしようがないんだなぁと、思いました。
覚醒しています。なんか醒めた。


そしてこうしてまとめてみました。途中でふと思う事あり、本題をずれたまま本文は終了します。

終了。


※メモ

切れた

ごほうび

200605201118000.jpg
なんだかんだと理由を付けて女の子達は、自分へのご褒美としてケーキを食べる。
女の子は全くご褒美の好きな生き物だ。

男の子はご褒美で実力以上の能力を出すが、女の子はご褒美でようやく実力を出してくれる。

愛しいね。

暗く長い夜が明けて

だいぶ楽になった。

黒い雲の中にうもれて息が出来なかったけど、だいぶ雲が薄れてきた。

少し前が見れるようになったよ。


僕はここの日記のコメントにはレスしないんだけど、レスが付いていると嬉しい。

なぜレスしないかというと、基本的には、誰かには長文レスを付けて誰かをスルーする、とか、そういう不平等なコミニュケーションを取りたくない、というのがあって。勿論、例外はあると思うんだけどたぶん今んとこレスつけたことは無い気がするよ。


レスだけじゃなく、この文章自体ももちろん、まず人前に晒してる時点で少なからず自分以外の誰かに発信するためってのは自覚してやってるんだけど、それが特定の誰かに向けて、というのは滅多にしない。したとしても特定の誰かに対して書いてる文章を公に晒しているという自覚はあるの。


コミニュケーションの場じゃないんだな。だからレスしないんだな。でも大きな意味で交流はあるわけですよ。だからコメントは嬉しいんだけど上記の理由で基本的にレスしない。レスすることが理由で増えるコメントはそんなに欲しくないし。



部屋の空気を入れ替えて、掃除洗濯をして、明日の試合の為に今日は整体に行く。

連戦終わったあたりから本格的に身体がバキバキなのだ。

張った筋肉が邪魔してろくに深呼吸も出来ない。


忙しいのは、基本的に嫌い。

だけど何もないと空虚感に襲われる。

だから予定を入れてしまう。

入れた予定はこなさなければいけない。

プレッシャーになる。

でも空虚感よりまだマシだろ。

だからどうせ予定を入れるなら、ほんとに必要な予定を入れるようにと出来るだけ考えるようにしてる。


たぶん整体は正解。


とかいって今日は整体含め3つ予定入れてしまった。

すぐいっぱいになるな。


うん。でもがんばる。


仲間がいるんだ。

知ってる人の中にも知らない人の中にも。


だからやっていけるわ。


みなさんありがとう。



他人に感謝までしだしてる。

これ調子いいわ。たぶん。



南無南無。

このまま明日の試合終わりまで突っ走れますように。

よく分からないです

いわゆるワナワナするぐらいの怒りという感情を持つようになったのはここ数年の話。それまで怒りは自分で制御できる程度の感情だった。愚痴だったり弱音だったり笑い話のためのアイテムだったり、最大級でも、自分の正論を貫く時の時に気合いを入れる為のユンケルの役割りだったり。
そこまで怒りの感情が発達していなかったのか、自分の正論を貫く程自分の意見に自信を持てなかったのか分からないが(どっちもだと思う)私はどうにもならない怒りを感じることがほとんど無かった。人に「そこは怒るとこだよ!」といわれる場所で私は自分を責めて人生を悲観していた。本当に正しいか正しくないというよりは強いか弱いかがの方がまかり通ると感じていたしわたしはケンカが嫌いだった。何故人が人に怒りを露にしわざわざ衝突するのか分からなかった。とにかくケンカが嫌いだ。間違ったことを正すぐらいならその場に二度と行かなければいいしそこに遭遇した自分の運の無さを悲しむほうが体にいいし楽だしと思ってそうしていた。そうしているうちに標準とか基準としての正義や悪に無関心というか無頓着になり、それらと自分の意見の差すらどんどん分からなくなっていった。
数年前、正しく怒るという感覚を覚えた時は自分も大人になったなと思った。怒るという感覚は、自分の意見は間違っていないと自信を持っているという証拠だと思っていたからだ。それぐらいは自分も自分を信じられるようになったんだとその時嬉しく思った。でもその感情がそこで落ち着いていればよかったのに、私の怒りは、怒りそのものだけがそれからどんどん育ってしまったような気がする。私はどんどん自信家になっていった訳ではない。自信と怒りは同時発現だったが、自信とは別次元で怒りの感情だけが育っていってしまった。それでも何か原因があって怒るのはまだいいとして、最近、困っているのは、何も原因が無いのに最初に書いたようにいわゆるワナワナとこぶしを握りしめるほどの怒りが沸く事があることだ。
何が起こっている訳でもなく、昔だったら悲しむところで怒っている。例えば雨が降って怒るのはまだいい。雨が降って怒る人はたまにいる。それは精神的によくないなぁと傍から見て思うけどもそれはそれでしょうがない、しょうがないというか事実だしそいつの勝手だし責任だし。
でも私は雨が降ってる事に対して直接怒るわけじゃない。雨の湿気が要因にはなっているのかもしれないのに、雨にも気づかず怒っている感じだ。
怒りを抑えるために暗闇で丸くなる。外に出て、怒りを爆発させたら、誰かを傷つけるかもしれない。そこにいられなくなるかもしれない。そんなわけで私は、突然暴れる凶暴な動物を体の内側に飼っている感覚があって、いつもはおとなしいそれがいつ暴れだすか分からない恐怖にビビっている。予告もなく突然暴れだし逃げ出そうとするその動物を、逃げないように捕まえて抑えて離さないその感覚がしんどくて仕方無い。
爆発させてしまったらどうかとたまに思う。開放させてみようかとか。悪魔は体から出て行ってくれるのかもしれないと。

でもその感情は悪魔じゃないし凶暴な動物でもないし、爆発したところで、その気持ちがなくならない事を常識で知っている。だからやっぱりワナワナとこぶしを握っても怒りを閉じ込めたその握りこぶしを開くことはしない。
いちいち怒って疲れてしまう。本当に怒っているんじゃない。イライラしてるだけだ。それがあまりに大きくてワナワナしてるだけだ。よく、叫びたいと思う。実際たまに叫んでしまう。大声を出して喉がかれる程に大声を出して涙を流して疲れて声が出なくなるまで、布団につっぷして多少でも音を消してそうして何かを発散する時がある。切れた感情はそのあとふと我に返った時に自覚できないほど無感覚になっていて呆けたまま何も出来なくなってしまう。そこからまた正常値に戻るために今度は自分の体に刺激を与えて感覚を取り戻す作業をしなきゃいけない。大抵は血を出す。そうやって上の振り切りと下の振り切りを行って来て、ようやくまんなかに戻ったらようやく薬が効いてきて眠りにつける。これで、つかの間の間だけだけど死ねる。死ねるというのは休めるという感覚でしかたぶん私は感じていない。だから軽々しくもこうして死ぬという言葉を使うんだと思う。身近に死を実行して実際死んでしまった友人が何人に増えても私はそれをいまだに実感できずに軽々しく死にたいと思う。考えた結果ではない。思ってしまうんです。思いたいわけでもない。思わずにはいられない。それを一体どうしたらいいって言うのよ。
よく考えたら、体に水分が足りていないのだとさっき気づいた。朝から飯食ってないし水も飲んでない。だから頭痛が治まらなくて朝からイライラしていた。水を飲んだら結構な量、胃に収まった。でも今度は吐き気でそれをすぐに戻してしまった。乱暴だが、胃がカラになってくれたので、またそこに水分を入れた。
どうして怒るんだろうとか、どうして悲しいんだろうとか、まるで想像のつかない宇宙のようなシステムをしているかのような心の中の話をしているつもりでも、答えが簡単すぎてずっこけるときが多々ある。イライラするのはカルシウムが足りないからだとか、頭が痛いのは酸素や水分が足りていないからだとか、なんだ、つまんねー、と思う位簡単に解決出来る話は多い。信じないだけで結構普通の事でいろんな事は解決出来る。自分が何者かであるかのように、人間がいかに神秘的に出来ていると思いたいのか知らないけど「なんだかとっても悲しいの」「なんだかとっても切ないの」なんて言う様はとても滑稽で恥ずべき姿だ。気色悪い。何者でもない。神秘的でもない。食物を入れて栄養を吸収して要らないものは出して愛という名の性欲を満たして子孫を繁栄しようとしているだけだ。別にそれが普通の事だ。だから酸素が無くて頭が痛くてずっと頭が痛くて痛くて、とか、あり得るだけの話。なにごとかと思うような考え方とか言い方とか大嫌い。普通なのだ。食って寝てヤルんだろ。それが永遠に繰り返されているだけだ。たまにこうして神経の障害を持った欠陥品が出来ることもあるんだろう。だけどそれに気づかずに生きることも出来るんだろう。気づく事を選んだのはこの私自身なんだろう。それはもうしょうがないんだろう、今のところは。
なぜ生きなければいけないんだろう、そもそも生きなければいけないんだろうか。なぜ死んではいけないのか、それとも死んだ方がいいんではないか。死は負けなのか、それは死なせないための口実なのか、だとしたらどうして人は死を選ばせたがらないのか。そもそも自分はどうしたいのか、死にたいなら何故生きているのか、生きている事を選んでるのに何故悩んでいるのか。こんな事考えることはもう飽きた。飽きたし、かっこよくないからやめたい。やめられない性分なのだとしたら口先だけでもやめたことにしたい。
でも俺は必要ないところでは嘘をつくくせに大事なとこでウソをつくのを嫌がるクセがあるのと、自分をさらけ出せば誰かが助けてくれるような幻想を何故かいつからかいつまでもそう今もなお持っているらしいのだ。そして単純にはけ口のためにであろうこうして、結局かっこわるいことを永遠と書きなぐる。それこそやめたいのだけどなんで辞めないの。かっこ悪いのは分かっているんです。あのさ、みんなが思ってる以上にかっこ悪いの俺。分かってるっていうか、違うの、それ以上なの。かっこ悪いって言ってくれる人いるけどそれ以上なの。いよいよおかしくなったと思ってくれていいです、でもそう言われれば反論したい。するとすれば昔から俺はおかしかったのだと思うのです。今がおかしいのだとすれば今思えば昔からおかしかったのだと思う。昔からいろんなことがどうもうまくいかないと思ったらそれは障害ですよ治りませんよ生まれつきですよと言われればいろんなことが納得がいくのだ。でも障害だか性分だか性格だか知らないけど、薬ナシでは眠れないし覚醒出来ない精神の弱さと脳内物質の異常分泌、それでも死なない鈍感で図太い神経だけは本当のこと。やっぱり欠陥と思う。なんか足りてない。
ずるいのかな。我慢が足りないのかな。自分に甘いのか。
イライラする。イライラすることについて一日考えてたら一日終わった。すごい不毛。けどそれ以上を今は出来ない。
外に出られない。死にたくて、死にたくて、死なないけど、そう思ってしまうのはなぜだ。死なないの分かってるんだけどそう思ってしまうのは何故だ。恐い。私は天気のいい日に掃除して洗濯したあとに空気の入れ替えとかしてる時よく落ち込んでる。そんな事してるときはほぼ落ち込んでいる。何かを払拭したいから掃除し出すのかもしれないけど意味分からず掃除に没頭して、終わった頃には完全にへこんでる。
朝起きられなくて怒りで死にそうだった。それはいつだったか。今日の話ではない。覚えてないけど。最近時間を守れない。守らなきゃいけない時間を守れない。朝記憶がはっきりしない。それがイライラする。だからって薬を抜いたり少しにすると眠れない。眠れないと横になってる時間分疲れる。長い拷問のような時間どんどん疲れていってるのを実感しながら起きる時間を考えるのは恐ろしい。うつらうつらと眠れる時はもっと最悪、エンドレスのリアルな悪夢を見続ける。だから薬ナシで眠るのは出来る限りしたくない。昨日は何故か頑張って薬を抜いて寝て、数時間を数日に感じた。それから起きて丸一日経つけど朝のイライラをひきづったまま。薬を飲んで眠れば良かった。変な時に気合入れる時があって自分でも腹立つ。薬飲めば眠れるけど逆算して薬調合もするけどでも最近それで起きられなくてイライラする。あさ私が機嫌悪い理由。薬が切れない事に怒っている。それでも起きなきゃいけない状況に怒ってる。それでも薬を飲まなきゃ眠れない自分に怒ってる。怒ってる自分に怒ってる。うるさい周りに怒ってる。そんなときに人に会いたくない。いやなこと言いたくない。人を無視したりしたくない。半分意識無く寝ぼけたままイライラしながら会社行くとイライラしたまま半分無視とか平気でするからいやになる。その分早く寝ればいいんだけど、薬早く飲めば結局眠れなくて焦って薬追加して余計に朝起きられなくてグラングランする。最近予定が多いからそう思う事が増えてそれでもそれをこなさなきゃいけない事が不安で余計に眠れなくなってたり起きられなくなってたりしてもうそれだけで嫌。プレッシャー。プレッシャー。ぷれっしゃー、守らなければいけないものがあるだなんて要らない自覚、出来もしないくせに感じる責任感、自分の範囲超えて感じるべきだと思っているのかもそのへんの感情。
何がまともで何がおかしいのか分からなくなってくる。これがおかしいのだとしたら治るのか、治らないのか。昔からこうだったからよく分からない。けどたぶん昔よりもっと悪くなっていて、脳内が覚えてしまっていろんないらない感情が定着してしまっている気がする。だから昔より悪い気がする。たちが悪いとも言う。
いつまで生きてるのだろうか。無価値感とひどく高い自己評価。訳が分からない。あっちからこっちまでのふり幅の広さ。何度同じ事を言ってるのか分からないよ。
今日は二重になりたくてカッターでまぶたを擦っていた。昔はシャーペンでやってた。なんだか人形をカスタムするぐらいの気持ち。文字にしてみたらすごい恐いことしてると今思った。私は家に居る時ブサイクでいるのが耐えられないからいつも二重化粧品でがっちり二重にしている。奥二重は昔からすごいコンプレックス。そのままでいるのはすっごいストレスだ。でも人に会う時は二重にしようとしているのが目立ちたくないから無理に二重にはしないけど家に居る時は二重にして黒目がカッチリ見えるカラコンを入れている。カラコンも外出る時は目が痛くなったらめんどくさいから入れていない。家だとすぐにはずして付け直したり出来るけど外だとそうもいかないのが想像つくから外にはつけて出ない。何俺。意味分からない。

整形したい。名前変えたい。坊主にしたい。腕切りたい。何もしたくない。寝ていたい。眠りたくない。食べたくない。おなかすいた。寂しい。一人がいい。死にたい。生きたい。つかれるつかれるつかれる、プレッシャープレッシャープレッシャー。
でもどうせ元気になるの知ってる。いつでもそうだったから。次に改めて落ち込むために一旦元気になるのいつもそう。出来るだけ元気良ければよいほど落ち込む差が大きいからいい。そんな事考えてるから幸せは続かないの。求めてると思えない、それか求めすぎて自分から拒絶しているのかどっちか。

ここまで書いてて言うけど、心配しないで。いつもこんなもん。昔からこんなもんだよ。心配しないでっていうか、してもしなくても変わらないから。いや違う、勝手に心配してくれてもいいし心配しろって言ってるようなもんだろうから心配をするかもしれませんが言わないでくださいってお願いしておけばいいのか。めんどくさいの。ごめんねって言うのめんどくさいの。だからって書かないことが出来ないけど。俺ホントうざい。うざいの治る薬ならいくらでも飲むよ。うざいとか思われるぐらいならいくらでも金出すよ。


もう朝がきた。さっき朝だったのに。
もう嫌だ。もう嫌だ。本当にもう嫌だ。

いや、大丈夫大丈夫、もう大丈夫。


吐きそう。吐いたら寝る。今日何度めだ。今日じゃない、昨日か。

最低

サングラス http://www.tsetse.co.jp/ わたしの大好きなメガネ屋さんから新作サングラス出たよ。 西部警察みたいで俺かっこいい。早く犯人捕まえたい。俺のハートを奪った犯人を捕まえたい。縄で捕まえたい。江戸時代だ。そして鞭でしばいたる。長めのバラ鞭で。そしてピンヒールでふんづけてかさぶた作ってその上から更にふんづけて「かさぶたが治る暇が無いよー」って泣かせる。もう西洋も東洋も関係ないっていうか融合。縄か鞭かと聞かれたら縄と鞭と答える。目的は一つさ。俺のどこが好きか吐かせるんだ。吐くんだ、さっさと吐けこのやろー。ウソでいいから。よー! 落ち込んで這い上がれないでいる。無理して人に会ってもカラ元気しか出てこない。カラカラと。だけど人に会おうとしてしまう。なんでだ。その前は数日死んだように一生懸命寝てた。数日っつってもたぶん二日ぐらいの話だけど。薬飲んで寝て起きたら薬飲んで寝ての繰り返しでずっと寝てた。もう、こんな落ち込み、飽きるほど経験してるから、起きて何か考えても仕方無いって分かってるから。だから変なことしないように寝るのが一番いい。時間が経過してあがるときがくるまで寝てれば苦しい思いもしなくてすむ。こんな時何か考えてもほんとろくな事思いつかないし。そして寝る事に決め、途中トイレ入れつつ、ネット入れつつ、ポテトチップス入れつつ、ポテチ食いすぎて吐きつつ、寝てた。目が覚めたときの罪悪感と絶望。すぐにまた薬を入れるんだけど、寝ぼけてるから飲んだかどうかもよくわからなくて一度飲まないまま二度寝してしまって恐ろしい夢にうなされて起きた。普通に眠ることすら出来ない。でもってほとんど起きてるときの記憶がはっきりしなくてその間に書いたことや話した事に責任持てない俺って最低。ちゃんとしようなんて思ってもちゃんとなんて出来ないときがあるんだ。だったら時間見てこんな事してるほうがよっぽど早く回復するって知ってるからやってる。そして寝すぎた後は人に会いたくて仕方なくなった。たぶん次の作戦ってとこだろうと思う。それは未遂に終わるんだけど。まぁ寝る作戦が成功だったかどうかも知らないけど。からから頭の中で音がする。からからとから回りして。笑う自分が気持ち悪いよ。八方美人は、美人の一種ではないですから。今後一切辞めていただきたい。第一人に対して失礼の気がする。何かを期待して人に会うなんて最低。俺が元気になるために人が存在してる訳じゃないいし。まぁそんなもんかもしれないけど。今の俺には最低だと思った。そんな時に限って人は私の周りに居ない。会いたい人は居ない。無条件で愛してくれる人はそこにいない。一人でがまんしてろって事だ、人に迷惑かけるなって事だ。たぶんきっとそう神様がいるのなら。 つまらないことでつまづきすぎる。前を向いているのかと思いきや足元を見ながら前に歩いている感じ。かと思えば足元見てるわりにつまづきすぎ。 くだらなくてどんだけ泣いたかとか何を考えたかなんて書くに値しない。つまらない人間だと思う。 整形したい。自分が醜くて耐えられないんです。 メインイベントってのは、一番重要な試合の事なんじゃないのか。俺はメインイベントに出たくて頑張ってたんじゃないのか。なんだあれは。なんだあれは。自覚持てや。バカ。最低だ。俺。みんなさんごめんなさい。ごめんなさいなんていっても、何も出来ないけど。仕方無いけど。その勢いのまま数試合したことも最悪。しねばいい。最悪だ。俺は最悪だ。

疲れ果てたよよよ

怒涛の9連戦。ゴールデンウィークは嵐のように去っていった。

こなしてこなしてこなして、最終的に俺は9連戦を乗り切った。

乗り切っただけだけど。

反省だけが毎日北国の雪のように積もり、その歩きにくい道無き道を

無理やりにどこが前かも分からずに突っ走った。

走るしかなかった。バンビは俺しか居ないから。


少なくとも、バンビをこなすのはバンビしか居ず、(最悪代打なんて腐るほどいるけどとりあえずバンビをこなす人は俺しか居ないから)俺はバンビであり続けて、何も出来ないながらもバンビのスケジュールをこなした。


俺は昔から、人に自分を認められないと生きた心地がしない。

好きなことをやっていても心が安心することは無く

誰か第三者が俺を見てその存在を確認してくれることで俺は自分が生きていることを許す事が出来、そのために人見知りや対人恐怖をおしてまで俺は人前にたとうとそればかりしてきた。

だから考えは文字にして流し、やっていることは人に見てもらえることばかりを選んでいた。


あまりに忙しくて、そんなことすら忘れる、っていう本末転倒なほどがむしゃらなゴールデンウィークがついに終わった。すかすことなく、全部試合をこなした。こなしただけだけど。何度も言うけど。


そして、反省だけが今心に重くのしかかり、こういうことでしか自分を認めてあげられない懐の狭さと自己評価の低さに、今はもう布団かぶって昼も夜も分からないぐらいに数日隠れたい気持ちでいっぱい。


だけど何にしろ俺は今こうして生きていて

心身ともに疲れているけどそれが自分だという事だけは自己確認できている。

痛みは実感だから、それで自分を実感できる。だけどそんなことのために、他人を巻き込んで、何様だ貴様はと自分で思うけども。


俺は何も出来なかった。期待にこたえられなかった。実力を出し切った感じもしなかった。

特にプロレスは向いていないんだと思うくらい何も出来ない。薄々感じてたけど、センスが無い。

何年やっても一向にうまくもならないし、堂々とリングインすることすらままならない。

だけど、俺を見に来てくれる人が居るってんだから驚くけど、それを使わない手は無い。

こうして忙しくして、何も考えられないぐらいにしてこなしてこなして、いつかそうしたら充実した日々が来るのだろうか。


分からないけど、とりあえず体のメンテナンスをしないと、体がしんどい。

精神的しんどさはきっと、今のまま頭使って悩んで、いつかいい意味で諦めがつくような気がしないでもないけど、それってちょー非現実的。実感沸かない。


何したらいいのかわからんね。

とりあえず休めるだけ休みたいです。14日までは。

消えたい

シュッ、と
瞬間移動みたいに消えたい。
フッ、と
眠ってしまう瞬間みたいに消えたい。

髪の先からつま先まで全部消えたい。

忍者みたいに消えたい。
それで二度と再生したくない。
細胞単位でバラバラに
音もなく散りたい。
そのまま空気中にも残らずに全部消え去りたい。

でも消えない。


だから寝て起きてご飯食べてなんかするよ。

一周回って元通り。
大きな規模で言うとたぶん産まれて死んでまた生まれ変わるのと一緒。


いやはや何を考えても絶望的に無力ですねー。

運命があるとしたら道理の事を言ってるんじゃないかなー。


背中痛いなぁ。

同じ同じ同じ!

もー、書いてること一緒!感じてること一緒!反省する事一緒。
同じとこぐるぐるして
同じ事繰り返してるだけじゃん。

ただのばかじゃん。
成長してねぇよ。
進んだつもりとか進もうと思ってるフリ?
ばかじゃん、大概誰も見てないしただの余計な事じゃん。だから余計に進まないんじゃん。そんな暇潰しするなら薬飲んで寝てろよっての!

うわーイライラする!!
私の人生は、最後に終わるまでの暇潰しにかかってる訳よ。人生かけた暇潰しなの。いかに総人生体感時間を縮めるかが大事なの。少しでも長く居たくないの。でも死ねないの知ったから次の作戦に移ったの。
暇は潰さないといけないからぼけっとしてる暇なんか無くて、キツキツで詰め詰めでダーっと一気に終わらせるの!
つまんない事じゃ暇は潰せないんだよ。スカスカな埋め合わせなんかいらねーの。そんなん詰まんない。

おれはイイコちゃんのフリをしてホントは自分を過信して、世の中ナメてる。
いつも気が付くと防御の為に他をつぶそうと嫉妬して脳内変換して都合よく妄想する。その為に邪魔な人が居たら潰されて当たり前と思ってる。で簡単にぶっ壊す。
自分が助かるためなら人が苦しむのなんか平気なの。全然平気っていうかむしろ苦しみが他に移った感じがして笑っちゃうぐらい。

最低よ!

そんな暇あるんだったら俺の為に頑張ってよ、っていうかそんな暇無いから!さっさと俺の邪魔しないでガンガン暇潰しして。

迷う間もないぐらい真面目に。


さっさとしてほしい。
くだらない事にかまけないで欲しい。いらないものばかり身に付けて防御したって逆に美しくないしあれもこれもで早く走れない。